久しぶりにキャンピングカーに乗って橘港へ行きました

ここ二年ほど、徳島からも出ていないヨット「ホロホロ三世」
それだけでなく、一年余り出港さえしていません
どうにか毎月エンジンだけは掛けてるけど、去年から一度ヨットで寝ようと思いながら、それも出来ていません。

このホロホロ三世、新艇を進水させたのは1989年でしたから、年だけで言えば25年になります
1993年から2000年までの7年間は、世界中の海で、殆どこのヨットで美由紀共々寝起きした期間です。
2000年から2007年6月に、日本に戻るまでは半分をキャンピングカーでスキーと山登りをしてましたから、年間5か月足らずしか、ヨットに居ませんでした。
地球を一周半して、千か所以上の島や入り江に錨を入れて眠りました
今もエンジン、船体などすべては絶好調で、日本以外の国に居たら・・・すぐにでも世界一周にでも出発できるんですが・・・
ここ日本から外国に出ようとすると・・・天下り公務員の為に作った機関で、全く実用的でない「船舶検査」を受けなければなりません
その検査を受ける為に・・・またまた天下り機関が認定する「備品」を購入するのに、莫大なお金が掛かります
僕が世界一周に出る時は、それらを払ったんですが・・・免許取得などから全ての備品や、備品設置検査などに掛かった費用は300万円以上だったと思います。
その上に、世界中の海図を適当に揃えたので、海図代が100万円程。(途中で買ったりコピーしたりでやはり100万円以上)
世界一周の為に出発前に揃えたものは・・ヨット本体を除いて・・・撮影機材なども含めて1千万円は遥かに超えました
それから考えると今は「電子海図」で大まかに解るし、撮影機材も安くなってるし、かなり少ない費用で、世界一周に出発できるようになってはいますが、それでも合法的にすれば100万円位は掛かると思います。
ただ「日本だけの天下りの為の法律」ですから、抜け道が無い事はありません。
例えば外国人が日本でヨットを買った場合、何一つの検査も免許も備品も無くても、世界一周に出発できます。
なにしろ・・・日本以外に無いような法律ですから、適用のしようがありません
海で遊ぶのは自由なんです・・・・日本以外の国では「天下り機関が巣食っていません」から・・・
まあそんな国で生まれたから・・・仕方ないと言えば仕方ないんですが・・・この法律の為に日本人は海で遊ぶことを制約され、制約されいるから不慣れで事故割合も非常に高くなっています。
そんな事を思いながらですが、今日は穏やかな天気だったので、ホロホロへ行って加山雄三の「延びたカセットテープ」を聞きながら、数時間を過ごしてきました
長く出港してないけど・・・アンカーを巻き上げる電動ウインドラスを回して見たり、全てのライトやモーターを作動させて確認。
すべて異常なしでした
ただ船底は・・・長く上架してないので、海藻だけでなくフジツボまで付いて・・・可哀想な状態です
今度こそ・・・近々に行って一晩泊まって、オイル交換などもしようと思います。
ヨットからキャンピングカーへ戻る途中、沖に深田サルベージのクレーン船が居ました

僕は以前「潜水会社」をしてましたから・・・この深田サルベージは懐かしいんです。何度も船の引き上げなどに潜っています。
それから・・・キャンピングカーの後方に見えてる、陸に上がってる船ですが・・・これも懐かしい・・・以前僕が所有してた高速船です。
新艇を造ってから一年ほどで引退し、ヨットで出ましたから、乗った回数は僅かですがやはり懐かしいから二つを入れて写真を写しました
戻って「運転免許証の更新講習」に行きました。
これも世界中の殆どの国では、永久免許なのに・・・日本では天下り公務員の為にこんな制度になっています。
でも海外に行く人が多くなって、文句を言う人が多くなったからでしょうか??それとも多少は気が引けたのでしょうか??優良運転者は5年更新になったし、講習料も安くなっていました
その代り・・・高齢者講習で「もっと稼げる」システムを作りましたから・・・あくどいですね
さてそんな愚痴ばかり言ってても仕方ありません。
この甕に安物の焼酎を買って入れて・・・数年間熟成したら・・・美味くなるのでは??と、ちょっと気合いが入って来たんですが・・・
一昨日エポキシパテを塗った木栓をして、昨日夕方から水を入れて水漏れ確認をしてたんですが・・・
見て見ると・・・しっかり水漏れしていました

しかし、この木栓を外さずに、上からエポキシパテ(水中ボンド)を塗って、水漏れを止めて見ようと思ってます。
もしもダメだったら・・・全部外してやり直しします。
夕方、少し疲れが出て・・布団に入りました・・・正月前後の呑み過ぎがいけなかったのかも??
そんなんでお酒は少しの間休もうと思います

ここ二年ほど、徳島からも出ていないヨット「ホロホロ三世」

それだけでなく、一年余り出港さえしていません

どうにか毎月エンジンだけは掛けてるけど、去年から一度ヨットで寝ようと思いながら、それも出来ていません。

このホロホロ三世、新艇を進水させたのは1989年でしたから、年だけで言えば25年になります

1993年から2000年までの7年間は、世界中の海で、殆どこのヨットで美由紀共々寝起きした期間です。
2000年から2007年6月に、日本に戻るまでは半分をキャンピングカーでスキーと山登りをしてましたから、年間5か月足らずしか、ヨットに居ませんでした。
地球を一周半して、千か所以上の島や入り江に錨を入れて眠りました

今もエンジン、船体などすべては絶好調で、日本以外の国に居たら・・・すぐにでも世界一周にでも出発できるんですが・・・
ここ日本から外国に出ようとすると・・・天下り公務員の為に作った機関で、全く実用的でない「船舶検査」を受けなければなりません

その検査を受ける為に・・・またまた天下り機関が認定する「備品」を購入するのに、莫大なお金が掛かります

僕が世界一周に出る時は、それらを払ったんですが・・・免許取得などから全ての備品や、備品設置検査などに掛かった費用は300万円以上だったと思います。
その上に、世界中の海図を適当に揃えたので、海図代が100万円程。(途中で買ったりコピーしたりでやはり100万円以上)
世界一周の為に出発前に揃えたものは・・ヨット本体を除いて・・・撮影機材なども含めて1千万円は遥かに超えました

それから考えると今は「電子海図」で大まかに解るし、撮影機材も安くなってるし、かなり少ない費用で、世界一周に出発できるようになってはいますが、それでも合法的にすれば100万円位は掛かると思います。
ただ「日本だけの天下りの為の法律」ですから、抜け道が無い事はありません。
例えば外国人が日本でヨットを買った場合、何一つの検査も免許も備品も無くても、世界一周に出発できます。
なにしろ・・・日本以外に無いような法律ですから、適用のしようがありません

海で遊ぶのは自由なんです・・・・日本以外の国では「天下り機関が巣食っていません」から・・・
まあそんな国で生まれたから・・・仕方ないと言えば仕方ないんですが・・・この法律の為に日本人は海で遊ぶことを制約され、制約されいるから不慣れで事故割合も非常に高くなっています。
そんな事を思いながらですが、今日は穏やかな天気だったので、ホロホロへ行って加山雄三の「延びたカセットテープ」を聞きながら、数時間を過ごしてきました

長く出港してないけど・・・アンカーを巻き上げる電動ウインドラスを回して見たり、全てのライトやモーターを作動させて確認。
すべて異常なしでした

ただ船底は・・・長く上架してないので、海藻だけでなくフジツボまで付いて・・・可哀想な状態です

今度こそ・・・近々に行って一晩泊まって、オイル交換などもしようと思います。
ヨットからキャンピングカーへ戻る途中、沖に深田サルベージのクレーン船が居ました


僕は以前「潜水会社」をしてましたから・・・この深田サルベージは懐かしいんです。何度も船の引き上げなどに潜っています。
それから・・・キャンピングカーの後方に見えてる、陸に上がってる船ですが・・・これも懐かしい・・・以前僕が所有してた高速船です。
新艇を造ってから一年ほどで引退し、ヨットで出ましたから、乗った回数は僅かですがやはり懐かしいから二つを入れて写真を写しました

戻って「運転免許証の更新講習」に行きました。
これも世界中の殆どの国では、永久免許なのに・・・日本では天下り公務員の為にこんな制度になっています。
でも海外に行く人が多くなって、文句を言う人が多くなったからでしょうか??それとも多少は気が引けたのでしょうか??優良運転者は5年更新になったし、講習料も安くなっていました

その代り・・・高齢者講習で「もっと稼げる」システムを作りましたから・・・あくどいですね

さてそんな愚痴ばかり言ってても仕方ありません。
この甕に安物の焼酎を買って入れて・・・数年間熟成したら・・・美味くなるのでは??と、ちょっと気合いが入って来たんですが・・・
一昨日エポキシパテを塗った木栓をして、昨日夕方から水を入れて水漏れ確認をしてたんですが・・・
見て見ると・・・しっかり水漏れしていました


しかし、この木栓を外さずに、上からエポキシパテ(水中ボンド)を塗って、水漏れを止めて見ようと思ってます。
もしもダメだったら・・・全部外してやり直しします。
夕方、少し疲れが出て・・布団に入りました・・・正月前後の呑み過ぎがいけなかったのかも??
そんなんでお酒は少しの間休もうと思います
