はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #7

2016-01-11 01:01:56 | 現用 イギリス

退色表現のはじめとして油彩のイエローオーカー、オリーブグリーン、ナチュラルオーカーを使ってドライブラシで表現します。

平面を主体にしてよりハイライトを強調させるイメージでやりました。

このあと、ナチュラルオーカーの極うすでウォッシングし、さらにローアンバーでもウォッシングする予定です。

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #6

2016-01-10 19:16:58 | 現用 イギリス

デカール貼りまで終えていたセンチュリオン。ウォッシングをいたしました。

油彩ローアンバーを極うすでやってます。

つぎにスミ入れ。ローアンバーにアイボリーブラックを多めに足してハッチまわり、筋目、ボルトのフチ等に塗料を置くように塗っていきました。

しばらくしてきれいなペトロールを筆につけてはみ出した油彩を拭き取っていきます。

写真でも現物でも以前とあまり変わっていません。今後、地味な作業が続いていきます(笑)

ウォッシング:ローアンバー

スミ入れ:ローアンバー+アイボリーブラック

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #5

2015-02-11 14:49:06 | 現用 イギリス

光沢クリアコートを吹いておいたセンチュリオンにデカールを貼りました。

イギリス連邦師団 第5ロイヤル・ドラグーンガーズ連隊 C中隊 1952年朝鮮半島を選んでいます。

イギリス軍は部隊章、記章、所属部隊のマーキングに特徴があり、1両あたりで割と数多く描かれているのでデカール貼りがいがあります。

後部のマーキングはこんな感じです。

ワイヤーはデカールを貼るためにわざと持ち上げてあります。

この構図では同志打ちですね(笑)

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #4

2015-02-08 13:35:32 | 現用 イギリス

細部の塗分けをしました。

履帯、予備履帯、砲塔銃身、牽引ワイヤーはクレオスのダークアイアン。

その他はタミヤアクリルです。

防盾カバーの色はイメージです。

乾くとイメージと若干違っていました(汗)

もう少しカーキ色の方へ振ったつもりだったのですが・・・

クレオスのラッカーのカーキをイメージしていたのが失敗の元だと思います。

同じカーキでもクレオスラッカーとタミヤカラーはだいぶ違うのを忘れていました。

今日は天気が悪いのでデカール貼りのための光沢クリアーを吹くのは止めておきます。

天気が回復してから次回はデカール貼りへと進める予定です。

 

◆ 塗装メモ

履帯、予備履帯、砲塔銃身、ワイヤー:ダークアイアン(クレオスラッカー)

排気管:レッドブラウン(XF-64)+メタリックグレイ(XF-56)

防盾カバー:カーキ(XF-49)+ダークグリーン(XF-61)

消火器:フラットグリーン(XF-5)

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #3

2015-01-25 17:39:42 | 現用 イギリス

塗装を始めます。すべてラッカーを使用しました。

ダークグリーンはAM誌115号を参考にして濃緑色(15)+カーキ(55)です。

ハイライト色としてカーキ(55)を少し足して車体上面のパネルごとに吹きました。

72のチャーチルはカーキを多めにしたものを基本色としました。

さらにアメリカ・イギリス軍機のインテリア塗装色セットから#352を足してハイライト色を作って吹いていきます。

いつもはNo.27の機体内部色を使っていたのですが、うっかり固まらせてしまい在庫の中から352を物色して使用しました。

チャーチルはスケールエフェクトを考えてさらにもう一段階明るい色を吹きました。

これで基本色の塗装は終了です。

エアブラシは普段の日は中々できないのでどうしても休日に作業する事が多くなります。

伊-400、今日出来るかなあ。マスキングがあるので無理かもです……。

◆塗装メモ

車体:濃緑色(15)+カーキ(55)  AM誌Vol.115参照

車体ハイライト色:濃緑色(15)+カーキ(55) +機体内部色(27) or  インテリア塗装色セットからクロメイトイエロープライマー(352

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #2

2015-01-24 23:07:47 | 現用 イギリス

タミヤサーフェイサーを吹き、シャドウ吹きをしました。

ついでに1/72チャーチルMk.Iと伊-400も一緒にやっつけました。

◆塗装メモ

シャドウ吹き:テーアシュバルツ(TC12)

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1/35 CENTURION Mk.III(TAMIYA) #1

2015-01-24 17:41:58 | 現用 イギリス

記事をアップした記憶があるのだけれど、どうも見つかりません。

だぶるかもしれませんが、出発点として再度アップします。

写真は組立が終了したもの。

手を加えたところは、取手類をホッチキスの針で置き換えた位。

砲塔の鋳造表現にパテ盛りをしています。

付属のコマンダーはボックスアートのようにほんの少し顔を覗かせるように乗せました。

このあとにサーフェイサー吹きまでは終わっているので下地塗装から再開したいと思います。

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1/35 CHIEFTAIN Mk.5 #8

2014-06-04 21:57:11 | 現用 イギリス

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結局装備品は見つからず。
現用の中でもスタイルがカッコいいチーフテンにはチッピングは似合わないと思うのでチッピングは省略してひとまず完成といたしました
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砲身が長いため全体を入れるのはちょっと苦労します。
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冷戦時代のNATO軍、西ドイツゲパルトと2ショット。
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全長はほぼ同じ。英国の現MBTはチャレンジャーですが、そちらはスマート過ぎて何故か自分はチーフテンの方がかっこ良く思えます。

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1/35 CHIEFTAIN Mk.5 #7

2014-06-01 22:25:46 | 現用 イギリス

今年はまだ完成品がひとつもありません
仕掛品はたくさんあるのでその中からそろそろ完成品を出さないと……、
と言う訳で、チーフテン半年ぶりに前進。完成させます。
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足回りのお化粧をします。MIGピグメントをベースにクレオスのブラックは排気のススと銃口に施します。
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何とかピグメントは着いていますが、実はキャタピラの塗装にヒビ割れが入っていました。メタルプライマーを塗って塗装しましたが、古いタミヤのベルト式は塗装が乗り難いようです。
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履帯はあまり触らないようにしないとまずいかもです
ところで装備品が見つからなくなってしまいました。
時間が空くとよくあることですが……

そうそうナースホルンも完成させないとね。

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1/35 CHIEFTAIN Mk.5 #6

2013-11-24 19:01:29 | 現用 イギリス

1/35を久しぶりに進めました。
チーフテン、フィギュア3名の塗装です。
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タミヤアクリルで塗りました。ウォッシングは本体と同じローアンバー。
エナメルのニュートラルグレーで軽くドライブラシして終わり。
このポーズ、好いんだよなあ。

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テクが無いのでアップはこの辺までで(汗)。
コマンダーのマイクは後付けします。

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