はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

HUMMEL 1/35 #1 組立開始

2020-05-18 19:26:59 | 第二次大戦 ドイツ軍

今日も天候が不順のため、先月(4月)に購入したフンメルを組み立てることにしました。
1/35のAFVは4月のFLAK37対空車両に続き、連続ドイツ軍となりました。
最近は買ったキットはなるべく早く手をつけるようにしています。
手をつけるです、本当は完成させると言いたいのですが、そこはそれ色々事情がありますのでとりあえず手をつけるという表現にしておきます(笑)。

▼デカールは2種。東部戦線(3色迷彩)、西部戦線(ダークイエロー単色)の各1種ずつ塗装指示がカラーで示されています。
どちらも所属部隊不明となっています。裏面はタミヤ定番の実車の解説がされています。

▼組立説明書。中綴じ20ページです。

▼パーツは以下の通りです。車体下部は一体成型です。
Bランナーは運転席天板、左右フェンダー、左右装甲板など。

▼Cランナーは砲身、砲架など榴弾砲部が中心。

▼A、Qランナー。Aが誘導輪・転輪・その他、Qが起動輪・その他。
榴弾砲の可動部のネジ止めのための小さなドライバーが付属しています。親切ですね。

▼Dランナーは2枚構成。部分連結履帯と砲弾、その他です。

▼デカールとZランナーはフィギュアです。

▼車体にディオラマなどに固定するためのビス止め処理がしてあるので、とりあえず手持ちのM3ネジを使いました。ネジを通す穴はキリで開け、瞬間接着剤でナットを止めておきました。

▼組立説明図に従って組立を始めます。
一緒に購入したエッチングパーツの使用が一箇所あったので取り付けています。
車体後部ですが、写真では陰に隠れて見えませんね。

エッチングパーツはなるべく使おうと思いますが、はてさてどれだけできるか。
完成を目指しますが、時間がかかる場合は、気分転換のため途中で違うAFVに手をつけるかもしれません。
それと現在進行中の雷電、燃料供給車の塗装を優先していきますが、今回のように天候のために塗装ができない時などにはとりあえずフンメルの組立を進めていきたいと思います。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« TX-40燃料供給車 海軍用 1/... | トップ | 配当金の状況 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (XJunで〜す)
2020-05-19 00:41:22
>ナットを瞬着
今更ですが、ナットを嵌めた上に被さる蓋のパーツが転輪などのランナーにありませんか?
(説明書にないけどパーツはあるやつ)
1/48のシリーズだとよくついていて、フンメルで初めて1/35でもついたと記憶しています。
返信する
Unknown (hajime)
2020-05-19 11:45:12
XJunで〜す様、コメントありがとうございます。
調べてみたら転輪のAランナーにA8という不要部品がありました。このパーツが確かにナットを止めた部分にかぶせることができます。ナットの脱落防止にも役立つので接着しておきます。
貴重な情報をありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

第二次大戦 ドイツ軍」カテゴリの最新記事