エレベーターに乗ったとき、それまでは気にならなかったのですが、
漫才の 「 ハイキングウォーキング 」 でしたか、
そのねたに 『 かしこ かしこまりました~ 』 というのがあるのです。
「 3階お願いします。 」
「 3階、かしこまりました。」
「 5階お願いします。」
「 5階、かしこまりました。」
「 7階、かしこまりました。」
「 4階、かしこまりました。」
( 内心、結局は 「 各停 」 ではないかと一人つっこみをいれながら )
そして、各階に 「 かしこまるな! 」 と心の中でさけびつつ )
あの 『 ハイキングウォーキング 』 のギャグを思い出して、
ひとり笑いをこらえるのが大変でした。
本当に、漫才のねたになるようなひとコマでした。
『 かしこまる 』 という言葉、
漢字では 『 畏まる 』 と書くのですね。
「 恐れ慎むこと 」 とか 「 畏敬 」
「 もったいなく思うこと 」 とか
「 仰せ言などを、つつしんでお受けすること 」
というふうに広辞苑には載っています。
とても、丁寧な表現の言葉です。
「 かしこまり候 」 というような使い方もあり、
今日では 「 謹んでお受けいたします。」 というようなニュアンスで使われているのでしょう。
そこを、ギャグにしたのだと思いますが、
そのギャグを聞いてからは 『 かしこまりました 』 がおかしく聞こえてくるのは不思議です。
そう思って聞いてみると、実によく使われている言葉ですよ。
漫才の 「 ハイキングウォーキング 」 でしたか、
そのねたに 『 かしこ かしこまりました~ 』 というのがあるのです。
「 3階お願いします。 」
「 3階、かしこまりました。」
「 5階お願いします。」
「 5階、かしこまりました。」
「 7階、かしこまりました。」
「 4階、かしこまりました。」
( 内心、結局は 「 各停 」 ではないかと一人つっこみをいれながら )
そして、各階に 「 かしこまるな! 」 と心の中でさけびつつ )
あの 『 ハイキングウォーキング 』 のギャグを思い出して、
ひとり笑いをこらえるのが大変でした。
本当に、漫才のねたになるようなひとコマでした。
『 かしこまる 』 という言葉、
漢字では 『 畏まる 』 と書くのですね。
「 恐れ慎むこと 」 とか 「 畏敬 」
「 もったいなく思うこと 」 とか
「 仰せ言などを、つつしんでお受けすること 」
というふうに広辞苑には載っています。
とても、丁寧な表現の言葉です。
「 かしこまり候 」 というような使い方もあり、
今日では 「 謹んでお受けいたします。」 というようなニュアンスで使われているのでしょう。
そこを、ギャグにしたのだと思いますが、
そのギャグを聞いてからは 『 かしこまりました 』 がおかしく聞こえてくるのは不思議です。
そう思って聞いてみると、実によく使われている言葉ですよ。
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