秋の大祭も盛大のうちに勤めることができました。
法螺貝も二丁はいり、兄も出仕 (しゅっし){ お勤めに出ること }
して、護摩の祈願も熱がはいりました。
護摩木の量も毎月の何倍もの護摩木で、焔の勢いもすごかったです。
火、焔はさほど暑くない、でも護摩木の燠( おき )が、炉の上に残って
その熱が、じわっと熱さを増してきます。
右手の甲の部分は赤くはれ上がって、軽いやけど状態です。
護摩壇のお供え物の、みかんが焔のがあたる側は黒く焼けておりました。
本来、炉はお不動さまの口なのです。火を燃やすと言うことは、
お不動さまにお供え物を上がっていただく、ということです。
お護摩が終わって、掃除の途中ですが、まだ炉の中は赤々とした火が
生きてるかのように燃えています。
ほんとうに、お不動さま、お参りの方々、助法してくださった皆々様
有り難うございました。
法螺貝も二丁はいり、兄も出仕 (しゅっし){ お勤めに出ること }
して、護摩の祈願も熱がはいりました。
護摩木の量も毎月の何倍もの護摩木で、焔の勢いもすごかったです。
火、焔はさほど暑くない、でも護摩木の燠( おき )が、炉の上に残って
その熱が、じわっと熱さを増してきます。
右手の甲の部分は赤くはれ上がって、軽いやけど状態です。
護摩壇のお供え物の、みかんが焔のがあたる側は黒く焼けておりました。
本来、炉はお不動さまの口なのです。火を燃やすと言うことは、
お不動さまにお供え物を上がっていただく、ということです。
お護摩が終わって、掃除の途中ですが、まだ炉の中は赤々とした火が
生きてるかのように燃えています。
ほんとうに、お不動さま、お参りの方々、助法してくださった皆々様
有り難うございました。