一昨日の夜、早寝して翌朝早くから道具を作ろうと布団に入ったけど・・・どう考えても昼までに道具を仕上げて釣りに行くのは難しいと
夜中に起き出して引っ掛ける針を巻いたり、生きたアジが餌なので運搬用のポリ缶をテトラポットの上に置いても滑らないように足をつけたりと頑張りました
昨日の朝も早くから畑に水を撒いた後、今度は釣れたイカを回収するための竿の中へゴムを仕込み逃げ難くする大川氏発案の回収竿の製作やポリ缶の仕上げなどなど
大川氏にも手伝ってもらって出来上がったら午後2時半になっていました
釣り場は約2時間余りの距離にある高知県野根町。
途中「木岐」で餌とする生きたアジを20匹づつ買って到着したのが5時半。
丁度我々が着いた時間に他にも5人のアオリイカ釣りの人達が
こうなるとポイントの確保が競争です。
大川氏の頑張りで近くの二人用ポイントを確保できました
その釣り場は大きなテトラポットを幾つか超えて挙句に持参したロープを使って降りなければならないそこへ行くだけでかなりの冒険
4度に分けて取次ぎながら釣り場には着いたんですが・・・
道具を準備しはじめて・・忘れ物が
大川氏が持っていたものは借りましたが・・・アジを救う網を忘れたのは大問題
結局僕はその度に仕掛けを氏の所へ持って行って餌をつけてもらうことに・・
満月で明るく、極めて穏やかで暖かい夜
昔の船乗りならこんな夜のワッチ(見張り当番)では・・・ほろ酔い加減で「杓借りおばけ」(柄杓を貸してくれと海の中からお化けが出てくる。そんな時は逆らわずに柄杓を貸すのだけれど、その時に柄杓の底を抜いて渡さないとドンドン水を入れられて沈んでしまう。貸さなかったら怒って船は沈められる。底を抜いた柄杓で水を入れようとするがいつまでやっても船が沈まないので疲れて諦める)が出る話などしただろうと思える穏やか過ぎる夜でした
最初のアジはウキが良く沈むと思っていたらウツボに食われていました
二匹目のアジは投げるのに失敗してテトラポットに激突死亡。
3投目のアジは元気に泳ぎ回っているので喜んでいたらウキ止め(道糸に糸を結んでウキの位置を調整するもの)が緩んでずれていて海底に掛かってしまい・・外れたはしたんですが衰弱
しかし4投目で・・・初めてするアオリイカ釣りだから「掛かった事が解らない」んです
底に掛かったのかと思って引っ張っていると・・・重いけれど少しづつ寄ってくる
大きな海草でも掛かったのか思っていたら引っ張っているような気もする
竿は折れそうなほどだけどリールを少し緩めたりもしたけれど・・・アオリイカとは思っていないから力任せに巻き上げようとしたら・・・急に軽くなって
引き上げてアジを見ると後頭部が齧られていました。
それを見て「イカじゃ!」と大川氏が言ったけれど・・・最初の釣れた感じが全く掴めない。
「勝手に釣れていた」のを引き上げ初めて解っただけ
だからその後も感じが全く掴めないままもう一度同じようなことがあったけれど12時まで釣って結果はゼロでした。
帰りのクーラーボックスの中は釣りの途中で疲れて交換した餌用のアジが30匹ほど
大川氏はさすがで6匹のアオリイカを釣り上げていました。
またまたテトラポットをよじ登り荷物を運んで家に戻ったら3時半
二日続けて深夜まで残業?
今日はそのアジの腹を抜いて干物に
酒の肴は確保したけど・・イカ釣りの餌の残りとは

夜中に起き出して引っ掛ける針を巻いたり、生きたアジが餌なので運搬用のポリ缶をテトラポットの上に置いても滑らないように足をつけたりと頑張りました

昨日の朝も早くから畑に水を撒いた後、今度は釣れたイカを回収するための竿の中へゴムを仕込み逃げ難くする大川氏発案の回収竿の製作やポリ缶の仕上げなどなど

大川氏にも手伝ってもらって出来上がったら午後2時半になっていました

釣り場は約2時間余りの距離にある高知県野根町。
途中「木岐」で餌とする生きたアジを20匹づつ買って到着したのが5時半。
丁度我々が着いた時間に他にも5人のアオリイカ釣りの人達が

こうなるとポイントの確保が競争です。
大川氏の頑張りで近くの二人用ポイントを確保できました

その釣り場は大きなテトラポットを幾つか超えて挙句に持参したロープを使って降りなければならないそこへ行くだけでかなりの冒険

4度に分けて取次ぎながら釣り場には着いたんですが・・・
道具を準備しはじめて・・忘れ物が

大川氏が持っていたものは借りましたが・・・アジを救う網を忘れたのは大問題

結局僕はその度に仕掛けを氏の所へ持って行って餌をつけてもらうことに・・
満月で明るく、極めて穏やかで暖かい夜

昔の船乗りならこんな夜のワッチ(見張り当番)では・・・ほろ酔い加減で「杓借りおばけ」(柄杓を貸してくれと海の中からお化けが出てくる。そんな時は逆らわずに柄杓を貸すのだけれど、その時に柄杓の底を抜いて渡さないとドンドン水を入れられて沈んでしまう。貸さなかったら怒って船は沈められる。底を抜いた柄杓で水を入れようとするがいつまでやっても船が沈まないので疲れて諦める)が出る話などしただろうと思える穏やか過ぎる夜でした

最初のアジはウキが良く沈むと思っていたらウツボに食われていました

二匹目のアジは投げるのに失敗してテトラポットに激突死亡。
3投目のアジは元気に泳ぎ回っているので喜んでいたらウキ止め(道糸に糸を結んでウキの位置を調整するもの)が緩んでずれていて海底に掛かってしまい・・外れたはしたんですが衰弱

しかし4投目で・・・初めてするアオリイカ釣りだから「掛かった事が解らない」んです

底に掛かったのかと思って引っ張っていると・・・重いけれど少しづつ寄ってくる

大きな海草でも掛かったのか思っていたら引っ張っているような気もする

竿は折れそうなほどだけどリールを少し緩めたりもしたけれど・・・アオリイカとは思っていないから力任せに巻き上げようとしたら・・・急に軽くなって

引き上げてアジを見ると後頭部が齧られていました。
それを見て「イカじゃ!」と大川氏が言ったけれど・・・最初の釣れた感じが全く掴めない。
「勝手に釣れていた」のを引き上げ初めて解っただけ

だからその後も感じが全く掴めないままもう一度同じようなことがあったけれど12時まで釣って結果はゼロでした。
帰りのクーラーボックスの中は釣りの途中で疲れて交換した餌用のアジが30匹ほど

大川氏はさすがで6匹のアオリイカを釣り上げていました。
またまたテトラポットをよじ登り荷物を運んで家に戻ったら3時半

二日続けて深夜まで残業?
今日はそのアジの腹を抜いて干物に

酒の肴は確保したけど・・イカ釣りの餌の残りとは
