ヨットを持ってると・・・世界中で日本にしかない「天下り組織」の「船舶検査」を三年に一度受けなければなりません
この検査が・・・世界中のどこの国にも無い根拠ない全くバカげた検査なんです
この検査があるためと、これまた日本にしかない天下り組織の「小型船舶操縦士免許制度」の所為で日本のマリン産業はほぼ絶滅しました。
子供の頃から小舟を自由に操って海や船に慣れると言う事が出来ませんから海での事故も多いです。
何しろ全く船なんて乗った事無い人が10万円払えば技術などなくても免許をくれます。
海外なら免許制度は無いけど、大人たちが子供たちを長い年月かけて教えますから海の事も船の事も知ってから操船するんですが・・・
本当に天下り組織が壊してしまった世界は多く、日本がどんどんダメになっているように思います
しかし船舶免許も船舶検査も日本に居たら、全く馬鹿げたものであっても、無視するわけに行きませんから・・・検査を受けるための「申請書」を書いて、郵便局でお金を払い込んで送りました
ついでにホロホロ三世に行って、検査を受けるための・・・これまた「高いだけ」の「桜マーク」が入っている備品が揃ってるか確かめに行ってきました
何とか揃ったので・・・検査を受けますが・・・腹立たしい時間を過ごさなければなりません。
話は変わって、厚い雪の中を登った景鶴山から戻った徳島の気温は昨日も今日も暑いほどです
錦鯉が入ってる水槽の温度はまだ20度にはなっていませんが、毛仔を入れようと準備してる3,5トンのプール水槽は西日が当たる事もあって23度になっています。
このままだと7月になると35度にも40度にもなりそうなので・・・プール水槽の上に掛ける「葦簀」(ヨシズ)をホームセンターへ行って買ってきました
6尺×9尺と言う・・・180センチ×270センチのものなんですが・・・もちろん中国製ですが・・・
一枚が税別1480円でしたが・・・中国製とは言えつくづく安いと感じました。(二枚買った)
すぐに水槽の日覆として使うと毛仔に有毒な何かが出るかも知れないので・・・倉庫の壁に立て掛けて水を掛けて洗いました
このまま水槽の水温が25度になるまでは雨風に晒して置こうと思っています。
水槽内のミジンコも極小さいのが急激に増えてきました
ところが・・・市場町の養殖業者さんから電話があって・・・今日孵化するはずなのに・・・していないと電話が
今晩から明日の朝にもしも孵化しなければ失敗なんだそうです
水温が少し低かったりするとそんな事も時々あるんだそうですが・・・何とか明日の朝までに孵化して欲しいです
もしも・・・孵化しなかったら・・・やりなおしをするそうですが・・・その頃にはミジンコは増えすぎて・・・緑の餌を食べ尽くして死んでしまってる事でしょう
明日の朝・・・電話してみます。
今日は久しぶりに午前中美由紀と二人で、鳥撮り先輩N氏に案内してもらって「タマシギ」のカップルの写真を写しに行ってきました
タマシギはずっと見たいと思ってた少し変わった顔をした鳥です。
写真の整理が出来たら・・・明日にでもアップします