これからの大会予定
令和6年度千葉県連将棋大会日程一覧リンク先
5/19(日) アマ竜王戦千葉県大会(千葉県在住者対象・千葉市民会館)
6/9(日) 小学生倉敷王将戦千葉県大会(千葉県在住小学生対象・弁天小学校体育館)
6/9(日) 中学選抜千葉県大会(千葉県在学中学生対象・弁天小学校体育館)
6/23(日) 文部科学大臣杯小中学校団体戦千葉県大会(千葉県内の同じ小学校・中学校3人でチームを作って団体戦)
令和6年度千葉県連将棋大会日程一覧リンク先
5/19(日) アマ竜王戦千葉県大会(千葉県在住者対象・千葉市民会館)
6/9(日) 小学生倉敷王将戦千葉県大会(千葉県在住小学生対象・弁天小学校体育館)
6/9(日) 中学選抜千葉県大会(千葉県在学中学生対象・弁天小学校体育館)
6/23(日) 文部科学大臣杯小中学校団体戦千葉県大会(千葉県内の同じ小学校・中学校3人でチームを作って団体戦)
毎年7月なかばに東京で行われていた中学生名人戦がスケールアップすることが日本将棋連盟から発表されました(リンク先)。
これまで地区(や都道府県)予選無しでしたが、全国を14地区に分けて予選大会を行い、そこで代表となった32人が名古屋で行われる全国大会に出場する形になります。
千葉県在住の中学生(4月からの新年度の)は5/3に東京で行われる東京予選(千葉県・東京都・神奈川県・山梨県の在住者対象)に出場します。
詳しくはこちら。代表枠は4人です。
中学生の全国大会には他に中学選抜があります。中学生名人戦と中学選抜には様々な違いがあり、どこの予選大会に出るかも違います。
●中学生名人戦 在住地優先。全国14地区予選のうち、自分が住んでいる都道府県が対象になっている予選大会に出場。男女混合。
●中学選抜 在校地優先。自分が通っている中学校のある都道府県の予選大会に出場。男子の部・女子の部に分かれている。
千葉県在住で千葉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は千葉県予選(6/9)。
千葉県在住で東京都内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は東京都予選。
千葉県在住で茨城県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は茨城県予選(4/29)。
千葉県在住で埼玉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は埼玉県予選(5/19)。
東京都在住で千葉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は東京予選。中学選抜は千葉県予選(6/9)。
茨城県在住で千葉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は北関東予選(5/3)。中学選抜は千葉県予選(6/9)。
埼玉県在住で千葉県内の中学に通っている場合 → 中学生名人戦は北関東予選(5/3)。中学選抜は千葉県予選(6/9)。
●中学選抜千葉県大会については6/9に千葉市立弁天小学校体育館で行います。くわしくはこちら。
●中学生名人戦の東京地区予選についてはこちらをご覧ください。
●中学生名人戦北関東地区予選(栃木・群馬・茨城・埼玉県在住の中学生対象)についてはこちらをご覧ください。
4月23日(火)、24日(水)に千葉県成田市「成田山新勝寺」で、第82期名人戦七番勝負第2局が開催されます。
成田市では22日(月)の前夜祭、対局日の大盤解説会、指導対局、対局観戦などの関連イベントが実施されます。
下記の成田市のサイトからお申込み下さい。
※4/10追記 大盤解説会、指導対局に空席がでています(すぐ埋まる可能性あり)下記ページをご確認のうえご希望の方はお申込み下さい。
大盤解説会・指導対局の会場の成田文化芸術センターはJR成田駅と京成 成田駅の間(徒歩1分)の便利な場所です。
詳しくはこちら 成田市のサイトの名人戦関連ページ
公文杯小学生名人戦千葉県大会は2月4日に141人が参加して行われ代表クラスでは斉藤翔真君(白井市立大山口小学校5年)が優勝し千葉県代表に決定しました。
各クラスの結果は次の通りです。全クラススイス式トーナメントで競技を行いました。各クラスとも全勝者1名が優勝。1敗者は点数で順位をつけています。
2/23追記 この大会の詳しいレポートが「こども将棋情報室」に掲載されました。リンク先をぜひご覧ください。
●代表クラス スイス式トーナメント4回戦
優勝・代表 斉藤翔真君(4戦全勝)、(以下3勝1敗)準優勝 中澤慧君、準優勝 鈴木零君。他の3勝1敗者 鈴木那由大君、北川大樹君、堀田成君
写真 代表クラスの上位3人(中央が代表の斉藤君)
●一般Aクラス スイス式トーナメント4回戦
優勝 林佑亮君(4戦全勝)、(以下3勝1敗)準優勝 岸真一郎君、三位 木村星七君。他の3勝1敗者 森山慧一君、稲垣悟資君
一般Bクラス スイス式トーナメント5回戦
優勝 林佑泰君(5戦全勝)、(以下4勝1敗)準優勝 千明晴樹君、三位 杉本啓太君。他の4勝1敗者 藤浪陽生君、石川蒼一君、森脇陸斗君
写真前列 一般Bクラスの上位3人、後列 一般Aクラスの上位3人
●一般Cクラス赤 スイス式トーナメント5回戦
優勝 平倉和希君(5戦全勝)、(以下4勝1敗)準優勝 遠藤紘人君、三位 山城仁汰君、三位 野口仁君。他の4勝1敗者 木下太陽君、大津杏桃さん、杉浦仁君
●一般Cクラス青 スイス式トーナメント5回戦(5回戦後に全勝者が2名のため、2名で優勝、準優勝決定戦を実施)
優勝 森麻紘君(5戦全勝)、準優勝 金子響人君(5戦全勝)、(以下4勝1敗)三位 岡川陽向君。他の4勝1敗者 山本文太君、猪本悠悟君、渡辺陸仁君、鶴岡侑君
写真前列 一般Cクラス赤の3位まで、後列 一般Cクラス赤の3位まで
千葉県連の子ども大会は
個人戦 6月9日(日)小学生倉敷王将戦(低学年、高学年それぞれの代表を決定)
と中学生選抜(男子の部と女子の部それぞれの代表を決定)
団体戦 6月23日(日)文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦(同じ小学校、中学校3人のチーム戦)
を予定しています。ぜひ、ご参加下さい。
公文杯小学生名人戦千葉県大会は、2月4日(日)予定通り実施します。
申し込みは締め切っています。昨年を上回る150人を超える申し込みをいただいております。大会案内はこちら
下記注意事項とお知らせをお読みの上ご参加下さい。
●集合時間と進行、競技方法について
全クラス受付開始時間は9時15分です。
お申込みいただいたクラスごとに受付でクジを引き、その番号で組合せが決まります。
参加費1000円は必ず千円札でお支払い下さい。支部会員で参加費700円の方も、なるべくお釣りのないようにお願いします。
全クラス・スイス式トーナメント4~5回戦です。全勝者が1名になった回戦で終了です。
全勝者1名が優勝、1敗者数名は点数で(対戦した相手の勝数合計など。詳しくは当日貼り紙をご覧ください)順位が決まります。
※クジで赤と青の2つに振り分ける一般Cクラスは、5戦終了後に全勝者が2名の可能性があります。その場合は2人のみ優勝・準優勝決定の対局を行い、他のお子さんは5戦で競技終了となります。
午前中に3局、そのあと昼食休憩、午後1~2局の予定ですが、進行によって午前2局で昼食休憩に入る場合があります。
昼食休憩時は、会場の体育館内で各自持参のお弁当などを召し上がっていただけます(近くにコンビニはあります)。
外出しての食事も可ですが、必ず当日お伝えする各クラスの午後の競技開始時間には戻ってきてください。
●キャンセルについて
欠席をご希望の場合は、必ずお名前とフリガナ、申し込んだクラスを明記の上、キャンセル連絡をお願いします。
メール shogichibaken@yahoo.co.jp(なるべく申し込み時に書いたアドレスからお願いします)。
当日のキャンセル連絡はできるだけ午前9時までにお願いします(遅れた場合でも必ず連絡はお願いします)。
●感染予防と安全について
インフルエンザ等が流行しておりますので、なるべくマスク着用、手指の消毒、事前の検温をお願いします。発熱やひどい咳、嘔吐のような症状がある場合はキャンセルをお願いします。
マスクや使ったティッシュなどを机に置きっぱなしにしないで下さい。
事故やケガ、盗難などの責任は負えません。
●会場の寒さについて
暖房が効かない体育館で行うので会場は大変寒いです。コートなどを着ての対局も可。駒をひっかけないよう袖口がしまったものがお勧めです。
参加数が多いため、保護者用の椅子は全員分には足りません。シートやブランケットお持ちいただくことをお勧めします。
●不正防止について
不正防止の観点から、参加選手による対局場所へのスマホ・携帯電話等の電子機器の持ち込みを禁止します。原則、引率の保護者に預かっていただきます。無理な場合は、スタッフが電源が切れていること、ポケットなどに身に着けていないことを確認しますので、必ず申し出て下さい。
引率者は対局スぺ―スの近くには立ち入り禁止です。対局中のお子さんに遠くから合図を送るような不正を疑われることはしないようにお願いします。
対局中(1局が始まってから投了するまでの間)のお手洗いは許可制です。手を挙げスタッフに申し出てから行って下さい。
電子機器を持ってないこと、誰とも話したりしないことを確認させていただきます。
※対局が終わってから次の対局までの間は自由にお手洗いに行って構いません。
●その他
土足は禁止です。上履きやスリッパと靴入れの袋を必ずお持ちください。
入賞者のお名前、お写真はこちらのブログに掲載予定です。
公共交通機関でいらして下さい。学校の敷地内や付近の路上駐車は絶対にしないで下さい。
忘れ物の問い合わせは千葉県連(メール shogichibaken@yahoo.co.jp)にお願いします。忘れ物、その他のことで会場の弁天小学校への連絡は絶対にしないで下さい。
ゴミは必ず持ち帰って下さい。
●チラシについて
県内の支部、将棋教室のチラシ、6月23日(日)の文部科学大臣杯小中学校団体戦=同じ小学校、中学校3人の団体戦(詳しくはこちら)のチラシを配布します。
今大会に出なかったお友達にあげたい、教室で広めたいなど必要がありましたら、追加でチラシを差し上げますので、スタッフにお声かけ下さい。
同じ小学校、中学校に通う3人でチームを組んでの団体戦の将棋大会「文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦」を
2024年6月23日(日)に千葉市立弁天小学校で行います。
千葉県内にある同じ小学校、中学校に通う3人でチームを組み、中学生代表、小学生代表、中学生初心者、小学生初心者のクラス別に競技を行います。
3人が横に並んで、相手チームの3人とそれぞれ同時に対戦し、2勝以上したチームの勝ちです。
同じ学校で3人そろわないと出られないという大会のため、仲間集めを考えていただこうと早めにお知らせします。
もともと日本将棋連盟が「同じ学校の友達を誘って、子ども達の将棋の輪をより広げよう」と始めた団体戦です。
例年、駒の動かし方を覚えたばかりの初心者も多く参加します。これから将棋を覚えても十分に間に合いますので、お友達に将棋を教えての参加も考えてみてください。
東日本大会には千葉県代表として小学校3チーム、中学校3チームの計18人の子どもが出場できます。代表になったことで将棋を頑張り、大きく実力を伸ばしたお子さんたちも。
(2024年は小学校が4枠→3枠になりました)
東日本大会レポートはこちら。
4月2日追記 2024年文部科学大臣杯の受付を開始しました。こちらからお申込み下さい。
●将棋をやっている小学生、中学生、新年度から小学生になるお子さんをお持ちの保護者の方へ
同じ学校に将棋をやっているお子さんがいないか探してみたり、お通いの将棋教室にいないか聞いてみたりしていただけないでしょうか。
まだ将棋を始めてないけれど興味のあるお子さんに、子ども同士で将棋を教えてみるというのも1つの方法です。
●しょうぎをやっているしょうがくせい、中学生のみなさんへ
おなじがっこうでしょうぎをやっているひとをさがしたり、しょうぎをしらないこに、しょうぎをおしえて、いっしょにでてくれるひとがいないかさがしてくれませんか。
スーパースター、はぶ・よしはる くだんも、しょうがく2ねんのときに、がっこうのともだちにしょうぎをおしえてもらったことがきっかけで、しょうぎにむちゅうになりました。
あなたのまわりにも、しょうぎをおしえたらとてもよろこんでくれるひとがいるかもしれません。
●千葉県内の支部の方、将棋教室の方、その他子どもに将棋を教えている方へ
関わりのある小学生、中学生がどこの学校に通っているか把握して、また4月に小学校、中学校に入る子の学校も聞いてみて下さい。同じ学校で3人揃ったら、この大会を勧めていただけないでしょうか。2人しかいない場合は、新たに将棋を覚えて出てくれる子がいないかも聞いてみて下さい。
毎年「教えている子はいるけれど、まだまだ弱いから大会は無理」とおっしゃる方がいるのですが、千葉県連の子ども大会はクラス分けして初心者向けのクラスも作っています。特にこの大会は初心者も出やすくしていますので、駒の動かし方と、おおまかなルールが分かれば十分出られます。
●千葉県内の小学校、中学校の先生で将棋クラブの顧問の方、また学校に将棋が好きな子どもがいる方へ
将棋クラブの子ども、将棋が好きな子どもに声をかけ3人集めて、この大会への参加をご検討下さい。同じ学校から何チームでも出せます。例年、同じ学校から5チームなど複数参加する学校もあります。引率は、先生でも保護者でもどちらでも構いません。
●小学生名人戦千葉県大会(個人戦)に参加する方へ
同じ学校から複数の申し込みがあった場合、こちらからメールでご連絡します。文部科学大臣杯への参加をお勧めし、希望をうかがったうえで相手のお子さん親御さんとの引き合わせを大会会場でさせていただくなどチーム結成への働きかけを行います。※2/4の小学生名人戦千葉県大会の案内はこちら
詳しい大会案内は、2024年4月ごろ、千葉県連のサイト でお知らせする予定です。
問い合わせ shogichibaken@yahoo.co.jp
アマ王将東関東地区大会は10月1日に千葉市民会館で行われ、 山口直哉 さんが代表に決定しました。
朝日アマ名人戦千葉県大会は9/17に行なわれ、千葉県代表6人が決まりました。結果は次の通りです(敬称略)。
1.2.3組が1勝0敗予選通過で優勝者は代表。4.5.6組が1勝1敗予選通過で、優勝者は1.2.3組の準優勝者と対戦し勝った方が代表です。
代表6人は、11/19の首都圏ブロック大会に出場し、全国大会の出場権を争います(11/25追記 下記の代表者6人のうち、太田啓介さんと浅田拓史さんが首都圏ブロック大会を勝ち抜き。3月の全国大会出場権を獲得しました)。
9/17(日)に行われる朝日アマ名人戦千葉県大会は申し込みを締め切りました。現時点で59人が参加の予定です。
以下、大会の注意や説明、当日の流れについてまとめています。
朝日アマ名人戦千葉県大会は6名を選抜するという大会の性質上、他の大会と違う点が多くあります。必ずよくお読みいただき流れを頭に入れた上でご参加下さい。
●大会形式は、大会案内に書きました通り
1勝通過2敗失格予選
→1勝目で通過組を3つに分けてトーナメント。それぞれのトーナメントで優勝した3人は代表。決勝で負けた3人は敗者復活に回る。
1勝1敗で通過組も3つに分けてトーナメント、それぞれを勝ち抜いた3人が敗者復活の3人と対戦し勝ったほうが代表。1勝通過のほうが、1勝1敗通過より価値が高いので決勝負けでも敗者復活があるという考え方です。
2連敗で予選落ちの方、1局目で勝って予選通過しトーナメントで初戦敗退した方で、ご希望の方は慰安戦に参加できますので、スタッフの机に名前を書きに来てください。
※1勝1敗で予選を通過した方はトーナメント初戦敗退しても慰安戦には出られません。
当日の流れは以下の通りです。よく読んでからご参加いただきスムーズな進行にご協力下さい。
1、受付で参加費1500円支払い、クジを引きます。1~59のクジで、1と2,3と4 ~ 51と52 のように対局します。机に番号札があるので自分の番号の席に座って下さい。
2、1局目のみ号令をかけて一斉に対局スタートします。どちらかが投了したら感想戦の前に手を挙げて下さい。勝った方は予選通過です。
3-1 1局目で勝った方は、再びクジを引いて下さい。9~10人ずつ3組(1、2、3組)に分けてトーナメントです。トーナメント初戦で負けた方で、ご希望の方は慰安戦に出られます。各組優勝者3名は首都圏ブロック大会に進出となります。各組決勝で負けた方は敗者復活戦があります。
3-2 1局目で負けた方は、予選通過をかけて、予選2局目があります。予選の前に引いたクジで、1、2、3、4のうち負けた2名、5、6、7、8のうち負けた2名 ~ 49、50、51、52 のうち負けた2名という組み合わせで対局します。勝った方は予選通過、負けた方は予選敗退です。予選敗退者のうちご希望の方は慰安戦に出られます。
4-2 2局目で勝った方は再びクジを引いて下さい。4~5人ずつ3組(4、5、6組)に分けてトーナメントです。各組の優勝者は、1組の準優勝者と4組の優勝者、2組の準優勝者と5組の優勝者、3組の準優勝者と6組の優勝者の組み合わせで対局します。それぞれで勝ったほうが首都圏ブロック大会に進出となります。
5 賞状は首都圏ブロック大会進出となった6名のみです。その6名の方は、お帰りの前に首都圏ブロック大会に向けてのクジを引いて下さい。11/19の首都圏ブロック大会には東京10、神奈川、埼玉、千葉6ずつの合計28人が参加し4人×7つのトーナメントに分けて全国大会への切符を争います。同じ都県の方が当たらないように事前抽選となっています。
その他の注意とお知らせ
●9時半~受付 10時競技開始。昼食休憩は予選含めて3戦目終了後です。
1勝0敗予選通過の方はトーナメント2回戦が終わってから、
1勝1敗予選通過の方はトーナメント1回戦が終わってから、
慰安戦参加の方は慰安戦1回戦が終わってからです。
3戦目で敗退した方は休憩なしでお帰りいただいて構いません。
競技終了は16時半を予定しています。
予選通過後のトーナメントでは、それぞれ次戦の対局開始時間(次の相手が決まって5分後といったお伝えの仕方もあります)お伝えします。基本的にどんどん当てていきますので、あまり空き時間はありません。
●お伝えした時間に着席していない場合、呼んでもいらっしゃらなかった場合、対局時計を進めたり、失格にする場合があります。
●なるべくマスク着用でご参加下さい。また発熱、咳などの症状がある方は参加をキャンセルするようお願いします。体調が悪そうで感染症の疑いがあるような場合、棄権してお帰りいただくいようお願いをさせていただきます。
●スマホ等電子機器は、対局中は電源を切り画面を下にして机に置き、触らないようにしてください。対局していないときは、他に対局中の方が画面が見えるような位置でスマホを操作しないようにして下さい。
●相入玉の場合は27点法を採用します。同点の場合は後手勝ちです。宣言法は採用しません。
●持ち時間は15分切れたら30秒ですが、進行に大幅な遅れがでるほど長引いた場合は、途中から1手20秒、もしくは10秒の時計に差し替えます。
●キャンセルの場合は、必ず shogichibaken@yahoo.co.jp にご連絡下さい。当日キャンセルの場合もメールでお願いします。(電話 070-5075-8059 にはなかなか出られません)。
●千葉の将棋情報ブログへのお写真+お名前掲載は、首都圏ブロック大会進出6名。お名前のみ掲載は1勝通過組の決勝と、その負けたほうと1勝1敗通過組の勝ち上がり者との決戦の方を予定しています。不都合な方はスタッフにご相談下さい。
同じ小学校、中学校の3人チーム団体戦、文部科学大臣杯。千葉県は他県に比べ県大会出場学校数が多いため、小学校4チーム、中学校3チームと代表枠を多くもらっています。
チャンスが大きい大会。来年もたくさん出てね
千葉県代表が7チームということは21人。こんなに大人数が千葉県代表になる大会は他にありません。チャンスが大きいですので、ぜひとも来年もたくさんの学校に文部科学大臣杯千葉県大会に出場していただきたい。そのためには「同じ学校3人の団体戦があることをもっと知ってもらう」あわよくば「将棋に興味を持ってくれた同じ学校の友達に将棋を教えて来年の文科杯に備える」ことが大切なので、今回、東日本大会のレポートを書くことにしました。
7月27日、夏休みの木曜日、千葉から行きやすい東京・大手町のサンケイプラザで、文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦東日本大会が行われました。
6月25日の文部科学大臣杯千葉県大会の代表クラスで小学校の部は4位まで、中学校の部は3位までに入った千葉県代表7チームが参加しました。
クーラーも効いた立派な会場です。主催新聞は産経新聞社様。特別協賛はヒューリック様です。
東日本大会は北海道から関東(山梨含む)、富山、石川、長野までの東日本の都道県が対象。西日本大会は7月25日に行われました。東西合わせた全国決勝大会はには東日本大会に参加した小学校32チーム、中学校32チームのうち、小中2チームずつしか行けません。
32チームをABCDの4ブロックに8チームずつ分けて、予選を3回戦行います(スイス式の形で勝っても負けても3戦)。各ブロックで3連勝した1チームが、全国大会出場をかけて決定戦に出るシステムです。
中学校の部
市川中学校A ブロック3連勝☆→決定戦進出。決定戦の相手は東京の桐朋中学。惜しくも1-2で敗れ、目標としていた全国大会進出はなりませんでした。しかし東日本大会3位ですので、表彰されました。おめでとうございます。
ブロック2戦目、強豪の東京・開成中学に勝利
表彰式。東日本大会3位は2年連続。悔しそうな表情でした。
千葉大付属中学校 ブロック2勝1敗。ブロック予選は1回負けたらその時点でブロック勝ち抜け(=決定戦進出)は無いのですが、千葉大付属中チームはブロック2連勝で3戦目に臨みました。相手は強豪の東京・麻布中学校で、惜しくも1-2で敗れました。
麻布中学チームと対戦する千葉大付属中チーム。
市川中学校B ブロック1勝2敗
神奈川・もえぎ野中学チームと対戦する市川中学Bチーム
小学校の部
千葉市立小中台小 ブロック2勝1敗
千葉県大会で優勝したチーム。お揃いの青いTシャツで参加しました。
流山市立小山小 ブロック2勝1敗
千葉県大会では2位だった流山市立小山小チーム。首からかけているのは用意された名札です。
千葉大付属小 ブロック2勝1敗
千葉大付属小チームは2年連続で千葉県代表になっています。
東日本大会には棋士もたくさん来場され、抽選であたったチームには指導対局もありました。
ブロック3連敗だった成田市立向台小チームは指導対局に当選☆
鈴木大介九段の指導対局を受ける向台小チームの3人
どのチームも悔しい思いもあったようですが、また来年に向けて頑張るという言葉がたくさん聞けました。
千葉県代表になる→東日本大会に向けて特訓したというチームもあり、大きな大会は子どもの成長につながると思いました。
来年もたくさんの学校から文部科学大臣杯千葉県大会への参加をお待ちしています。
支部の皆さま、県内で将棋を教えている皆さまにも、ぜひ同じ学校3人の団体戦「文部科学大臣杯」に興味を持っていただき、来年のチーム結成に力をお貸しいただきますようお願い申し上げます。
高校竜王戦千葉県大会は7/22千葉市で行われました。結果は次の通りです(敬称略)。
アマ名人戦千葉県大会は、藤田彰一さんと武田俊平さんが優勝し代表に決定しました。
なの花女流名人戦は、参加23人をABCの3クラスに分けて行いました。結果は次の通りです。
文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦千葉県大会は6月25日に千葉市で行われ、小学校4.中学校3の代表が決まりました。
小学校の部の参加が代表、初心者の2クラス合わせて24チーム、中学校の部の参加が代表、初心者の2クラス合わせて25チームでした。
結果は次の通りです。
※初心者クラスの参加が代表クラスの倍以上です。千葉県は代表枠が多いので、来年は積極的な代表クラス参加をお待ちしています。