outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

濾過器掃除終了と毛仔分散

2020年05月24日 20時03分02秒 | 錦鯉水槽飼育

本当は山に行く予定だったんですが・・・朝七時半に錦鯉毛仔のエサを作ってたら・・・僅かながら雨が降り始めたので山は中止しました。

その代わり昨日残ってしまったプール水槽の濾過器の掃除が出来てこれでまた一か月全ての水槽の濾過器は安心です。

でも山に行かなかったからと他の事をしたのではなく、一日中錦鯉に掛かっていました。

何しろ我が家は新型肺炎が流行して旅に出られないので手間が掛かる「錦鯉の毛仔」を1300匹購入して育てているんです。

来たすぐは650リットル水槽に1300匹全部入れてたんですが・・・四、五日前から特に成長著しく飛びぬけて大きくなった毛仔「トビ」をタライに掬い出して分けています。

こうしないと・・・飛びぬけて大きい毛仔が育ちが悪い毛仔をエサと間違えて食べてしまうのです。

前回はそれで失敗して良い錦鯉は一匹も育ちませんでしたから・・・今年はタライを沢山用意してトビを除けるようにしたんです。

そのタライはこの様に五つ並べています

倉庫ハウスの東側なんですが・・・隣のブロック塀沿いはこの様に8つの水槽が並んでいます。

そして西側には・・・二つのプール水槽があるんですから・・・手間も掛かります。

1300匹の毛仔以外に前から飼ってる錦鯉は・・・随分アチコチに上げたり放流したので200匹程が残っています。

それも秋までに50匹は減らして・・・成長した現在の毛仔の場所を確保したいと思っています。

皮算用ですが1300匹の内、選別が出来る大きさまで育つのは800匹程度だろうと思っています。

その内500匹は白か赤ですぐに放流しますから・・・残る300匹。

これを来年春まで飼って・・・100匹位を残し・・・来年秋には50匹位にと・・・考えているんですが・・・どうなるやら

皮算用はさておき、今日はトビと言えないまでも成長が早い約100匹を掬い出して二つ目のタライに入れました。

最初に除けたトビは、本当に成長著しく毛仔の体形でなく錦鯉の稚魚の形になってきました。

色も少し赤味が出てきて‥‥意外に早く選別できるかも知れません。

今日マッシュ(粉餌)とゆで卵の黄身を混ぜたのを三回やり、田圃へミジンコと糸ミミズを掬いに行って・・・掬えたのを水槽やタライに分散して入れました。

美味しい生き餌のミジンコやイトミミズをやり過ぎると、マッシュを食べなくなる心配もあるんですが・・・体力をつけてやることも大事なので・・・また時々掬いに行ってやろうと思います。

毛仔を育てるのは手間も掛るし、心配も多いですが・・・楽しさは格別なものがあります。

 

 

 

 


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