朝はしっかり冷えて、メダカの水槽には碓氷が張っていました。
でも日中は風もなく、穏やかな小春日和
皆さん服を一枚脱いで、外仕事してました。
我が家も久しぶりに、北向きの倉庫の扉を開け放って、軽トラキャンカーも外に出して、倉庫内の大掃除しました
話は変わって・・・
先日大量にやってきた鹿肉、それを色々な方法で調理して、美味しかったら「こうしたら美味しいよ」と言って、少しでも多くの人に貰って頂きたいと思い、頑張っています
前にも書きましたが、鹿肉は筋が非常に密にあるから、その筋を除けてると調理が非常に面倒です。
筋を丁寧に除けると、身は小さなブロックになってしまう事が多いですが、その肉をジャーキーにしたり、フライにすると結構美味しいです
しかしその様に面倒な調理をしてたら、とても大量の鹿肉は消費出来ませんから「ブロックそのまま」調理できて、美味しい方法を考えてる訳です。
そんなんで今日は、昨日から赤ワインとニンニクに浸してあった二つのブロックと、何もしていない一つのブロックを調理する事に
赤ワインやニンニクに浸すと言っても、袋に少しのワインと薄切りしたニンニクをこの様に入れてるだけ。

一つは袋から出してますが・・・
そしてこの袋から出した方のブロック(650グラムだった)は、鹿の肉の中では僅かしかない「筋が無い場所」だったので、迷わずローストにする事に。(この部位が二つあったが、一つは肉が来た日に隣のおじさんに上げた)
固まりの裏表にしっかり塩コショウをします。
次に非常に熱く焼いたフライパンに油をひいて・・・塊をそのまま入れて、しっかり焦げ目がつくまで両側を焼きます
うまみを閉じ込める感じに
その後、我が家はオール電化のIHですから、弱いのから二つ目にして蓋をして10分。(大きさによって5分位から)
ひっくり返して同じく弱いのから二番目で、肉の上に肉汁が出てくるまで焼きます。
するとこんな感じ

フライパンから出して、網の上に置いて暫くしたり落ちる肉汁は落とします。
フライパンの中に出ている肉汁やニンニクなどに、ケチャップとウスターソース、バターなどで好みの味をつけて・・・ソースを作ります
ポン酢で食べてもいいですが・・・
冷ましてから切ると・・・
こんな感じになっています(半分は食べてしまった後だけど)

結構おしゃれで、豪華で味もいいです
ポン酢で食べると「牛のタタキ」の感じ
でもこの様にローストが出来る肉はそんなにありません
殆どの鹿肉は・・・・スジが一杯。
そこで今日は一晩赤ワインとニンニクに浸していた塊を、袋に入ったまま、圧力釜で5分シューシュー言わせて火を止めました。
そしたら・・・こんな感じ。筋も柔らかくなって、すべて柔らかく食べられます

でも薄くスライスして、ドレッシングを掛けて野菜と一緒に食べると・・・パンにも合うし・・・ポン酢で食べても、からし醤油で食べても・・・美味しいです

何より、塊をそのまま圧力鍋で煮るだけですから・・・スジがあっても平気。
簡単で・・・癖が無いからハムのようにも使えるし・・・どんなタレにも合うから、利用範囲が広いです
もう一つの何も下ごしらえしてないブロックは、小さく一口、二口サイズに切って、先ほどの塊と共に圧力釜へ

この様に小さく切ると、鹿肉は「スジだらけ」と言うのが良く解るでしょ。白いのは全てスジ。身の間にも何重にもあります。
これは先日した味噌味の「土手焼き」が人気なので、今度は赤みその割合を多くして・・・作りましたが・・・
だんだん上達しています
みかちゃんが退院して寄ってくれ、先日鹿肉を持って来てくれた叔母さんも寄ってくれて・・・
夕方ナカヤ氏がキューイフルーツを届けてくれました
免許証の書き換え手続きにも行きましたが・・・今回が最後で・・・次回からは「高齢者講習」を受けなければなりません
哀しいですね
でも日中は風もなく、穏やかな小春日和

皆さん服を一枚脱いで、外仕事してました。
我が家も久しぶりに、北向きの倉庫の扉を開け放って、軽トラキャンカーも外に出して、倉庫内の大掃除しました

話は変わって・・・
先日大量にやってきた鹿肉、それを色々な方法で調理して、美味しかったら「こうしたら美味しいよ」と言って、少しでも多くの人に貰って頂きたいと思い、頑張っています

前にも書きましたが、鹿肉は筋が非常に密にあるから、その筋を除けてると調理が非常に面倒です。
筋を丁寧に除けると、身は小さなブロックになってしまう事が多いですが、その肉をジャーキーにしたり、フライにすると結構美味しいです

しかしその様に面倒な調理をしてたら、とても大量の鹿肉は消費出来ませんから「ブロックそのまま」調理できて、美味しい方法を考えてる訳です。
そんなんで今日は、昨日から赤ワインとニンニクに浸してあった二つのブロックと、何もしていない一つのブロックを調理する事に

赤ワインやニンニクに浸すと言っても、袋に少しのワインと薄切りしたニンニクをこの様に入れてるだけ。

一つは袋から出してますが・・・
そしてこの袋から出した方のブロック(650グラムだった)は、鹿の肉の中では僅かしかない「筋が無い場所」だったので、迷わずローストにする事に。(この部位が二つあったが、一つは肉が来た日に隣のおじさんに上げた)
固まりの裏表にしっかり塩コショウをします。
次に非常に熱く焼いたフライパンに油をひいて・・・塊をそのまま入れて、しっかり焦げ目がつくまで両側を焼きます

うまみを閉じ込める感じに
その後、我が家はオール電化のIHですから、弱いのから二つ目にして蓋をして10分。(大きさによって5分位から)
ひっくり返して同じく弱いのから二番目で、肉の上に肉汁が出てくるまで焼きます。
するとこんな感じ

フライパンから出して、網の上に置いて暫くしたり落ちる肉汁は落とします。
フライパンの中に出ている肉汁やニンニクなどに、ケチャップとウスターソース、バターなどで好みの味をつけて・・・ソースを作ります
ポン酢で食べてもいいですが・・・
冷ましてから切ると・・・
こんな感じになっています(半分は食べてしまった後だけど)

結構おしゃれで、豪華で味もいいです

ポン酢で食べると「牛のタタキ」の感じ

でもこの様にローストが出来る肉はそんなにありません

殆どの鹿肉は・・・・スジが一杯。
そこで今日は一晩赤ワインとニンニクに浸していた塊を、袋に入ったまま、圧力釜で5分シューシュー言わせて火を止めました。
そしたら・・・こんな感じ。筋も柔らかくなって、すべて柔らかく食べられます

でも薄くスライスして、ドレッシングを掛けて野菜と一緒に食べると・・・パンにも合うし・・・ポン酢で食べても、からし醤油で食べても・・・美味しいです


何より、塊をそのまま圧力鍋で煮るだけですから・・・スジがあっても平気。
簡単で・・・癖が無いからハムのようにも使えるし・・・どんなタレにも合うから、利用範囲が広いです

もう一つの何も下ごしらえしてないブロックは、小さく一口、二口サイズに切って、先ほどの塊と共に圧力釜へ

この様に小さく切ると、鹿肉は「スジだらけ」と言うのが良く解るでしょ。白いのは全てスジ。身の間にも何重にもあります。
これは先日した味噌味の「土手焼き」が人気なので、今度は赤みその割合を多くして・・・作りましたが・・・
だんだん上達しています

みかちゃんが退院して寄ってくれ、先日鹿肉を持って来てくれた叔母さんも寄ってくれて・・・
夕方ナカヤ氏がキューイフルーツを届けてくれました

免許証の書き換え手続きにも行きましたが・・・今回が最後で・・・次回からは「高齢者講習」を受けなければなりません

哀しいですね
