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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

毛仔飼育31日目餌を減らす

2017年06月11日 19時53分00秒 | 錦鯉水槽飼育

孵化したばかりの錦鯉の毛仔を育てるのは初めてですから・・・試行錯誤が続いています

毛仔を育てる殆ど人は養鯉場で職業として毎年の様にしていますが・・・それは水槽でなく田んぼや野池に放たれて殆ど勝手に第一次選別まで育ちます。

職業でない人でも田んぼや野池がある人も居ますが・・・水槽で僕の様に育てて居る人が少ないのかインターネットで色々検索しても、数百匹を小さな水槽で育ててその報告があるばかりです(一件見つけたが途中で全滅していた)

だから参考にする資料が無い訳で・・・とにかく毛仔の様子を見ながら・・・水温を測ったり水質を測ったり餌も色々工夫してやっています

何をしても同じなんですが、僕の場合は調べられる限り調べて考えられる限り考えて・・・これが良いと思う事を「正しいと信じて」全力で実行します。

しかしそれが正しい事は稀で・・・ほとんどが数日で間違いと思い知らされます

そうすると・・・また考えて考えて調べて調べて・・・これだと思う事を「正しいと信じて」実行します。

これが餌に限らず入れる水の量でも排水の場所でも濾過器やプクプクの量や強度など結構幅広く調整しなければならない事があるので・・・

僕が「この様な理由でこうしてる」と書いていても、数日後は違う事になってるのは常ですから・・・

決して一日のブログだけを信じて同じことをしないようにしてください

とにかく初めてで分からない事ばかりで、迷い続けていますので・・・

さて昨日餌が多すぎた事に気づいたので・・・昨日の午後から今日に掛けて餌やりの回数も量も随分減らしました(でも一日に60グラムだと一回に20グラムなので・・・足りない感じがして一度に30グラムやってしまいました

その甲斐あってか??でもまだすぐですから朝水面に30匹程の稚魚の死骸が浮いてました。

その後も時々浮いてきたので・・・昨日の半分以下とは言え今日一日だと40匹位死骸を掬いました

明日の朝の死骸の数で餌を減らしたのが正しい選択だったかどうかが実証されると思います。

薪水の量は随分増やしていたので・・・水の汚れも緑水の加減が良くなったと思ったので夕方には以前の量に戻しました

排水は昨日に続き底面と水面の両方からしています。

それから「イトミミズ」を繁殖させたくて・・・田んぼの土に米ぬかを混ぜ込み水を張って・・・置いています。

これは乾燥して固まった田んぼの土

それを砕いてドロドロにして米ぬかを混ぜたもの

月末の一次選別の頃にはイトミミズが発生してるかも??

午後死んだ兄の家の池に入れた錦鯉の様子を見に行くと・・・また何匹かが食われて減っていました。その後、僕が生まれた山奥の方の家の池も見に行きました

ここにも30匹程入れてたんですが・・・前回行った時に病気が出てると思ってたんですが・・・残ってるのは10匹足らずになっていました。

この10匹足らずも調子良くない様子でしたから・・・ダメかも知れません。

この山奥は両親が死んでから誰も管理する人が居ないから仕方ないですが・・・

この山奥の僕の実家は道路の下にあるんですが・・・車を上の道路に置いてリハビリの積りで歩いて降りてみました

50メートル程の距離で高低差は10メートル程ですが・・・戻ってくる登り坂を心配しつつでしたが・・・それ程痛みなく登って来れました

もう少しで軽い坂道なら気にせず登れるようになると期待しています。

 

 

 

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