コメットの続きです。前回はここまででした。
▼前回からさらにハイライトを少し強くしておきました。
ハイライト色はXF-11暗緑色は使わずに、XF-51カーキドラブ+XF-59デザートイエローを2:1の割合で混ぜて吹きました。
▼車体の基本塗装を終えたので細部の塗り分けにかかります。
転輪類を塗り分けます。転輪ゴムは指定のXF-85ラバーブラック、ボルト類のハイライトはXF-51カーキドラブ+XF-59デザートイエローを1:1で作成して筆塗りしています。
XF-59と間違えてXF-49を置いて写真を撮ってしまいました。
▼砲塔・車体の細部塗り分けはすべてタミヤアクリルを使用。ウォーターパレットを使って筆塗りしています。
防盾カバーはXF-49カーキ:1+XF-51カーキドラブ:2で筆塗り。写真はXF-59とXF-49を間違えて置いています。
ハッチ裏のパッドはXF-64レッドブラウン、ペリスコープはXF-69NATOブラック、機銃、牽引ワイヤー、予備履帯はXF-1+X-10、ヘルメットはXF-62オリーブドラブ、ガスマスクケースはXF-49カーキを使いました。
▼OVMの金属部分はXF-69NATOブラック、スコップの柄はベース色としてXF-60ダークイエロー。
柄の部分はウエザリングの際、バーントアンバーで木目を付ける予定です。これで車体の塗り分けが大体終わりました。
▼塗装前にアスカモデルのイギリスアクセサリーセットを使って個人装備品を載せてみました。
レイアウトを忘れないように写真を撮っておいたので、忘れずに写真をここでアップしておきます。
今回はここまでです。次回はクリアコートをしてデカールを貼りたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。