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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

歩行速度と余命と毛仔13日目

2017年05月28日 20時22分53秒 | 退職生活

僕も尊敬する松井さんのホームページ「http://www.bagus55.com/」の中にあるブログに今日のタイトル「歩行速度と余命」について書かれていました

そのまま転記させてもらうと・・・

アメリカでの論文らしいですが・・・65歳以上の高齢者の歩行速度と余命の関係を分析、持病の有無血圧や血糖値の異常、食生活の他脚の筋肉、心臓や脳などが繋がって歩行速度に関係してると・・・

そしてグラフになって示されているんですが・・・それがこれです

男と女に分れていますが・・・

0.2mとは一時間に720メートル歩ける人です

1.1mとは一時間に3960メートル歩ける人です

1.6mとは一時間に5760メートル歩ける人です

アメリカ人の事ですから舗装されたような道ではなく歩行に脳も使うような多少凸凹や障害物があるけれどまあ平坦な道と思います。

これを参考に考えると68歳の僕は山登りでそれなりに鍛えてるので一時間に5キロ位は歩けます

そうすると・・・残りの寿命は22年位と言う事になって・・・90歳まで生きられるようです(あのキャンピングカーでシックハウス症候群になるまではそう思ってたけど・・・)

65歳を超えてる方々・・・どうですか? 

この表を見た僕は・・・今日鍛冶ヶ峰に力一杯登って・・・力一杯下っていて・・・つまづいてヘッドスライディング状態に

そして両手右足のアチコチを切って4か所から出血

この前は右足首を捻挫するし・・・気を付けないと「事故死」もありますから・・・

さて話は13日目の毛仔になりますが・・・極めて極めて順調に育ってると思います

普通毛仔は田んぼに放流して育てるんですが・・・水槽でこれほど上手に育ててる人はそう多くないと思う程順調です

このうまく行ってる理由を考えると、一か月前から緑の水を作り、そこにミジンコを入れて増やしてた事、毛仔が来た最初から茹で卵の黄身を与えていたこと。

それから黄身とマッシュを混ぜて与える量がうまく行ってる事(毛仔の腹を見ればわかる)

もう一つ2~3日毎にミジンコを入れてる事

この様な事が重なってると思うのですが・・・とにかく順調だと思います

それで我が家のミジンコが心細くなってきたので、今日も近くの田んぼへミジンコ捕りに

この様なバケツと片手鍋とミジンコより目が細い網を持っていきます

最初に田んぼに着くとバケツに水を入れておきます

昼間だと少し深くなってる場所にミジンコが集まってるので・・・それを片手鍋で水と共に掬います。

片手鍋で掬った水とミジンコを水と共に網の中へ流し込むと・・・網の底にミジンコだけが残ります。

それをバケツの中へ移します。

この繰り返しで・・・今日は2百万匹(数えてないけど)位は掬ったと思います

それを一度に水槽に入れるのは勿体ないので・・・我が家のミジンコ養殖桶に適当に分けて入れておきます。

それを適当な時期に水槽へ入れてやっています

それから・・・水槽の中の毛仔に色がついて(透明でなく少し赤っぽい)目立ち始めたので、カラスやほかの鳥に狙われる恐れが出てきたので・・・四隅に棒を立てて釣り糸を張りました(写真では糸が見えませんが)

多分これで大丈夫でしょう。

毛仔飼育は・・・ほんまに楽しみで面白いです

まだ模様は全く出てませんが・・・錦鯉飼育はこれが最高のように思います。

ぜひ皆さんも挑戦してみてください。

 

 

 

 

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