お彼岸前からこの言葉が気になり、
ずっと頭の中を駆け回っているのです。
『 お彼岸法要 』 のお説教でも話しました。
が ???
お彼岸が終わって、夕方お参りに出かけました。
そこで、そのお宅の青年と話しているときに、
なぜ 「 ハンニャハラミタ 」 とインドの言葉を
訳さずに使ったのかおぼろげながらつかめました。
翻訳してしまうと、言葉が勝手にひとり歩きするのです。
『 ハンニャ 』 インドの言葉で 『 プラジュニャ~ 』
訳すると 『 智慧 』 ということですが、
そうなってくると、 『 智慧 』 が 『 知恵 』 となり
『 知識 』 みたいな、 … …
『 おばあさんの知恵袋 』 的な考え方になってくるのです。
『 人間が考えた智慧ではない 』
ということで、あえて、訳さず 『 般若 』 と音写したのだと思います。
続く !
ずっと頭の中を駆け回っているのです。
『 お彼岸法要 』 のお説教でも話しました。
が ???
お彼岸が終わって、夕方お参りに出かけました。
そこで、そのお宅の青年と話しているときに、
なぜ 「 ハンニャハラミタ 」 とインドの言葉を
訳さずに使ったのかおぼろげながらつかめました。
翻訳してしまうと、言葉が勝手にひとり歩きするのです。
『 ハンニャ 』 インドの言葉で 『 プラジュニャ~ 』
訳すると 『 智慧 』 ということですが、
そうなってくると、 『 智慧 』 が 『 知恵 』 となり
『 知識 』 みたいな、 … …
『 おばあさんの知恵袋 』 的な考え方になってくるのです。
『 人間が考えた智慧ではない 』
ということで、あえて、訳さず 『 般若 』 と音写したのだと思います。
続く !
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