outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

室戸大物釣り遠征の打ち合わせ

2022年02月13日 18時39分50秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

釣りの世界で「大物世界記録」を次々出してる室戸岬周辺

それが世界のどこでもなく・・・阿南から僅か車で二時間の室戸岬です。

そんなポイントへ四月二十日から40日余り遠征滞在して大物を狙う計画ですから・・・・

当初私は30キロ以上のカンパチ、クエ、ハタ、ロウニンアジと思ってましたが・・・調べるにつれこの季節は20キロクラスは普通に上がってる事が分かり、夢は大きくなって今の目標は50キロ以上出来れば74キロの私の体重以上の大物を釣り上げたいと思うようになっています。

その為の準備を少しづつ進めてるんですが・・・

私が大物釣り遠征に室戸へ行くと言うと・・・ぜひ一緒に行きたいと言ったのが藤川氏です。

藤川氏はクルーザーを持っているし大物が釣りたくて大物用の竿やリールを幾つも準備していますが・・・実際には一人で行く勇気はなく殆ど準備だけに今までは終わってました。

だから私が行くと言うと・・・お互い残り少なくなってる人生の最後の大物釣りのチャンスと力が入っています。

もちろんこれにも、100円払って幸有丸のメンバーになれば誰もが実費以下で参加できる仕組みで日本中の誰もが自由に参加できるように設備も整えようとしています。

穏やかな天気にしか出漁しませんので出漁を決定するのは三日前で、登録されたラインで案内しますが、そ三日以上前には出漁するかどうかは決まりません。(悪い条件で釣りをするのは危険だし、面白くないから)

ただ4月20日から6月は一年で一番天気が安定する期間なので、三日に二日位の割合で出漁出来ると思います。

それと基本ルールは釣り船の利用料が実費以下なので補償は一切なく何があってもすべて己責任であること、同じ船に乗った人は誰かがヒットしたら大きくて一人ではどうにもならないので必ず手伝う事、代わりに釣れた魚は均等に分ける事になります。

釣れた魚を分けるのが嫌な人は参加できません。

今日の打ち合わせではどのような仕掛けにするか・・・釣りを終えて帰って来てから機材を洗う場所をどこでするか、風呂はどこにあるか、冷凍のサバやイカは手に入るか、生き餌のサバはどこで釣れるかなどなど一度下見が必要と言う事になりました。

大物狙いの泳がせ釣りでは全長12メートルの幸有丸で最大三名、藤川氏の船(10メートル)は二名なの利用できるのは最大一日三名ですが殆どが平日なのでいつも空きはあると思います。

巨大なクエやイシナギ、カンパチが釣りたい人はインターネットで「室戸岬カンパチ」とか「室戸岬イシナギ」などで検索して、機材を準備して参加してください。

話は現実的に戻りますが・・・明後日の火曜日に伊島周辺へタイラバ&ジギングに出漁します。

今のところ私を含め三人なんですが、二人がタイラバで大物を釣ろうと準備をしてるようなので・・・

私は自作でなんとか市販品を越えようと思って日ごろから色々と試しているんですが・・・このところ負け続けてるので・・・・

今日ついに・・・絶対に釣れる金ぴかのタイラバヘッドを二つ買ってしまいました。

しかし自作のヘッドで釣って・・・いよいよでなければ・・・これは使わないつもりです。

自作にこだわると・・・なかなか釣れません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大物用竿置き完成

2022年02月12日 19時26分03秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

四月20日から行く大物釣り遠征の準備ではありますが、こちらでも時々泳がせ釣り(ノマセ)をするのであれば便利なのが「竿置き」

特に私が狙う大型のハタになると、市販の竿置きでは心配なので・・・船尾船べりの穴に二股にした棒を差し込んで、リールが船内側にあるようにして竿尻をタツからステンレスボルトで固定する方法を取りました。

後方に向かって竿を出す事によって間隔を広く保てるからです。

うまく行くかと心配でしたが・・・・ボルトで調整すると丁度良い高さにする事が出来ました。

ただ実際に使うリールはこれより大きくて強力な電動リールなんですが竿の上に置くので横の板が無いと回ってしまって下に行ってしまいます。

本番までにもっと良い方法はないかと考えてみる積りですが・・・なぜリールが上につくようになってるのか??竿もリールもですが初心者の私には下の方が具合が良いのにと・・・理解に苦しみます。

写真の中でタツの左側に車のジャッキが写ってるのが分かるでしょうか?

これは柱を押し上げるのにジャッキを使ってるんですが・・・ここにも市販の竿置きが付くようになります。

大物釣りの泳がせ釣りでは最大三人を計画しています。

その場合の為に市販の竿置きを船首近くに一つこの様に前に向けて仕掛けます・。

それと丁度船の中央部にこの様に設置できるように柱材を後部と同様に入れる積りです

それから15日の火曜日が暖かくて穏やかな予報になったのでタイラバ&ジギングに出漁する事になりました。

後二人可能ですので参加したい人はコメント欄へ名前と電話番号を書いてください。(私しか見えませんので)

幸有丸は共同管理船で誰でもが入会金を払えば同等に利用できます。

初めての方は入会金100円と一日の出漁利用料3000円ですが、これは実費以下なのですべて自己責任で何があっても補償はありません。

参加希望者には詳しい事をこちらから電話します。

 

 

 

 

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長生墓地から阿南剣山

2022年02月11日 19時26分22秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

美由紀が通ってるプールが改装のために休館なので・・・回遊魚の様に動き続けてないと生きられない美由紀はいつもウロウロしています。

それで先日から弁当を持って行くような山に行きたいと言ってたので今日は久しぶりに長生墓地から阿南剣山までのコースをピストンする事にしました。

美由紀はコースがちゃんとわかったら・・・友達を案内したいそうです。

私もこのコースは3回か4回行ってますが・・・途中間違いやすい場所が何か所かあるんです。

だからそれほど自信も無いんですが・・・間違っても美由紀ですから気楽に出かけました。

長生墓地から熊丸山までだと登り三時間半ほど掛かりますが途中の阿南剣山までだと二時間程度で下りは少し短い時間で戻って来れます。

ただ石灰岩の上を歩くので下りだからと言って普通の登山道の様に簡単には行きません。

洗濯が終わってから出たので登り始めたのは10時を過ぎていました。

最初は急な登りが続くんですが尾根をたどって歩くので途中からは緩い登りになります。

登りは間違うことなく約二時間で阿南剣山到着

少し下って日当たりが良い場所で弁当を食べて下山

途中尾根を間違えて違う方に下りてしまって・・・引き返したから・・・下りも二時間掛かりました。

尾根が何か所かで分かれているので・・・なかなか難しいです。

もう少しテープの目印を付けないと登るたびに一度か二度は間違うと思います。

久し振りに今日は暖かく帰ったら錦鯉がエサを欲しがって水面でパクパクしてました。

普通錦鯉は冬の間エサをやらないのですが我が家は地下水を入れてる関係で水温が10度以下になることはありません。

だから錦鯉が冬眠しないので・・・粉のエサを毎日少しづつやっています。

それで痩せずに春を迎えています。

9つの水槽の錦鯉にエサをやった後、昨日から作り始めていた竿受けと竿尻に付ける金具を電気溶接したり、ゴムになるテープを巻いたり、「シリコンを塗ったり。

最終的には・・・実用本位の醜い姿の竿受けになりましたが・・・竿はしっかり守れると思います。

明日に幸有丸へ竿やリールと共に持って行って取り付けて具合を見ます。

日曜日は室戸遠征に一緒に行く藤川氏の所へ話に行きます。

 

 

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大物狙い遠征準備

2022年02月10日 18時30分13秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

四月20日頃から出発する大物狙いの遠征

行先は室戸岬周辺と決めましたが、いざ大物を釣るとなると初心者の私が想像もしていなかったような道具が必要で特に体力が無い私は大物がヒットした後海に引き込まれないような設備が必要です。

また流れが速い室戸で仕掛けを下に落とすには一キロもの錘が必要です。

竿の先に一キロの鉛を付けて・・・・落とすのは簡単ですが回収する時に手で巻き上げるのは大変な労力が必要ですから「電動リール」が必要です。

そんな重い錘の上に魚が釣れたら・・・強力な電動リールでなければ対処出来ません

それら色々な事に皆が対応できるように・・・これから出発までの間に仕上げてテストもしておく必要があります。

そんなんで先日から電動リールの電源をどこからどのように取るかを考えていたんですが、最大で瞬間90アンペアになる可能性を考えると大型の大きなバッテリーと12ボルトの発電機(オルタネーター)を新設しないと対処が難しい事が分かりました。

それでオルタネーターをカーマートに頼んで探して貰ってたんですが・・・・船のベルトを掛けるプーリーはV型なのに最近の車のオルタネーターはすべて平ベルトになってる事が分かりました。

そこでどうしたものかと考えていたら・・・倉庫に大昔の新品のオルタネーターがあった事を思い出し・・・探してみたら発見出来ました

大昔のですからVベルトです。

ところがこれは普通車でも大きめの車用で75アンペアあって本体が大きいんです。

大きいと場所が狭いから設置が難しいので・・・軽四のオルタネーターを外して貰ってプーリーが換えれたら変えて取り付けようと手配しています。

今日このオルタネーターを持って幸有丸に行って合わせて見たんですが・・・海水ポンプを外してしまえば取りつきます。

海水ポンプも今は使ってないから・・・・撤去を考えて良いのかも知れません。

それから船尾に取り付けようと思ってる私用の泳がせ釣りの竿を置く設備の採寸は先日してきていたので・・・この様なものを作りました

上の二股になってるのは竿受けでこの後これにゴムになるエフコテープをしっかり巻いて竿が傷まないようにします。

この竿受けは船尾にある穴に差し込むつもりです。

下のは竿尻に差し込んで竿を固定するものですが・・・出来上がってから竿をセットして写真をアップします。

それから・・・先日も八十氏が持って来ていたし、私も鎌田氏に貰った市販の竿置き装置があるんですが・・・これを取り付けるのに幸有丸の船べりは中が空洞で強い力に耐えられそうにありません。

そこで中にこのような柱材を入れて縦でも横でも取り付ける時に力が入るようにしようと思いとりあえず二つ準備しました。

これがうまく行ったら・・・・もう一つ付けようと思っています。

泳がせ釣りの大物狙いは最大で三人と思ってるので三か所でよいでしょう。

またオルタネーターが付けば配線して電気が前で二人が後ろで一人が取れるようにする予定です。

電動リールを使うのバッテリーを運ぶのは大変だし、オルタネーターがあれば電力不足の心配なく安心して使えますから。

しかし・・・手伝いが居ないとなかなか出来ません。

私は毎日両手両足に頭や口まで使って皆が具合が良いようにと思ってやってますので・・・時間がある人は手伝いに来てください。

ただ私は出来れば・・・・出来るだけ自力の手巻きを大事にして釣りたいと思っています。

ただ体力無いから・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸有丸燃料補給と電動リール対策

2022年02月09日 20時50分23秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

千円分の燃料を入れて返してはいたけど・・・毎回カーマートで軽トラを借りて燃料を運ぶのも気が引けるので先日私が買ってからここ数年乗らないので車検もせずに置いてあった軽トラを車検しました。

その軽トラの出動で水40リットルと軽油を147リットル余り買って・・・橘港へ運んで60リットル余りをタンクに入れて60リットル余りをポリ缶で積み込み余った一つのポリ缶は空のポリ缶と共に軽トラに積んで次回に備えています。

水は物入れに・・・それから毛布なども緊急時に備えて運びました。

幸有丸にしか使わないから軽トラの車検代を幸有丸の費用として落とそうかと思ったんですが、そうすると今の状態では益々積立金が出来ないので、今までが一回借りたら千円の燃料を入れていたので、千円を引き落とす事にしました。

それから今までの出漁回数と補給した燃料を計算したら、一回当たり大体35リットル位の消費量の様です。(前はもっと少ないと思ってたんだけど)

もっと長く記録をとってみないと分かりませんが・・・

それから大物狙いの遠征で大型電動リール三台を使う方法として・・・エンジンルームに12ボルトのダイナモを取り付ける事が可能かを調べたら・・・狭いけれど可能と分かりました。

それで早速カーマートへ軽トラのダイナモを外して置いてくれるように頼んだら・・・Vベルト式か平ベルト式かと聞かれました

私がカーマートを経営してた頃はダイナモは全部Vベルトだったと思うんですが・・・

探して貰ったら・・・今ある車は全部平ベルトでVベルトのダイナモは無いと言うんです。

でも探せばあると思うから・・・見つかったら架台を製作して取り付けようと思います。

これが付けば大型トラック用のバッテリーなら一個でも大丈夫な気もします。(とりあえずは二つあるから付けるけど)

帰って来て遅い昼ご飯を食べて値上がりした株を少し売って・・・一つ買ったけど・・・

次回に備えて三本の竿にジギングの準備をしました。

どのようにしたかと言うと・・・二つの竿のジグの上にはタコサビキを、一つの竿の小さいジグの上にはサビキを付けました。

これは去年私がしてた方法で体力が無く、しゃくるのも下手な私が人並みに釣る方法です。

ただ一度に二匹とか三匹掛かる事があるので・・・その時は少し慌てますけど意外に上引き上げる事が出来ます。

それから竿を置く台を作る準備にステンのパイプを切って溶接を始めましたが電圧が弱くて思うように出来ません。

明日にでもどこかに持ち込んでやって貰う積りです。

それから既成の竿受けが取り付けやすいように船べりの下の空洞に木材を入れて固定しやすくしようと思い寸法を取ってきました。

幸有丸の整備は終わりなく続きますね。

それから・・・三度目のワクチン接種を予約しました。

ファイザーだと三月のいつ頃になるか分からないと言うのでモデルナを集団接種で二月20日に受ける事にしました。

ファイザーでも腕が上がらなくなったのに・・・モデルナはそうなりやすいとも聞くので心配です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日の釣果報告

2022年02月08日 19時44分36秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今年は風が強い日が多くて思うように釣りに行けません

おまけにここ数日は寒いですが・・・久し振りの少し穏やかな予報に三人で出漁しました。

でも寒いから・・・早起きで早朝出発が好きな八十氏には辛抱して貰って・・・早起きが苦手な伊賀氏には喜ばれましたが・・・

私はと言うと・・・六時に起きて録画してあるチャンバラを見て時間を潰してから出発しました。

私も釣りに行く前の夜は・・・嬉しくて興奮して余り眠れないんです。

だから起きたのは六時ですが目が覚めたのは12時位だったでしょうか・・・九時位には寝てましたけど・・・

さてそんなそれぞれな三人ですが七時半に出港しました。

ポイントに着くとすでに4隻の船が来てました。

その間に入ってアジを釣り始めましたが・・・・サビキする竿の選択ミスで硬すぎて釣れても釣れても途中で逃げられました。

最初にアジを釣り上げたのは伊賀氏で・・・それをエサにして泳がし釣りを始めたら・・・

すぐにヒット・・・・そして水面に姿を現したのを見た時には・・・三人が驚きの声を上げました

まさに怪物と言うほどのヒラメ

伊賀氏も大相撲かプロレスに行けるような体格ですがこのヒラメは大きいです

その伊賀氏が次に釣れたアジを私にくれたので・・・すぐに泳がせをすると・・・竿が水面に刺さるようにヒット

ところがです・・・・ほんの二分か三分やり取りしただけで・・・殆ど底を切らないまま・・・2号のPEが切れてしまいました。

昨日は水面まで引き上げた大きな鯛を結びの失敗で逃がしてるのに・・・多分PEが擦れか何かで弱ってたと思うんですが・・・

ブリは強力ですから・・・残念でした

ところがこの後もなかなかアジが釣れず・・・その内に潮が変わってアジの群れが散ってしまいました。

これでノマセ(泳がせ釣り)を諦めて・・・タイラバを市に行ったんですが・・・・

風が無くて船が流れません

以前にも書きましたが・・・タイラバは落として巻くだけで鯛が釣れてくる仕掛けなんですが・・・船が流れるから広い範囲を探れるので風が無く船が流れないと同じところで落としたり巻いたりすることになって釣れません。

早々と諦めてジギングに・・・ジギングも私は三匹までは順調に釣れたんですが・・・・

その後が続かず・・・

諦めて帰りかけたところで鳥山を発見して行ってみたら魚探にハマチが沢山映って・・・

それからは忙しいジギングとなりました

私は・・・昨日も釣ってるので・・・ジグのテストなどをしてたら・・・差がつけられましたが・・・

八十氏はもともとジギングではいつも私より余計に釣りますから・・・

なんと20匹のハマチを釣っていました

私は全部で9匹

伊賀氏は大ヒラメとハマチは10匹釣っていました

特大のクーラーボックスだから入りましたが・・・釣りすぎでしょう

私の9匹はあちこち配って片づけました。

二日続けて行くとさすがに疲れますね

しかし今日は勉強にもなりました。

新しく作ったジグは予想外に成績が悪くてがっかりです。

ジグ作りもなかなか難しいですね

 

 

 

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今日の釣果と24ボルト船で電動リール三台を使う方法

2022年02月07日 19時54分25秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日の出漁は一人だけでしたし、寒いですから出港を八時に遅らせて行きました。

一人でも行った理由は・・・私は今までジギングはスピニングリールと言う一般的な竿の下に付けるリールしか使ったことが無かったんですが・・・

竿の上に付けるタイラバのリールと同じようながらもっと大きい「ベイトリール」が具合が良いと聞いていました。

しかしジギングが出来る安いスピニングリールなら一万円以内で買えるのにベイトリールは安いものでも三万円以上しますから・・・スピニングリールで行ってたんですが・・・

先日鎌田氏が幾つもベイトリールを持って来てくれたんですが・・・殆どは大物用なんですが、この辺りのジギングにちょうど良いベイトリールがあったのでそれを使う練習をしておこうと思って・・・ついでに持って来てくれた竿もテスト。

また自作ジグでずっと前に作りながら使うチャンスが無かったのをテストしたいと思ってました。

もう一つ自作したタイラバのスカートの少し小さめの物もテストしたいと思って・・・行きました

しかし昨日から寒いですから・・・背中と尻に普通サイズの貼るカイロ、足の裏に小さめの貼るカイロを忍ばせて・・・

毛糸の頭全体を覆い目だけが出る帽子をかぶってフリースの手袋・・・美由紀に作って貰った弁当を持って出漁しました。

さすがにここまで防寒対策をしてたら・・・全く寒くはありませんでしたと言うより少し動いたら汗が出ました。

今日は風も10ノットを越えてましたから・・・最初は島影でタイラバ

穏やかで波もなく少し船が流れるスピードは遅いですが・・・二時間ほどで6回アタリがあって取り込めたのは鯛が二匹

一匹は水面まで上げながら・・・なんとなんとリーダーとタイラバを結んでる結び方が悪かったようで・・・リーダーの端が丸まって残ってました。

これでテストしたかった小さめのネクタイ&スカートはさようならとなったので・・・ジギングに変更

ベイトの群れを探してあっちこっちと動きました

波があって揺れましたが・・・魚探にベイトは映るけど大きな魚が映らないけど・・・試しにとやってたらハマチが二匹続いて掛かりました。

初めて使ったベイトリールは予想以上に使いやすく、自作したジグも良い調子「です。

竿も使いやすいので・・・これからはメインにこれを使ってみようと思いました。

その後も場所をウロウロ変えて・・・二匹を追加

12時過ぎに弁当を食べながら港へ向かいました。

明日も出漁予定だから余り沢山釣っても困るし・・・テストはすべて大成功だったし・・・・

逃がした鯛が大きかったので残念ですが・・・四時間ほどで6匹は悪くありません

嬉しい事はフグの大発生で居なくなっていた「真鯛が帰って来た」事で産卵を控え食い気は強いし良く太っています。

明日はアジ釣りとノマセ、タイラバ、ジギングと準備してるから・・・・天気と魚の具合でメインが何になるか??

ただ明日も寒そうなので早起きの人が居るんですが・・・・出港は七時半にしました。

それから・・・大物釣り遠征で12ボルトの大型電動リールを三台使うのに・・・24ボルトの船から12ボルトを取り出す方法を考えています。

昨日ブログにも書いたら・・・色々提案して貰いました・・・・ありがとうございます。

あの後分かった事は・・・大型電動リールの無負荷時は5アンペア程なのに最大負荷時に必要な電圧は30アンペアだそうです。

私はせいぜい15アンペア位と思ってたから・・・・驚きと共にデコデコで24ボルトを12ボルトに変換して使うのは無理と分かりました。

近藤氏は「12ボルトのダイナモを取り付け」との意見ですが・・・・最終的にこれが先々を考えたら一番安心して電動リールが使える方法の様な気がしてきました。

ただ幸有丸はエンジンの前にベルトが沢山掛かっています。

エンジン以外では二本ベルトでアンカーローラー、もう一つは海水ポンプです。

この辺りを細工して・・・12ボルトのダイナモを取り付けたら良いんですが・・・またゆっくりそれが可能か?またどのようにしたら良いかを考えたいと思います。

デコデコで充電できるんかな~・・・知ってる人居ませんか?

 

 

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室戸遠征準備と燃料補給

2022年02月06日 19時35分57秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝早くから森本氏のラインは・・・・大物狙いの室戸遠征の情報でこんな写真が送られてきました

ここまでの魚が釣れるとは思っていませんが・・・室戸周辺で20キロクラスのカンパチは珍しくなく普通に上がっています

イシナギも一メートルを超えるのは珍しくないようで非常に美味な魚ですが・・・肝臓には大量のビタミンAが含まれていてビタミンA過剰症と言う食中毒を起こすそうですから「肝」だけは注意しなければいけません。

調べれば調べる程に室戸周辺は大物が狙えるポイントなので30キロ以上の魚を釣り上げられる可能性は非常に高いと思います。

「室戸沖カンパチ」とか「室戸沖・・・・」などで検索してみてください

そんなポイントへ4月20日から40日余り行く計画の私は・・・

船べりに竿を固定しないと体力がありませんから・・・・どのように固定しようかと・・・幸有丸に竿とリールを持って行って考えました。

そして・・・・大体の構想(二つの方法を考えてる)は出来たので・・・

明日と明後日は釣りに行くので・・・水曜日から改造や細工をしようと思います。

その明日と明後日の出漁に備えて燃料の補給をしてきました。

それから・・・大物用の大型電動リール三台が最大負荷を掛けたら何アンペアの電力が必要なのかはっきりしません。

デコデココンバーターは安い中国製は安くて沢山ありますが・・・全く信用が出来ない・・・

信頼できるメーカーの最大40アンペアと言うのは実質30アンペア余りと思うのですが・・・これで三台が問題なく使えるのなら2万円余りで買えます。

しかしこれがダメだと・・・一桁違うような価格になるので方法を変えるしかありません。

我が家にも最大15アンペアのデコデコならあるんですが・・・これでは一台がやっとなんですが・・・・

デコデコでバッテリーが充電できれば、これで間に合うんですが・・・・

だれかデコデコで24ボルトのバッテリーから12ボルトのバッテリーに充電したことがある人が居たら教えてください。

出発までは時間があるから色々悩んでみて・・・幸有丸でどのように電動リール三台が使える設備にするかを決定しようと思います。

昨日考えてた24ボルトで充電して電動リールを使う時に分割して12ボルトにする方法の他にソーラーパネルで充電する方法もあるんですが・・・・

一番確かなのはデコデココンバーターなので・・・

 

 

 

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電動リール使用準備

2022年02月05日 19時00分51秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

四月20日頃に出発して六月までの40日余り「大物釣り遠征」で室戸方面に行きます。

その為に少しは準備もしてましたが・・・この度関東の鎌田氏が持って来てくれた「泳がせ用の竿」を見て、このままでは大物と戦えないと思いはじめました。

その根本にあるのが「体力不足」で泳がせの場合だと竿も重いしリールも重い・・・釣れたらもっともっと重い

体力があっても海に引きずり込まれる人も居る位ですから・・・体力が無い爺さんはしっかり準備が必要です。

軟弱な私を支える設備として・・・その第一が竿を固定できる設備で二番目に電動リールが使える設備

水深が80メートルまでなら手巻きのリールでも何とかなるかも知れませんが80メートルを超えると電動リールが無いと巻き上げるだけで疲れてしまいます。

何メートルでも・・・大物が釣れたら大変ですけど・・・・

そんな話を前から森本氏としてたら・・・・今日森本氏が大物用の電動リール三つと泳がせの竿を三本持ってやってきました。

丁度倉庫に幸栄丸に積み込もうと思って準備してあったバッテリーがあったので三つの電動リールが回ることも確認。

森本氏は余分の分は「貸してあげても良い」と言ってくれているので、機材を持ってなくても参加できます。

手巻きで良ければ鎌田氏が使って良いと言ってくれてるのでそれもあります。

深場ばかりでなく30メートルや50メートル前後の所でも釣り(ジギングやタイラバ)はしますからその時は五人まで大丈夫ですが150メートルとかになると三人が限度と思います。(私以外だと二人だけ)

森本氏が電動リールを持ってきたので・・・いよいよ電動リールのが使える様にバッテリーを積み込んで前と後ろで三人が電気が取れる準備をしなければと・・・

家で出来る準備をしました。

バッテリーは大型トラック用の一番大きなのを二つ並列で使います。

充電する時は幸有丸は24ボルトなので並列のターミナルを外して直列で充電する事になります。

少々面倒ですが・・・・面倒が無いように三台の大きな電動リールが使えるデコデコ(24ボルトを12ボルトに変換する機器)を買う事も考えていますが・・・高いですから・・・

とりあえずこれで一度幸有丸に持って行って合わせてから持ち帰りまた家でなければ出来ない作業をします。

竿を固定する方法は・・・取りあえず私の分だけですが・・・明日幸有丸に行って考えたいと思います。

午前は美由紀と鍛冶が峰に行ってきました。

朝起きたら青空ながら雪がちらちら降ってました

鍛冶が峰の見晴台は穏やかでしたが王子製紙の煙突の煙は横に流れていました。

私が電動リールが使える様にと準備してる時、美由紀は花壇をずっといじっていました。

と言うのは美由紀が通ってるプールが改装の為に二月と三月いっぱい休館なんです。

だから美由紀が以前から予約していた健康診断とコロナの三度目ワクチンが終わる16日から一か月余り九州へ山登りと温泉、B級グルメを食べに行こうと計画してたんですが・・・

まだはっきりは分かりませんが・・・・コロナが今の状態なら行けません。

ブースター接種が終われば全く心配ないなら・・・行きますけど・・・

とりあえず未定にしています。

それから・・・風の予報がまたまた変わって月曜日はタイラバ&ジギングに行きます

火曜日はアジ釣りとノマセがメインで場合によってはタイラバ&ジギングで行きます。

 

 

 

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277個のジグと瓢箪池まで

2022年02月04日 20時11分55秒 | 退職生活

世の中には常識があって殆どの人は常識の範囲で生きていますが・・・

時々世間には常識を外れた人が居て、私も多分少し外れた部類に入るように我ながら思います。

ここ一年半ほど前から私はタイラバとジギングにハマっていて、始めてからは徳島に居る限り週に一度か二度は船に乗って沖に出てタイラバやジギングをしています。

タイラバもジギングも素人でも簡単に出来て大物が沢山釣れますから釣れてからの引きが何とも面白いです。

ただ釣りでもタイラバやジギングは格闘に近く、引き上げたらしばらくフーフー言って動けなくなりますが・・・その分取り込んだ時の嬉しさがあります。

ジギングやタイラバに使う竿やリールはピンからキリまでありますが、私が今まで使ってるのは市販されてる中で殆ど一番安いものです。

いつも書いてるようにタイラバの方はすべて揃えて1万円位、ジギングはすべて揃えて2万円位でこれで十分10キロ位までの魚は釣り上げる事が出来ます。

しかし狙う魚が30キロ以上になると・・・かなり様子が違って・・・高価な機材が必要になります。

それを昔大物を釣りに海外のあちこちに出かけていた関東の鎌田氏(やはり常識から外れてると思う人)が「自由に使って」と持って来てくれてるんですが・・・・

それより前から・・・私がジグを自作してるのをブログで見て「氏が考案したサンメジグ」の完成品や製作途中の着色できてないジグ、また市販のジグなどと共に自作キットを送ってくれたのが・・・・

本格的にジグの自作を始めるきっかけになりました。

確かに私も沢山のジグを作りました・・・大失敗は丸みのあるジグで・・・これは余り釣れませんが市販のジグを超えるジグも出来ました。

今回鎌田氏が大物用の竿やリールと共に・・・また沢山のジグを持って来てくれました。

それを・・・今まで持っているジグの様に用途別に分けて吊り下げたところを写真に写しました

ジギングをする人は多いですが・・・これだけの数(277個)のジグを持ってる常識外れの人は余り多くないと思います。(100個位持ってる人は結構沢山居ると思いますけど)

先ず最初の写真は・・・「大物や深海」で使う200グラムを超えたジグです(半分余りは鎌田氏からです)

続いて・・・・スーパーライトジギングに使う100グラム以下の小さいジグです(100円ショップのジグもある)

次は・・・普通のジギングで一番よく使う100グラム以上200グラムまでのジグですが沢山あるので二枚の写真になります。(これも半分くらいは鎌田氏関係)

これ以外に毎回持って行くジグが二つのボックスに入っています。

今我が家に来て倉庫に入ると・・・この様にジグがぶら下がっています。

問題は・・・これだけあっても一人が一日に試せるジグは二つか三つですから・・・体が三つか四つあったらと思うけど・・・それは無理ですから・・・全部使えるまで何年も掛かるから・・・体力的にジギングが出来るか???

使えなくても・・・ジグは見てたら色々想像出来て楽しいですけど・・・

さて午前中は美由紀と一緒に久し振りに鍛冶が峰から瓢箪池まで行ってきました。

時々少し右ひざが痛くなるのは以前からですが、今日も最初は少し不安がありました。

最近釣りの事ばかりして運動不足だから体重も増えています。

健康的を言えば山に行くのが一番ですね。

でも釣りも面白い・・・

昨日の予報では月曜日に出漁できそうだったのに・・・今日の昼に予報が変わりました。今のところ火曜日に行く予定なんですが・・・明日の昼に決定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

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竿たて完成

2022年02月03日 20時23分40秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日の続きで朝ドラを見た後すぐに作業に掛かって竿たてを完成させました。

そして大物狙いで使うジギング竿と泳がせ釣り用の竿、近場で10キロクラス以下を釣る竿の差し当たって使わない竿を立ててみました。

なかなかいい感じに収まってるでしょ。

ここに立てたのは全部で15本ですから一つ飛ばしに立ててもまだ余っています。

今まで使ってた竿たてには近場で次回に使おうと思うジギング竿(スーパーライトジギングも含む)とタイラバ竿にリールをセットしたまま9本立てています。

新しく竿たてを作って判別が簡単になったし置くのも容易で非常に具合が良くなりました

次回がいつになるか分かりませんがこの9本のうち、気分と狙いによって選んで・・・持って行くのは5本位です。

出漁前日にはジギングのジグやタイラバを付けて海に出たらすぐに使える様にしています。

そんな事をするのにもこの余裕が有難いです。

一昨日使ったタイラバやジギングのフック(鈎)の尖り具合を確認して小さいグラインダーに研磨剤を塗って磨き尖らせました。

フックは毎回、戻って洗って乾かした後この様に磨いて尖らせています。

竿たてが一段落したので・・・水と燃料を運ぼうと幸有丸の燃料運搬用に車検を受けたばかりの軽トラにポリ缶やその他船に積み込むものを準備しました。

でも多分明日は久しぶりに鍛冶が峰から瓢箪池まで行こうと思うので燃料は運びません。

準備は万端で毎日ウインディとにらめっこしてますが・・・なかなか良い天気がありません。

今のところ7日の月曜日がどうかな~・・・・と見てるんですが・・・

決定は明日になります。

 

 

 

 

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幸有丸一月会計報告と竿たて製作

2022年02月02日 19時48分26秒 | 退職生活

最初に幸有丸の一月分の会計報告をします。(詳細はノートに書いてあります)

釣り船幸有丸の一月は天気が悪くて出漁出来た日が少なく利用料収入は私だけが湾内に行ったのを含めて4回で26200円(うち溝田利用料12000円、2200円の端数は入会金と女性利用)でした。

これは私以外で出漁利用した人が6人しか居なかった事になり、一回の出漁の利用者は2.5人と言う事で1人が私ですから私以外は1.5人です。(荒天の日に一人で湾内下見に行ったことが影響してる。実際の出漁日は3日と考えると三人で私を除くと二人となります)

半面出費はまだ改造してた事もあって家にあるものはすべて無償供与してますが、燃料含め支払い額は40156円になりました。

その結果先月繰り越しのマイナス4200円を含めると差し引きマイナス18156円になり、これを2月に繰り越しました。

しかし改造もほぼ終了してるので二月の出費は少なくなると思います。

収入の方は天気次第ですが昨日は三人で行ってますから、今月こそ黒字に転換すると思います。

早く50万か100万円位の積み立てが出来ると安心なんですが・・・

話は変わって・・・・

関東の鎌田氏が多量のジグや竿、リールを「自由に使っていいよ」と持って来てくれた(預かり)ので・・・

竿たてが足りなくなりました。

泳がせ釣りの大きな竿もあるのでしっかりした竿たてが必要になりました。

インターネットで探してたんですが・・・・

先日、美香ちゃんが「竿たて作ったよ」とラインが入ってたのを思い出しました。

これが美香ちゃんの自作竿たて

女の美香ちゃんが作ってるのに工作好きの私が買ったのでは情けないと思い材料を探したら・・・

昔の息子が使ってたベッドの枠が置いてあったので・・・

それを解体して・・・・朝一番から作り始めました

終日一生懸命作ってたんですが・・・・完成には至りませんでした。

重いけどこれが完成したら36本の竿が立ちます

昔から持ってる竿は立てる積りは無いんで、実際にこれに立てる竿は普段この周辺で使う竿でなく「大物用」と「あまり使わない竿」

現在使ってる竿たてにはいつも使うタイラバやジギング用の竿にリールを付けた状態で立てておきます。

製作と言ってもやっぱり私の細工は実用本位なんですが・・・明日には完成しますので竿を立てて写真アップします。

中野夫妻が愛媛を出て数日掛けて徳島に来ます。

次の幸有丸で行くタイラバ&ジギングに参加予定です。

それと大物狙いの遠征用に竿を船に固定する細工を手伝って貰う事になっています。

 

 

 

 

 

 

 

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釣果報告

2022年02月01日 19時21分14秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今年は本当に天気が悪くて幸有丸を準備したのに・・・なかなか出漁出来ません

だから今日は久しぶりでしたから・・・昨夜は嬉しくて殆ど眠れませんでしたが・・・元気に早起きしてキャンピングカーで寝ていた鎌田氏と一緒に家を出て途中でコンビニで弁当を買って幸有丸へ

荷物を積み終わった時に伊賀氏が到着

そしてまだ薄暗い中を出港しました。

今日の天気予報は午前中が少し風があって午後は風が無くなる予報でしたから・・・迷わず朝はタイラバにしました。

ジギングは風が無い方が良いんですが、タイラバは風で船が流れてくれないと同じところで上げたり下げたりする事になりますから・・・風が無かったら釣りにならないんです。

ポイントに着いて・・・・最初の流しで船酔いを心配してたタイラバは初めての鎌田に鯛が来ました

私が出漁する天気は非常に穏やか日ですから波もなく余り船酔いの心配は無いんです。

ただし・・・今日は寒かったと言うより冷たかったですね。

最初のポイントで10時位までタイラバをしたんですが・・・二人は釣ってましたが私はゼロでした

風も弱まってきたので・・・ジギングに変更しようと・・・ベイトの群れと青物が魚探に映るところを探してアチコチと移動しました

ところが今日はベイトの群れが居ても青物が映りません。

仕方なくベイトが映るところで少しづつジギングをしてみましたが・・・・釣れませんでした

これに12時まで掛かり・・・ジギングを断念して再度タイラバに

風は弱いけど海流があって何とかジギングは出来て・・・・私に最初ヒットしたのはホウボウ

でも次に釣れたのは60センチの真鯛でした

これで私も二人に笑われないようになったと一安心

でもすぐ後に釣れた伊賀氏の真鯛は80センチの丸々太った巨大な真鯛でした。

引き上げるのに随分時間が掛かりましたが・・・よくも上げれたと思う大きさでした。

私の60センチの真鯛でやっとだったのに・・・・

最後に最初に鯛を釣った鎌田氏に鯛が釣れて…二時となり納竿

ジギングで青物を釣ろうと頑張って探したのに見つからず残念でした。

タイラバだけの釣果で貧漁ながら・・・食べるには多すぎる量は確保しました「。

右上が伊賀氏が釣った80センチの太った真鯛です

夜は鎌田氏と鯛は刺身、ホウボウは鍋で軽くお酒を飲みました。

鎌田氏が釣った三匹の真鯛は友達に送りました。

鎌田氏が船酔いしなかったのでこれからも時々行きましょうと誘っています。

 

 

 

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