車内の泥をピグメントでつけました。
ベースのP028 Europe Dustを置き、その上にP234 Rubbel Dust(瓦礫に粉塵)を軽くまぶしました。
ドライバーをセットしないと車体前面を取り付けられないのでフィギュアの塗装にかかります。
基本色を塗っただけですが、乗せてみました。
ところで前回触れた塗料の乾燥の件ですが、乾燥しにくいタミヤアクリルでもホワイトとフレッシュが固まってしまいました。
購入するためネットを覗いていたら気になる(欲しくなった)キットが・・・。
イギリス7t装甲車。35に無い48には惹かれちゃうんだよなあ。
塗装メモ
フュギュアユニフォーム:ウッドブラウン(Mr.カラーNo.43)
フュギュアベレー帽:ブラックグリーン(タミヤアクリルXF-27)
フュギュアベルト:カーキ+レッドブラウン(タミヤアクリルXF-49+XF-64)
オープントップの自走砲やハーフトラックなどもこのように土足でガンガン兵士が乗るので汚れると思いますし、
今まであまり気にしてない部分でした。この辺りのセンスはさすがです^^
英国やドイツの装甲車は多角形の車体がなんとも言えない魅力がありますね。
>車内…
ピグメント表現も奥深いですね。
塗ってよし、擦り込んよし…
私は最近はチッピングにハマッています。
組立が終えた後だとほとんど見えなくなりそうですが、当然泥汚れはあるだろうなあと思いやってみました。
AFVは汚すという独特の作業があって面白いと思います。
装甲車って目立たなくて地味ですけど、いろんなスタイルがあって何となく好きです(笑)。
ピグメントはいろいろな使い方があって奥深いと私も思います。皆さんそれぞれ思い思いのやり方をされていて私も参考にしたいと思います。