




公文杯小学生名人戦千葉県大会は、12月15日(日)予定通り実施します。
申し込みは締め切っています。昨年を大きく上回る230人の申し込みをいただいております。
(地図やアクセスは大会案内を参照)
下記注意事項とお知らせをご確認の上ご参加下さい。
下にクラス別のお知らせがあるので、こちらも必ずお読みください。
●キャンセルについて
欠席をご希望の場合は、お名前とフリガナ、申し込んだクラスを明記の上、キャンセル連絡をお願いします。
メール shogichibaken@yahoo.co.jp(なるべく申し込み時に書いたアドレスからお願いします)。
当日のキャンセル連絡はできるだけ午前9時までにお願いします(遅れた場合でも必ず連絡はお願いします)。
●会場について
体育館以外の校庭、校舎には立ち入らないで下さい(校庭は他団体が使っています)。
暖房が効かない体育館で行うので会場は大変寒いです。コートなどを着ての対局可。
駒をひっかけないよう袖口がしまったものがお勧めです。
参加数が多く保護者用の椅子は足りません。シートやブランケットお持ちいただくことをお勧めします。
●集合時間と受付について
全クラス受付開始時間は9時15分です。
クラスごとに受付ます。代表、A、B、Cクラスはクジを引き、その番号で組合せが決まります(Dクラスは、下のDクラスの注意を参照)。
参加費(代表、A、B、Cクラスは1000円。支部会員700円、Dクラス500円)はお釣りのないようにお願いします。
●昼食休憩について(Dクラスは午前で終了)
昼食は会場の体育館内で各自持参のお弁当などを召し上がっていただけます(近くにコンビニはあります)。
外出しての食事も可ですが、必ず当日お伝えする各クラスの午後の競技開始時間には戻ってきてください。
●感染予防と安全について
インフルエンザ等が流行しておりますので、なるべくマスク着用、事前の検温をお願いします。
発熱やひどい咳、嘔吐のような症状がある場合はキャンセルをお願いします。
事故やケガ、盗難などの責任は負えません。
●不正防止について
不正防止の観点から、参加選手による対局場所へのスマホ・携帯電話等の電子機器の持ち込みを禁止します。
原則、引率の保護者に預かっていただきます。
無理な場合は、スタッフが電源が切れていること、ポケットなどに身に着けていないことを確認しますので、必ず申し出て下さい。
引率者は対局スぺ―スの近くには立ち入り禁止です。
対局中のお子さんに遠くから合図を送るような不正を疑われることはしないようにお願いします。
対局中(1局が始まってから投了するまでの間)のお手洗いは許可制です。手を挙げスタッフに申し出てから行って下さい。
電子機器を持ってないこと、誰とも話したりしないことを確認させていただきます。
※対局が終わってから次の対局までの間はお手洗いに行って構いません。
●指導対局と色紙プレゼントの抽選ついて(Dクラスは対象外)
代表、A、B、Cクラスには受付で、千葉県出身で小学生名人戦千葉県代表経験もあるプロ棋士・石井健太郎七段による指導対局と色紙プレゼントの応募用紙を配布します。
それぞれご希望の方は名前を記入の上、開会式までに抽選箱に応募券を入れて下さい。
対局が長引いた場合など、当選しても指導対局が受けられない可能性があります。
※親御さん向け指導対局はありません。
●その他
土足は禁止です。上履きやスリッパと靴入れの袋を必ずお持ちください。
入賞者のお名前、お写真はこちらのブログに掲載予定です(Dクラスに入賞はないため掲載しません)。
公共交通機関でいらして下さい。学校の敷地内や付近の路上駐車は絶対にしないで下さい。
忘れ物の問い合わせは千葉県連(メール shogichibaken@yahoo.co.jp)にお願いします。
忘れ物、その他のことで会場の弁天小学校への連絡は絶対にしないで下さい。
ゴミは必ず持ち帰って下さい。
●チラシについて
6月23日(日)の文部科学大臣杯小中学校団体戦=同じ小学校、中学校3人の団体戦のチラシ(大会説明はこちら)
県内の支部、将棋教室のチラシを配布します。
今大会に出なかったお友達にあげたい、教室で広めたいなど必要がありましたら、追加でチラシを差し上げますので、スタッフにお声かけ下さい。
●クラスごとの説明は下記です。
★代表クラス(申し込み30人)千葉県代表は1名。補欠1名。上位3人を表彰。1敗者全員に副賞
スイス式トーナメント4~5回戦。全勝が1人になったら終了で、その1人が代表です。
その後、1敗者を集めて補欠(準優勝)決定トーナメントを行います。トーナメントの位置はスイス式の順位によって決まります。
※時間が押している場合、1敗者全員ではなくスイス式トーナメントでの順位が高い人のみで補欠決定戦を行う可能性があります。
★Aクラス(申し込み25人)上位3人を表彰。1敗者全員に副賞
スイス式トーナメント4~5回戦。全勝が1人になったら終了。
2位、3位は、1敗者の中でスイス式の点数が高い順に決まりますが、同点の場合は順位決定戦を行います。
★Bクラス(申し込み40人)上位3人を表彰。1敗者全員に副賞
スイス式トーナメント5回戦。5回戦終了時点で全勝が1人ならばその1人が優勝、2人いる場合は2人で優勝と準優勝決定戦を行います。
2位(優勝準優勝決定戦が無かった場合)3位は1敗者の中でスイス式の点数が高い順に決まりますが、同点の場合は順位決定戦を行います。
★Cクラス(申し込み61人)上位3人を表彰。1敗者全員に副賞
受付時にクジで赤と青に分け、2ブロックで競技を行います。
スイス式トーナメント4~5回戦。全勝が1人になったら終了。
2位、3位は、1敗者の中でスイス式の点数が高い順に決まりますが、同点の場合は順位決定戦を行います。
★★代表ABCクラス共通
午前中に3局、そのあと昼食休憩、午後1~2局の予定ですが、進行によって午前2局で昼食休憩に入る場合があります。
スイス式は勝ち数が同じ人(いなければ1つ差の人)を対戦させていく方式です。
勝っても負けても4~5回対戦するので途中で帰らないようにお願いします。
スイス式の点数計算方法については貼り紙をご覧下さい。
★D(でぃー)くらすのちゅうい 80にん
うけつけでばんごうがきまります。たいきょくするときは、ばんごうをよぶので、よばれたほうにきてください。
ばんごうでへんじがなかったときはなまえをよびます。
どちらかがふりごまをして(きめられないときはとしうえ)、さきにさす「せんて」とあとにさす「ごて」をきめます。
歩を5まいふって、歩(おもて)が3まいか4まいか5まいなら、ふったほうが「せんて」です。
たいきょくするふたりとも、ふりごまがわからないときは、じゃんけんをしてかったほうを「せんて」、まけたほうを「ごて」にしてください。
よくかんがえてゆっくりさしましょう。王(ぎょく)がとられてしまわないか、よくみてからさしましょう。
はやくさして、たくさんたいきょくするのがえらいわけではありません。
しょうぎのたいきょくは、じぶんの王(玉)が、にげるところがなくなったら(どうやってもとられてしまうなら)まけです。
また、王がとられてしまうのに、ふせがなかったときもまけです。
そのときは「まけました」といいましょう。
「まけました」をいうことを「とうりょう」といいます。じぶんかあいてがとうりょうしたら、てをあげてください。
かかりのひとが かち まけ をききにいきます。
玉がにげられないのに、あいてがとうりょうしないときもてをあげてください。
あいてが、はんそくをしたときも、てをあげてください。
しょうぎは、はんそくしたらまけですが、D(でぃー)くらすでは、まけにはしません。もどってさしなおします。
もどれなかったとき、ふたりのいうことがちがうときなど、まけにしたり、ひきわけにしたりすることもあります。
はんそくしても、じぶんもあいてもきがつかなかったら、そのままたいきょくはすすみます。
「おうて」はいわなくてだいじょうぶです。
たいきょくしている、ほかのひとにはなしかけてはいけません。
「はんそくだよ」「このこまがとれるよ」など、くちをだしてはいけません。
かかりのひとにかち、まけ をいったら、すわってしずかにまっていてください。つぎのたいきょくのあいてがきまったら、なまえをよびます。
トイレにいきたくなったときもてをあげてください。かかりのひとにいってから、トイレにいってください。
ぜんいんにしょうじょうとみにしょうひんがあります。しょうひんは1つえらべます。
はやいものがちではないので、じゅんばんをまもってもらってください
★Dクラス参加者の親御さんへ
たくさん対局すると賞品がもらえるとか、賞状をもらえるとかではなく、全員にミニ賞状とミニ賞品を用意しています。
よく考えて指すように、はやく次の対局をしたいと騒いだりしないようにお子さんにお伝え下さい。
他のお子さんの対局に口を出すのは「助言」といって絶対にしてはいけない(他の対局の勝敗に影響しトラブルになります)ことです。
しないようにお子さんにお伝え下さい。
注意事項をお子さんと確認してからご参加下さい。
将棋のルールと駒の動かし方は、こちらのサイトにあります。
あやふやな場合はおさらいしておいてください。
勝率が高く(7~8割程度)次回は(6月9日に倉敷王将戦という小学生大会があります)Cクラスがおすすめというお子さんには、後日メールでご連絡します。
同じ小学校、中学校に通う3人でチームを組んでの団体戦の将棋大会「文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦」を
2025年6月22日(日)に千葉市立弁天小学校で行います。
千葉県内にある同じ小学校、中学校に通う3人でチームを組み、中学生代表、小学生代表、中学生初心者、小学生初心者のクラス別に競技を行います。
3人が横に並んで、相手チームの3人とそれぞれ同時に対戦し、2勝以上したチームの勝ちです。
同じ学校で3人そろわないと出られないという大会のため、仲間集めを考えていただこうと早めにお知らせします。
もともと日本将棋連盟が「同じ学校の友達を誘って、子ども達の将棋の輪をより広げよう」と始めた団体戦です。
例年、駒の動かし方を覚えたばかりの初心者も多く参加します。これから将棋を覚えても十分に間に合いますので、お友達に将棋を教えての参加も考えてみてください。
東日本大会には千葉県代表として小学校3チーム、中学校3チームの計18人の子どもが出場できます。代表になったことで将棋を頑張り、大きく実力を伸ばしたお子さんたちも。
東日本大会レポートはこちら。
●将棋をやっている小学生、中学生、新年度から小学生になるお子さんをお持ちの保護者の方へ
同じ学校に将棋をやっているお子さんがいないか探してみたり、お通いの将棋教室にいないか聞いてみたりしていただけないでしょうか。
まだ将棋を始めてないけれど興味のあるお子さんに、子ども同士で将棋を教えてみるというのも1つの方法です。
●しょうぎをやっているしょうがくせい、中学生のみなさんへ
おなじがっこうでしょうぎをやっているひとをさがしたり、しょうぎをしらないこに、しょうぎをおしえて、いっしょにでてくれるひとがいないかさがしてくれませんか。
スーパースター、はぶ・よしはる くだんも、しょうがく2ねんのときに、がっこうのともだちにしょうぎをおしえてもらったことがきっかけで、しょうぎにむちゅうになりました。
あなたのまわりにも、しょうぎをおしえたらとてもよろこんでくれるひとがいるかもしれません。
●千葉県内の支部の方、将棋教室の方、その他子どもに将棋を教えている方へ
関わりのある小学生、中学生がどこの学校に通っているか把握して、また4月に小学校、中学校に入る子の学校も聞いてみて下さい。同じ学校で3人揃ったら、この大会を勧めていただけないでしょうか。2人しかいない場合は、新たに将棋を覚えて出てくれる子がいないかも聞いてみて下さい。
毎年「教えている子はいるけれど、まだまだ弱いから大会は無理」とおっしゃる方がいるのですが、千葉県連の子ども大会はクラス分けして超初心者向けのクラスも作っています。特にこの大会は初心者も出やすくしていますので、駒の動かし方と、おおまかなルールが分かれば十分出られます。
●千葉県内の小学校、中学校の先生で将棋クラブの顧問の方、また学校に将棋が好きな子どもがいる方へ
将棋クラブの子ども、将棋が好きな子どもに声をかけ3人集めて、この大会への参加をご検討下さい。同じ学校から何チームでも出せます。例年、同じ学校から5チームなど複数参加する学校もあります。引率は、先生でも保護者でもどちらでも構いません。
●小学生名人戦千葉県大会(個人戦)に参加する方へ
文科学大臣杯のチラシを配布させていただきます。
同じ学校から小学生名人戦に3人申し込みがあった場合、こちらからメールでご連絡します。
文部科学大臣杯への参加をお勧めし、希望うかがったうえで相手のお子さんの親御さんと連絡がとれるようにする(無断で連絡先を教えることはありません)などチーム結成への働きかけを行います。
詳しい大会案内は、2024年4月ごろ、千葉県連のサイト でお知らせする予定です。
問い合わせ shogichibaken@yahoo.co.jp