大変な事になりました
一昨日鍛冶ヶ峰下山中に枯葉の重なりの上に足を置いて滑ってしっかり尻餅をついていました。
その時から痛かったですが・・・昨日より今日が一段と痛くて・・・脚に力を入れると叫ぶような痛みが走ります。
普通に歩くのはゆっくりなら鈍痛はあるものの何とか歩けるのですが・・・階段を上がる時や立ち上がる時は何かに掴まらないと痛さに耐えられません
上を向いて寝る事も出来ないし・・・とにかく脚に力を入れたら叫ぶような痛さですから・・・とても山になど行けません
尾てい骨骨折は安静以外治療法がないそうで・・・一般的に痛みが無くなるまで2~3か月も掛かる予想外に長引くもののようです。
特に最初の一か月はかなり痛いようで・・・言い換えるとこれから一か月はしっかり山に行って笊が岳(ザルガタケ)に登る訓練期間なのです
五月初めに景鶴山に登ったので、日本三百名山制覇まで残り三座となりそれを今年完了する計画でした。
それなのに・・・だめかも知れません。
今後の経過次第で多少の無理はするつもりですが・・・・まさかまさかの出来事でした
錦鯉毛仔飼育の方は・・・やはり酸欠だったのか今日の朝は一匹の毛仔も死んでいませんでした
しかし大きいのは二センチ近くあってしっかり錦鯉の体形になってるのに・・・
まだまだ毛仔状態のままのが沢山居ます
そしてそんな毛仔は時々襲われて咥えられてるのを見かけますから・・・きりがないと分かっていながら今日も50匹程掬い出して630リットル水槽に移しました
少し色は付いてるけどまったく毛仔の体形でしょ。20センチ鍋に入れてこれですから・・・でも多少は餌も食べてるようですから食われなければ育つと思います。
尾てい骨が痛いのに・・・ミジンコを掬おうと田んぼへ行きましたが・・・掬うのに座ると後で立つのが痛くて悲鳴になったので・・・諦めて戻ってくる途中で「カブトエビ」を見つけたので頑張って掬って水槽に入れています。
二億年前から地球上に居たと言うカブトエビはカブトガニ同様生きた化石です。
水槽に入れて二時間ほどしたら・・・殻を脱いで一回り大きくなっていました
でもカブトガニの寿命は一か月だそうで・・・多分もう20日も生きてるだろうから・・・残りは10日ほどでしょう。
しかし尾てい骨骨折は全く予期せぬ出来事で・・・人生一瞬先は闇ですね