goo blog サービス終了のお知らせ 

outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

充分な獲物に過ぎたお酒と・・・

2009年04月18日 21時04分12秒 | 退職生活
人が生きていく上で最も大事で最も難しいのが「頃合」と言うか「適度」と言うか「加減」だと思うんですが・・・どうでしょう?

それを余り頃合に生きていない僕が言うのは可笑しいでしょうが・・・僕なりに適度や加減を多分人以上に考えてほぼ毎日そう生きれたかを考え反省しながら生きています

そんな僕が今日の自分を考えた時「充分な獲物に過ぎたお酒と愉しい仲間」と評価採点しました。

ダイビングは先週より少しだけ外海に近く、駐車場から海が近い場所で今回は八十氏と右と左に分かれて潜りました

僕はタンクを背負って潜り、穴の中へ逃げ込んで、その穴の中でも出来る限り身を潜め、ただただ見つからないようにと神に祈って震えている石鯛やクエ、その他の高級大型魚を肉眼だけでは発見出来ないので高性能の水中ライトを使い(それにも技術が要る)目に焦点を合わさないようにしながら至近距離から高性能エアーガンで急所を打ち抜く技術ではかなり優れたものを持っており過去に実績もあります

しかし・・・素潜りでなを且つヤスで魚をついた経験は子供の頃の雑魚以外殆ど無いんです。

だからこの所不漁なんですが・・・今日は良い形の黒鯛を一匹仕留めました

他にも二度もっと大きな黒鯛が突けるチャンスがあったんですが・・・未熟さゆえに逃げられてしまいました

他にワカメ適当、ヒジキ適量、ウニ適量を確保。

八十氏はタカノハ一匹、オオガキ(岩牡蠣)20個を確保

丁度一週間全くお酒が呑めていなかったから自信がありませんでしたが

刺身、焼き物、酢の物、揚げ物など次々と調理されて呑み始めたら・・・少々??かなり??呑みすぎています

娘のアルバイトの迎えに来た八十氏の奥さん(なおみちゃん)農家の店へ苗を買いに来たみかちゃんが寄ってくれ

最後は「ウニ丼」まで行けないけど・・・「ウニご飯」で閉めました

「愉しくなければ人生と言えない」と思っている僕は色々なときに色々な友達が色々な理由で顔を見せてくれる

人生を愉しくしてくれるのは「友達」だと今日も感じた一日でした

焼入れしなおしたヤスがポッキリと折れてしまったのはショックでしたが
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする