七つの水槽に飼ってる錦鯉を餌をやるだけで病気もせずに育つ濾過方式を確立しないと安心して旅に出る事は出来ませんから、思い付く限りの事をしています。
一昨日水槽の底に砂を入れたのもその一環で各水槽に二個づつ設置した自作濾過器を援護しようとしたものです。
そして今日はその自作濾過器を取り出して確認すると思ったとおり多すぎる程の泥状の汚れを吸い込んでいました。
物理的濾過は完璧なんですが、多くの人が指摘するように生物濾過が間に合ってないと感じました。
そこで考えたのが濾過器の設置位置をもっと高い位置にして汚れを吸い込む量を減らすことです。
そこで各濾過器のパイプをこのように切断。
そして10センチから20センチ切った分浅い場所に設置。
その上にエアーの量を減らしたので、水槽の底に敷いた砂と両方で完全な濾過システムとなるのではないかと思います。
通常の錦鯉飼育の濾過システムではどこにも書かれてないけど、底面に自然に出来る汚れの集まりは予想外の濾過能力があるバクテリア集団だと思うのです。
まあこれは大いに期待を含んだ話なんですが。
とにかく今の僕は餌をやるだけで病気もせずにいつまでも錦鯉が飼えるシステムを構築する事に全精力を注いでいます。
昼御飯を食べて一つが一キロのアンクルウエイトを付けて鍜治が峰に登ったけど、予想外に楽に登れたので余り効果がないかも??
夕方徳島市に出て来て、ヨット ラー三世で先程まで宴会してました。
そして今はキャンピングカーの中でブログ書きました。
きのう写して忘れていた鯉の写真アップします。