35(t)の細部塗り分けをしました。
▼全てタミヤアクリルを使っています。
X-10ガンメタルは機銃と主砲身。XF-49カーキはOVMの止めベルト。
XF-57バフはOVMの柄部分とジャッキ台のベース色として塗っています。
仕上げの段階で油彩のバーンとアンバーで木目を付ける予定です。
XF-64レッドブラウンはマフラーの錆色のベースとして。
こちらは仕上げでVic Hobbyのラスト各色を使ってランダムに錆の状態をつけたいと思います。
XF-69 NATOブラックはスコップやジャッキなどの金属部分に塗布しました。
指定ではXF-56メタリックグレイですが、ちょっとぎらつき過ぎの感じがするのでやめました。
仕上げの段階でメタリックグレイでドライブラシをし、錆色を部分的に付けようと思います。
▼牽引ロープの塗装を忘れていました。
ハンドピースを使うのは面倒なので、サフはスプレーで済ませます。
▼クレオスの黒鉄色の缶スプレーを見つけたので、渡りに船とばかりに使いました。
このスプレー、いつ買ったのだろう?
▼缶スプレーでは塗り残しがあったので筆塗りでカバーしておきました。
▼デカールとウォッシングに備えてクリアコートをかけました。
塗装面がガサついていたので、滑らかさを増すためにスーパークリアーGX100を久しぶりに使っています。
今回はここまでです。次回はデカール貼りに進む予定です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
マフラーとサスの錆び加減がリアルで良いです。
VIC HOBBYの各種の錆色をどう使われるのか興味津々です。
ヨドでも値下げしているようなので、私にも使いこなせそうなら手に入れようと思ったりしています。
ジャーマングレーはかなり明るめにしてもいけると思っています。
写真は少し青味がかっていますが、実際はもっとグレーっぽくなっています。
錆付けはVic Hobbyでこれからさらに付ける予定です。
Vic Hobbyの錆色をこれから使いますが、うまくいくか私もドキドキしています。
アクリル系ではvallejoと並ぶくらい使いやすく、国産なので値段も海外品に比べて安い。
塗料代も馬鹿にならないのでなるべく国産品で賄いたいなと思います。
車体色、拝見してなんかブルーが強いような気がしました
なにせAFVからドロップアウトして幾星霜、今時はこんな解釈なのかなぁと思っていましたが
単にカメラさんの御気分のせいだったのですね、恥ずかしぃ~(^^;
足回りの汚れ加減の表現は流石としか言いようが有りません。
ワタシも金属部分は特別の事が無い限り、まずブラックを塗る様になりました
理由は hajime様と同じです、メタリックグレイでドライブラシは良いやり方だと思います
と云うか同じような手順なので安心しました、hajime様と同じなら間違いない(^^)。
今回のジャーマングレーは、写真上ではジャーマンブルーなんていうくらいに青味が強くなってしまいました。
オフィス用の蛍光灯の直下で撮影しているため、蛍光灯の光の波長が影響してしまったようです。未だにLEDにしていないので......😅
OVMなどの金属部はメタリックグレイで塗っていた時もありましたが、どうも違和感があってベースを黒(NATO ブラック)にする事が多くなりました。
黒ならば錆もつけやすく、いわゆる銀ブラシの効果もだしやすいです。
牽引ロープや機銃はどうしようかと悩みましたが、こちらは指定がガンメタルだったので指定通りに塗ってみました。
私もフィギュアの装備品の塗装に長けている黒猫2号様と同じという事で力をいただきました😄