歩兵のウエザリングにかかりました。
油彩のバーントアンバーで墨入れとウォッシング。
同じくグリーングレー+チタニウムホワイトでハイライトをいれてみました。
▼作業途中の写真を撮り忘れてしまいました💦
作業内容はいつもと同じです。くぼみにバーントアンバーを流し込み、はみ出した部分をターペンタインで伸ばしています。
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▼戦いのあと(笑)
今回はこれだけです。
次回は顔を塗装して、ライフルの金属部分・スコップに6Bの鉛筆をこすりつけたり、ヘルメットの傷つけ・ブーツ・コートに泥汚れをつけようと思います。
オートバイ兵のウエザリングへ進めると良いですが........。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回も髪の毛や顔の皺、銃の木部の木目表現や装備品の細かい質感など本当に素晴らしいです。
フィギュアの仕上げでの油彩の使い方も勉強になりました。
鉄部分には6B鉛筆を使うんですね。
ありがとうございます。
3.7cm対戦車砲からフィギュアの塗装が続いています。
当初は面倒と思っていたフィギュアの塗り分けですが、段々仕上がってくると楽しく思うようになりました。
あれもこれもやろうとして時間がかかっております。
金属部分に鉛筆をこすりつけるのは簡単で効果大です。
AFVの車体でもよくやっております。