今まで毛仔飼育を我が家に来てからの日にちで書いてましたが、今後の為と他の人達には孵化してからの日数が判りやすいと考えたので、本日より「孵化後の日数」で書くことにします
とは言っても産卵は5月9日でしたが水温の加減で11日から14日の間に孵化しています。
それを12日に孵化したとして・・・書くことになります。(我が家に来たのは16日)
さて今日の毛仔ですが、昨日餌を殆ど食べてなかった小さく細い毛仔の死骸を10匹余り発見したので「死に始めた」と書きましたが・・・今日は30匹程の死骸を取り除きました
まだまだやせ細ってる毛仔が沢山居るので・・・昨日は100匹位死ぬと予想してましたが・・・もっともっと死ぬかも知れません。
小さいのでも餌を食べていて単に成長が遅れてると言えるようなのも多いのですが・・・
とにかく初めての毛仔飼育ですし、養鯉場でも水槽で育てた経験が無いので聞きたくても知らないからどうしようもありません
弱いのが死ぬのは自然ですから・・・全体には極めて順調に育ってると思っています
未練がましいですが・・・この様に死ぬ事は想定してなかったので・・・排水口に吸い込まれた毛仔が勿体ない
毛仔の状態は・・・育ちが良いものでも・・・今もメダカの形で赤メダカの小さなサイズと言った感じです。
鯉の体形になるのは生後一か月と言うので・・・6月の12日頃ですから・・・二週間後です
今日から餌の量を少し増やしてゆで卵の黄身一個とマッシュを黄身二個半分を午前と午後にやり、昼にマッシュをタマゴの黄身一個分ほど粉のまま水面に撒いています。
明日からは昼のマッシュをタマゴの黄身二個分位に増やそうと思います
「やりすぎるな」と良く言われるんですが・・・痩せて死んでいくのを見ると・・・足りないのかも?
話は変わって・・・以前「阿南潜水」をしていた宝田の店の周辺が雑草に覆われていたので・・・
角ちゃんから貰った草刈り機で刈ってきました
草が枯れたら・・・軽トラに積んでどこかへ捨てに行かなければなりません。
昔は燃やせたのに・・・今は煙を出すとすぐに消防署が来ますから・・・困った時代です
昼飯は得意の回転ずし「スシロー」で済ませて橘港のヨットへ
一時過ぎに小型船舶検査機構と言う天下り機関の検査員が来ることになっていたので・・・
エンジン掛けて待ってると・・・来ましたが・・・そして一通りの備品などを確認して帰りましたが・・・
ほんまに日本だけにしかない小型船舶の免許とこの検査が日本のマリン産業をほぼ壊滅させ、海で遊ぶ人をなくしてしまったと思います。
天下り機関が日本を破滅させています。
しかしとりあえず検査が済んだので・・・今週末にでも潜って船底を掃除して・・・どこかに出かけたいと思うのですが・・・
毛仔が居るので・・・長くは出られません
最初は一週間ほど紀伊半島の温泉巡りを考えていたんですが・・・毛仔の餌やりは今は隣のオジサンに頼めるほど簡単でないので・・・
日帰りさえも難しい
もう半月もすれば・・・餌やりも簡単になるかな??
楽しみだけど・・・簡単でない毛仔飼育です