はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

2024年1月 株取引2

2024-01-13 18:09:03 | プチ投資

2024.1.9〜1.12

マネックス証券のワン株取引で買い付け。
マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。
新NISAは売買ともに手数料が0円(売却手数料はキャッシュバックで実質無料)。

新NISA扱い

太平洋工業(7250) 2株 新規

三菱商事(8058) 4株

稲畑産業(8098) 1株 評価損のため買増し

三菱UFJ(8306) 3株

三菱HCキャピタル(8593) 3株

アステラス製薬(4503) 1株

横河ブリッジHD(5911) 1株

シチズン時計(7762) 1株

 

2023NISA扱い

1/11 アルプス技研(4641) 14株 全株売却
手数料:211円(税込) 売却益:784円

2024年 売却益 784円

 


12月決算のアルプス技研は権利落ちを待って新NISAに振り返るために売却した。
今後は新NISA扱いで2,735円以下で買い戻す予定だが、さてどうなるか。

勘定年2023NISAは非課税期間が5年間しかない。
勘定年2023NISA扱いで購入した銘柄は、すべて非課税で配当金を得るために購入したので、評価益があるうちにタイミングを見て売却していくつもりだ。
勘定年2023NISAは売却手数料がかかってしまうが、売却益と配当には課税されない。
勘定年2023NISAでの取得金額と現状の株価が開かないうちに新NISAに振替えたいと思う。
ひとつ難しいのは、売却後に株価が急騰してしまった時どうするかだ。
無理に買い戻すと、高値づかみと低い配当利回りになってしまう可能性がある。

勘定年2023NISAの12月決算に該当する銘柄では、JTも65株ある。
65株となると金額的にもそこそこになるので、売却のタイミングを図りかねている状況である。

1月決算銘柄の積水ハウス(1928)を買増ししたいのだが、連日の高値更新でなかなか踏み切れない。
昨年から続く海外投資家の買い越しと新NISAスタートの影響もあってか、日経平均は2024年初日は下落したがその後は5連騰!
5日間で2,200円以上も上がっている。
「買わないのもリスク」かもしれないが、マネックスの銘柄スカウターの理論株価で積水ハウスは、目標株価コンセンサスをかなり上まっているので自分的には様子見になりそうだ。

 

株式投資は自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

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フランス歩兵セット タミヤ1/35 #1 組立

2024-01-11 22:10:26 | フランス歩兵セット タミヤ1/35

紫電改、サンダーボルトII とエアモデルが続いています。
ほぼ二ヶ月の間、AFVを弄っていないとそろそろ戦車を作りた〜いとなってきました。
で、戦車ではありませんが、ちょっと気分転換に他のキットに浮気いたします。

 

▼フィギュアを作ることにしました。
最近、買ったタミヤのフランス歩兵セット。6体セットものです。
まずは、2体を組み立ててみました。
手前が指揮官、奥が小銃手です。塗装を考慮してヘルメットは被らせていません。

 

▼指揮官の足元ですが、革製レギンスの形状は矢印の部分のようになっています。

 

▼で、キットはと言うと、・・・まさに箱絵と同じようになっています。
なぜ、こんなことを書いているか、と言うと。

 

▼勘の良い方はもうおわかりですね。
やってもうたのです😓  パーティングラインだと思って削っていたんです。なかなか深いなあ、と思いながら・・・。
ハッと気づいて箱絵を見ました。サンダーボルトでチョンボしたばっかりなのに!
まあ、なんとかカッターナイフで彫って修正しました。ちょっと浅いですけど。
完全に削り取る前でしたので、彫りの位置がわかって良かったです。
写真で見ると、もうすこし彫った方が良さそうですね。

 

▼指揮官の後姿。水筒がおしゃれですけど、ずいぶんおおきいなあと感じました。
バッグはガスマスクバッグ。ドイツ軍の筒状のものとはずいぶん違いますね。
その他の装備は、マップケース、ホルスター、双眼鏡ケースです。
雑嚢とか無いんですよね。私物はどうしているんだろうと思ってしまいます。

 

▼小銃手です。MAS M1936 ライフルを装備。
バックルを中心に左右に各ひとつずつのライフルの弾薬ケースを装備。

 

▼後姿。ゲートルのパーティングラインの修正がちょっと面倒でした。
ガスマスクケートと水筒を装備。この小銃手と下士官がオーバーコートを着用しています。
他の兵士は、M1920/35野戦服を着ています。
左腕の胴体接合部との隙間は後ほど、エポキシパテで埋めておきます。

今回はここまでです。次回は残りの小銃手3名、伏せ撃ち姿勢の機銃手1名の計4名を組み立てていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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A-10C サンダーボルトII ハセガワ1/72 #4 コックピットの仮組み

2024-01-10 18:58:12 | A-10C サンダーボルトII ハセガワ1/72

今回はほんのちょっとの記事💦

 

▼サンダーボルトII のコックピットを仮組みして機体に収めてみました。
コックピットは主脚格納庫のパーツの上に接着するようになっています。
さらに一番下にあるのは機体下部の一部分です。
つまり、写真に写っている部分(コンポーネント)はコックピット+主脚格納庫+機体下部という構成になっています。

 

▼コックピットを機体に組み込んでみました。
すると写真のように機体との間にスキマができます😱
機体下部と一体になっている構造ゆえにコックピットのコンポーネントをかさあげすることは不可能。
となると、このスキマを塞ぐためにはプラ板を挟み込んで修正か、もしくはエポキシパテをスキマに詰め込んで修正かになりそうです。
作業の簡易さを思えば、エポキシパテで塞ぐのが楽そうです。

今回はこんだけ〜〜です。すいません😅
次回はコックピット、主脚格納庫、コックピット収納部分の機体の塗装などなどを行いたいと思います。

 

▼おまけ。キャノピーのマスキングシールを恒例のマスキング販売に発注しました。
ついでに在庫の72のジェット機、3機分のマスキングシールもあわせて発注しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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紫電改 ハセガワ1/72 フォトチャンネル版

2024-01-09 16:38:30 | 完成品/大東亜戦争/日本機

紫電改 ハセガワ1/72  2023年12月30日完成

 

静止画の完成記事はこちら

https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/3c621d281ab455c4dd6ea3c51c917559

 

 

 

 

 

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A-10C サンダーボルトII ハセガワ1/72 #3 主翼の貼り合わせ

2024-01-08 20:48:59 | A-10C サンダーボルトII ハセガワ1/72

昨日は、新車ノートで箱根へドライブに行ってきました。
西湘バイパスで装備されている「プロパイロット」を試してみました。
いやあ〜、これが自動運転の世界の入り口かあ、と唸りました。
前車に合わせて速度を設定すると、前車が減速すると合わせて減速し、速度が上がれば当然追従していきます。
さらに前車が速度を上げていった場合は、簡単に設定速度を変更できます。
ナビゲーションシステムとリンクしているので、レーンを読み取ってコースをトレースしていきます。
もちろんカーブが急な時は減速してドライバーに不安を与えません。
前車が停止した時は、合わせて停止し、発進はレバーひとつでOK。なおかつ以前に設定した速度で追従します。
これは渋滞時に威力を発揮します。
一回味わうともう手放せない装備です。

 

さて、本題のサンダーボルトIIです。
前の記事で、「次回は塗装をしながらエンジンを組立てて、その後は組説に従って進めといくことにします」と言っていましたが、その前に主翼を貼り合わせることにしました。

 

▼主脚格納部の先端の貼り合わせ跡がはっきりと残ってしまいます。
サンディングして修正していきました。

 

▼サンドペーパーの#400、#600、#800を順番にかけて修正しました。

 

▼主翼の合わせ目に段差が出来てしまったので併せて修正。
ところが・・・・・。

 

▼主翼の合わせ目にサンドペーパーをかけ、さらに窪んだ合わせ目をカッターナイフで修正しようと調子にのってカンナがけしていたら、ここのモールドを消して(修正)しまいましたあ〜〜😢
知識不足が露呈してこの有様です。箱絵を確認すればよかったと思っても後の祭り。
修正するスキルがないので、このまま進めます😓

 

▼さらに修正は続きます。
主脚収納部の先端はサンディングしましたが、隙間が空いてしまったので溶きパテで埋めて修正しましょう。
ということで、写真はタミヤパテをラッカー溶剤で溶いて塗った状態です。

 

▼ラッカー溶剤を浸した綿棒で、パテを拭き取りました。

 

▼主翼先端の背面にできた段差は、同じくラッカーパテを使って修正。

 

▼こんな感じに修正しました。

今回はここまでです。わずか3回目の作業で大チョンボをしでかしてしまいました。
こんな状況で、今後チョンボ無しで完成に漕ぎ着けるのでしょうか。
ご安心ください。覚悟はできています(笑)。チョンボを連発し、いかに恥ずかしい状態になろうとも作品を晒す覚悟はできております(爆)。
次回はコックピットを機体へ仮組みして問題なければ、コックピットの塗装、重りの装填を経て機体の貼り合わせに進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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2024年1月 株取引

2024-01-06 20:16:34 | プチ投資

年末年始はauカブコム証券、マネックス証券共にシステムメンテナンスのためアクセスできなかったので
12月最終週の結果と併せて年を明けての記事となりました。

 

2023.12.25〜12.29
2024.1.4〜1.5

マネックス証券のワン株取引で買い付け。
マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。
新NISAは売買ともに手数料が0円(売却手数料はキャッシュバックで実質無料)。

 

NISA扱い

12/25 JT(2914) 20株 2023NISA 12月決算のため

12/25 アルプス技研(4641) 5株 2023NISA 12月決算のため 計14株

12/26 JT(2914) 3株 2023NISA 12月決算のため

12/27 JT(2914) 2株 2023NISA 12月決算のため
計165株(特定口座:100株、NISA:65株)

 

12/28日からのNISA扱いでの買い付けは新NISA扱いとなった。

新NISA扱い

12/28 アネスト岩田(6381) 1株 新NISAで買い戻し

12/28 三菱商事(8058) 1株

12/28 三菱UFJ(8306) 1株

12/28 三菱HCキャピタル(8593) 1株

12/28 NTT(9432) 1株

12/29 イーグランド(3294) 1株 計7株(うち新NISA:1株)

12/29 アステラス製薬(4503) 1株 計7株(うち新NISA:1株)

12/29 横河ブリッジHD(5911) 1株

12/29 アネスト岩田(3294) 1株 新NISAで買い戻し 計2株

12/29 三菱商事(8058) 1株

12/29 三菱UFJ(8306) 1株

12/29 三菱HCキャピタル(8593) 1株

12/29 NTT(9432) 1株 計318株(うち新NISA:4株)

 

2024年

1/4 ヤマハ発動機(7272) 1株 新規

1/4 シチズン時計(7762) 1株

1/4 三菱商事(8058) 1株

1/4 三菱UFJ(8306) 1株

1/4 三菱HCキャピタル(8593) 1株

1/5 横河ブリッジHD(5911) 1株 計16株(うち新NISA:2株)

1/5 シチズン時計(7762) 1株 計8株(うち新NISA:2株)

1/5 三菱商事(8058) 1株 計214株(特定口座:210株、新NISA:4株)

1/5 三菱UFJ(8306) 1株 計236株(特定口座:232株、新NISA:4株)

1/5 三菱HCキャピタル(8593) 計264株(特定口座:260株、新NISA:4株)

 

12月28日の取引から受け渡しが来春となるのでNISAは、新NISA扱いとなった。
よって私の場合、NISAは勘定年2023と新NISAの2種類の扱いとなる。
当然どちらも売却益ならびに配当は無税の扱いだ。
現在、NISA扱いの銘柄の配当金の予想額は、46,000円を超えている。
特定口座の配当金予想額は税込で100,000円なので税抜では約8万円。
あわせて12万円越えとなり、
年金の支給額に照らし合わせると月額にしてやっと1万円増えることになりそうだ。

 

 

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A-10C サンダーボルトII ハセガワ1/72 #2 リベットマーキング

2024-01-05 18:13:14 | A-10C サンダーボルトII ハセガワ1/72

2024年、最初の作業は、昨年仮組みを行った1/72のサンダーボルトIIの続きとなりました。
本音を言えば新しいキットに手を付けたいところですが、サンダーボルトと並んで戦車も1両塗装途中で止まっているので、
ここはグッと我慢してお手つき品を進めることにしました。

2024年の年初めは、災害、事故と災いの連鎖で始まりました。
大地震の後は、羽田空港での飛行機事故。
大破した海上保安庁の飛行機は、能登半島の現地に生活物資を届ける任務を担っていたんですね。
亡くなった海上保安庁の隊員のご冥福をお祈りいたします。
日航の乗員・乗客全員が無事に退避できたのは何よりでした。まさに日頃の訓練の成果でした。
事故はヒューマンエラーが原因のようです。人間だからミスを犯すことがあります。
しかし、悲しい事故からの教訓を得て今後のミスを防ぐことができるのも人間です。
どうか、今後同じことが起きないようにしっかり検証して今後に活かして欲しいです。

 

▼仮組みで機体の状態は確認できたので、リベットをつけました。
海外モデラーのYoutubeを何度も見て、静止画像にしたりしてなんとか真似しました。
そのような精度の低いやり方なので、間違えていたり足りない状態になってしまっている可能性大です😅
もっとも曲がったりしているので、それ以前の問題もありますが・・・・。

 

▼曲線部分は難しいです。なんかガタガタです。ちょっとやらねば良かったかなと後悔しています。

 

▼主翼、尾翼、エンジンナセルにリベットをつけました。胴体のリベットは組み立ててから付けようと思います。
組立に入ります。まずは組説の順番通りにエンジンから進めました。

排気口、ゆがんでおります😓

 

▼こんな感じに修正しました。
パーツの塩梅からなんとなく今後修正作業が多そうな気がしますね。

 

▼同じような形状が複数あるパーツはパーツナンバーを記しておきます。

今回はここまでです。次回は塗装をしながらエンジンを組立てて、その後は組説に従って進めといくことにします。
次回でコックピットの組立・塗装まで終わらせられたらいいな。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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令和6年 能登半島地震

2024-01-02 12:17:25 | 日常・出来事

まさか、元旦からこんな災害が襲うとはびっくりした。
パソコンをのぞいている時に揺れが始まって、時間が経つにつれゆっくりとした調子で揺れが大きくなった。
「この感じ、近くではないけどかなり大きな地震がどこかで起きているのでは」と即座に感じた。

Yahooに画面を切り替えると「石川県能登半島で地震」
すぐにテレビのNHKを見る。

津波に注意。すぐに逃げて!

絶叫するアナウンサーの声とタイトルが目に飛び込んだ。
東日本大震災が脳裏をかすめる。
正月どころではなくなった。

 

地震に関するニュースを見まくったが、少し気になる記事があった。

能登半島地震 「一連の活動の中で連鎖的に発生」 地震考古学者の寒川旭氏

能登半島地震 「一連の活動の中で連鎖的に発生」 地震考古学者の寒川旭氏

石川県で1日に発生した地震の原因について、地震考古学者の寒川(さんがわ)旭氏は「能登半島には断層が多く存在し、一部が活動したのだろう」と分析。昨年5月に能登半…

産経ニュース

 

記事の最後に

寒川氏は「断層の活動に伴い、ひずみが解放されて地震が発生するが、そうした現象が次々に連動して起きている」として「断層は直線的に連なっていることが多い。将来的に(能登半島エリアとは)別の地域で大きな地震が発生する恐れがある」との見解を示した。

同時に「南海トラフ巨大地震が発生する数十年前から、能登半島を含め九州にかけての西日本で地震が多くなるといわれており、断層の活動期の一環ではないか」と語った。

この記事の内容は、かなり深刻である。
大地震は避けらないとしても、なんとか最小限の被害でとどまるよう行政も国民も、そして日本国政府は努めなければならない。

 

被災された方々には心からお見舞い申し上げます。
不幸にして亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

現地は厳しい寒さと物資不足の状況だと思います。
どうか深刻な二次災害が起きないように、一刻も早い救援が届くことを祈ります。

 

 

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