はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/72 零戦二一型 #4 リベット打ち〜

2019-12-26 21:40:05 | 大東亜戦争 日本機

塗装に入る前に機体のリベット打ちを行います。
以前に購入していたリベットメーカーなるものを使ってみます。
1/72なのでリベットの間隔が一番狭い約0.5mmのブレードを挟んでやりました。

▼ブレードの直径が大きすぎて主翼と機体の継ぎ目まで進められません!!
なので機体上面の主翼のリベットは途中までしか刻めませんでした。
直径の小さい器具があればもう少し根元なで刻めることができると思いますが、今回はこれしかないので仕方ありません。

▼アタリは水性鉛筆の白でつけてやりました。
このツールは刃の位置がつかみづらくてリベットをつける位置がとても決めにくいです(怒)。
水性鉛筆を水で落としてみたのが下の写真です。もうリベットとリベットの間隔がバラバラです(汗)。
まあ、雰囲気ということでご勘弁を(汗)。こんなもんでした。

▼キャノピーのマスキングはアマゾンで購入しました。1種類、200円です。
送料は郵送代84円。ちなみに今回は、5種類を同時に購入しましたが、一緒に送られてきて84円で済みました。

▼貼り終えました。下手くそですね......(泣)。

▼キャノピー内の塗装を筆塗りで済ませました。

キャノピーは着陸時でオープン状態にしたいと思います。

次回はサーフェイサーを吹いて機体の塗装に進みたいと思います。

コメント (12)
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