セラミックの屋根という事で契約を決定したのに・・・最初に大きく完全に騙されたのがこの屋根の材料でした。
最初にも書きましたが積水ハウスの屋根は「セラミック(日本瓦などのような焼き物)」でメンテナンスが要らないと営業マンは大きな声で言いますが、実際には積水ハウスの家はどの家も必ず隅はガルバー(トタン板に塗装)したものが使われています。
焼き物でメンテナンスが要らないと言ったから契約したんだから、絶対に焼き物でなければ困ると言ったけど積水ハウスには隅の瓦が無いのでどうしてもガルバーを使うしかしようがないと言われました。
社員は「言い忘れてた」と言いましたが・・・ダイワハウスをけなしてですから、そんな忘れるはずはないですから、本当にこれほど酷い嘘を計画的につく会社だとは思いもしませんでした。
何より悪質なのは「言い忘れてた」とガルバーで屋根をすると言うのが縄を張って家を建てる直前で他の工務店に行ったら特例の免税を受けるのに間に合わない様になってからでした。
今になってですがこの様に騙され続けるなら、免税が受けられなくてもほかのハウスメーカーにしてたらこんな家になってなかったのにと悔しいです。
とにかく積水ハウスには隅の瓦が無いと言い切りましたので、無いのでしょう。
だから本人が知ってるか知らないかは別として日本中の積水ハウスの家の屋根の強度は極めて安い家(今の倉庫ハウスにも使われている)に使われてるトタン板(ガルバー)が使われていますから、昔からの日本家屋の瓦や最近の焼き物瓦だけを使って建ててる家と違って塗装が必要で塗装しなければ錆びて腐って穴が開きます。
これは想像ですが、どの家も工事を始めるようになってから「忘れてた」と言ってトタン板を使うことを我が家の様に言われたのでは???
契約する前から我が社の屋根は一部はブリキ板(ガルバー)でメンテナンスが必要と言ったか積水ハウスで家を建てた全部の人に、会社ぐるみで騙していないかを確認したいです。
そんな事で積水ハウスの家は一見瓦の様ですが実際は「ブリキ板(ガルバー)」の強度だと自覚してないといけません。
それが分かってから積水ハウスで建てた家の屋根を見たら・・・塗装したブリキ板(ガルバー)を使ってるから塗料が変色して白っぽくなっているのでよく目立ちます。
屋根の一部(主に四方に伸びている角の通り)が変色する家は少ないですから積水ハウスの家はよくわかります。
気を付けて周辺の新しい家を見てみてください。
よく見ると我が家はまだ半年ですが建物との接地部や端が変色してきています。
これは一階のひさしのような屋根なんですが・・・ぐるっと周りは全部トタン板です。
そんな事で屋根はガルバーの耐用年数と同じだし雨がトタン板に当たる音も出ますから、今の倉庫ハウスと同じで最低クラスの屋根と言える思います。
全部がセラミック瓦で建ててる会社は普通に幾らでもあるのに・・・最初から一部でもブリキ板(ガルバー)と分かってたら絶対に契約しなかったのに、騙された事が本当に悔しいです。
五千万円かけてそんな屋根に住みたいですか??
ガルバーの屋根の家は殆どが1千万円台の家ですから。
話は変わって・・・
今日は天気が良かったので午前中洗濯が終わってからでしたが鍛冶が峰に美由紀と一緒に行ってきました。
鍛冶が峰は徐々に人気が出てきてるのか、来てる人の数が確実に多くなっています。
登って降りて、ちょうど一時間くらいですからちょっと時間が空いたら来ることが出来るから私たちにとっても非常にありがたい山です。
この前もアップしたアオモジを再度アップ
綺麗に写りませんが綺麗です
明日から徳島県南部の海陽町へ釣り船「スローライフ」の上架と船底塗料を塗りに行きます。
スローライフ号は共同持ち船(私はメンバーでない)なのでその人たちも来て一緒にします。
船底塗料が乾いたら・・・天気を見てジギングに行くので今日竿や道具類、クーラーなどを積み込みました。
キャンピングカーで行ってキャンピングカーで寝泊まりするんですが、メンバーが満足できる程度に魚が釣れるまで居るので・・・この海水温が下がってる時期ですから、いつ戻れるかわかりません。
毎晩宴会になるでしょうから・・・あまり呑まない様にするつもりですが体調が心配
早めにキャンピングカーに避難しますけど・・・