これからの大会予定
令和6年度千葉県連将棋大会日程一覧リンク先
9/22(日) アマ王将東関東地区予選(全国どこからでも参加可)
10/20(日) 朝日アマ名人戦千葉県大会(千葉県在住者)
11/24(日) 百周年千葉名人戦(全国どこからでも参加可)
12/15(日) 小学生名人戦千葉県大会(千葉県在住の小学生。全クラス6年生まで参加可)
令和6年度千葉県連将棋大会日程一覧リンク先
9/22(日) アマ王将東関東地区予選(全国どこからでも参加可)
10/20(日) 朝日アマ名人戦千葉県大会(千葉県在住者)
11/24(日) 百周年千葉名人戦(全国どこからでも参加可)
12/15(日) 小学生名人戦千葉県大会(千葉県在住の小学生。全クラス6年生まで参加可)
同じ小学校、中学校に通う3人でチームを組んでの団体戦の将棋大会「文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦」を
2024年6月23日(日)に千葉市立弁天小学校で行います。
千葉県内にある同じ小学校、中学校に通う3人でチームを組み、中学生代表、小学生代表、中学生初心者、小学生初心者のクラス別に競技を行います。
3人が横に並んで、相手チームの3人とそれぞれ同時に対戦し、2勝以上したチームの勝ちです。
同じ学校で3人そろわないと出られないという大会のため、仲間集めを考えていただこうと早めにお知らせします。
もともと日本将棋連盟が「同じ学校の友達を誘って、子ども達の将棋の輪をより広げよう」と始めた団体戦です。
例年、駒の動かし方を覚えたばかりの初心者も多く参加します。これから将棋を覚えても十分に間に合いますので、お友達に将棋を教えての参加も考えてみてください。
東日本大会には千葉県代表として小学校3チーム、中学校3チームの計18人の子どもが出場できます。代表になったことで将棋を頑張り、大きく実力を伸ばしたお子さんたちも。
(2024年は小学校が4枠→3枠になりました)
東日本大会レポートはこちら。
4月2日追記 2024年文部科学大臣杯の受付を開始しました。こちらからお申込み下さい。
●将棋をやっている小学生、中学生、新年度から小学生になるお子さんをお持ちの保護者の方へ
同じ学校に将棋をやっているお子さんがいないか探してみたり、お通いの将棋教室にいないか聞いてみたりしていただけないでしょうか。
まだ将棋を始めてないけれど興味のあるお子さんに、子ども同士で将棋を教えてみるというのも1つの方法です。
●しょうぎをやっているしょうがくせい、中学生のみなさんへ
おなじがっこうでしょうぎをやっているひとをさがしたり、しょうぎをしらないこに、しょうぎをおしえて、いっしょにでてくれるひとがいないかさがしてくれませんか。
スーパースター、はぶ・よしはる くだんも、しょうがく2ねんのときに、がっこうのともだちにしょうぎをおしえてもらったことがきっかけで、しょうぎにむちゅうになりました。
あなたのまわりにも、しょうぎをおしえたらとてもよろこんでくれるひとがいるかもしれません。
●千葉県内の支部の方、将棋教室の方、その他子どもに将棋を教えている方へ
関わりのある小学生、中学生がどこの学校に通っているか把握して、また4月に小学校、中学校に入る子の学校も聞いてみて下さい。同じ学校で3人揃ったら、この大会を勧めていただけないでしょうか。2人しかいない場合は、新たに将棋を覚えて出てくれる子がいないかも聞いてみて下さい。
毎年「教えている子はいるけれど、まだまだ弱いから大会は無理」とおっしゃる方がいるのですが、千葉県連の子ども大会はクラス分けして初心者向けのクラスも作っています。特にこの大会は初心者も出やすくしていますので、駒の動かし方と、おおまかなルールが分かれば十分出られます。
●千葉県内の小学校、中学校の先生で将棋クラブの顧問の方、また学校に将棋が好きな子どもがいる方へ
将棋クラブの子ども、将棋が好きな子どもに声をかけ3人集めて、この大会への参加をご検討下さい。同じ学校から何チームでも出せます。例年、同じ学校から5チームなど複数参加する学校もあります。引率は、先生でも保護者でもどちらでも構いません。
●小学生名人戦千葉県大会(個人戦)に参加する方へ
同じ学校から複数の申し込みがあった場合、こちらからメールでご連絡します。文部科学大臣杯への参加をお勧めし、希望をうかがったうえで相手のお子さん親御さんとの引き合わせを大会会場でさせていただくなどチーム結成への働きかけを行います。※2/4の小学生名人戦千葉県大会の案内はこちら
詳しい大会案内は、2024年4月ごろ、千葉県連のサイト でお知らせする予定です。
問い合わせ shogichibaken@yahoo.co.jp
アマ王将東関東地区大会は10月1日に千葉市民会館で行われ、 山口直哉 さんが代表に決定しました。
朝日アマ名人戦千葉県大会は9/17に行なわれ、千葉県代表6人が決まりました。結果は次の通りです(敬称略)。
1.2.3組が1勝0敗予選通過で優勝者は代表。4.5.6組が1勝1敗予選通過で、優勝者は1.2.3組の準優勝者と対戦し勝った方が代表です。
代表6人は、11/19の首都圏ブロック大会に出場し、全国大会の出場権を争います(11/25追記 下記の代表者6人のうち、太田啓介さんと浅田拓史さんが首都圏ブロック大会を勝ち抜き。3月の全国大会出場権を獲得しました)。
9/17(日)に行われる朝日アマ名人戦千葉県大会は申し込みを締め切りました。現時点で59人が参加の予定です。
以下、大会の注意や説明、当日の流れについてまとめています。
朝日アマ名人戦千葉県大会は6名を選抜するという大会の性質上、他の大会と違う点が多くあります。必ずよくお読みいただき流れを頭に入れた上でご参加下さい。
●大会形式は、大会案内に書きました通り
1勝通過2敗失格予選
→1勝目で通過組を3つに分けてトーナメント。それぞれのトーナメントで優勝した3人は代表。決勝で負けた3人は敗者復活に回る。
1勝1敗で通過組も3つに分けてトーナメント、それぞれを勝ち抜いた3人が敗者復活の3人と対戦し勝ったほうが代表。1勝通過のほうが、1勝1敗通過より価値が高いので決勝負けでも敗者復活があるという考え方です。
2連敗で予選落ちの方、1局目で勝って予選通過しトーナメントで初戦敗退した方で、ご希望の方は慰安戦に参加できますので、スタッフの机に名前を書きに来てください。
※1勝1敗で予選を通過した方はトーナメント初戦敗退しても慰安戦には出られません。
当日の流れは以下の通りです。よく読んでからご参加いただきスムーズな進行にご協力下さい。
1、受付で参加費1500円支払い、クジを引きます。1~59のクジで、1と2,3と4 ~ 51と52 のように対局します。机に番号札があるので自分の番号の席に座って下さい。
2、1局目のみ号令をかけて一斉に対局スタートします。どちらかが投了したら感想戦の前に手を挙げて下さい。勝った方は予選通過です。
3-1 1局目で勝った方は、再びクジを引いて下さい。9~10人ずつ3組(1、2、3組)に分けてトーナメントです。トーナメント初戦で負けた方で、ご希望の方は慰安戦に出られます。各組優勝者3名は首都圏ブロック大会に進出となります。各組決勝で負けた方は敗者復活戦があります。
3-2 1局目で負けた方は、予選通過をかけて、予選2局目があります。予選の前に引いたクジで、1、2、3、4のうち負けた2名、5、6、7、8のうち負けた2名 ~ 49、50、51、52 のうち負けた2名という組み合わせで対局します。勝った方は予選通過、負けた方は予選敗退です。予選敗退者のうちご希望の方は慰安戦に出られます。
4-2 2局目で勝った方は再びクジを引いて下さい。4~5人ずつ3組(4、5、6組)に分けてトーナメントです。各組の優勝者は、1組の準優勝者と4組の優勝者、2組の準優勝者と5組の優勝者、3組の準優勝者と6組の優勝者の組み合わせで対局します。それぞれで勝ったほうが首都圏ブロック大会に進出となります。
5 賞状は首都圏ブロック大会進出となった6名のみです。その6名の方は、お帰りの前に首都圏ブロック大会に向けてのクジを引いて下さい。11/19の首都圏ブロック大会には東京10、神奈川、埼玉、千葉6ずつの合計28人が参加し4人×7つのトーナメントに分けて全国大会への切符を争います。同じ都県の方が当たらないように事前抽選となっています。
その他の注意とお知らせ
●9時半~受付 10時競技開始。昼食休憩は予選含めて3戦目終了後です。
1勝0敗予選通過の方はトーナメント2回戦が終わってから、
1勝1敗予選通過の方はトーナメント1回戦が終わってから、
慰安戦参加の方は慰安戦1回戦が終わってからです。
3戦目で敗退した方は休憩なしでお帰りいただいて構いません。
競技終了は16時半を予定しています。
予選通過後のトーナメントでは、それぞれ次戦の対局開始時間(次の相手が決まって5分後といったお伝えの仕方もあります)お伝えします。基本的にどんどん当てていきますので、あまり空き時間はありません。
●お伝えした時間に着席していない場合、呼んでもいらっしゃらなかった場合、対局時計を進めたり、失格にする場合があります。
●なるべくマスク着用でご参加下さい。また発熱、咳などの症状がある方は参加をキャンセルするようお願いします。体調が悪そうで感染症の疑いがあるような場合、棄権してお帰りいただくいようお願いをさせていただきます。
●スマホ等電子機器は、対局中は電源を切り画面を下にして机に置き、触らないようにしてください。対局していないときは、他に対局中の方が画面が見えるような位置でスマホを操作しないようにして下さい。
●相入玉の場合は27点法を採用します。同点の場合は後手勝ちです。宣言法は採用しません。
●持ち時間は15分切れたら30秒ですが、進行に大幅な遅れがでるほど長引いた場合は、途中から1手20秒、もしくは10秒の時計に差し替えます。
●キャンセルの場合は、必ず shogichibaken@yahoo.co.jp にご連絡下さい。当日キャンセルの場合もメールでお願いします。(電話 070-5075-8059 にはなかなか出られません)。
●千葉の将棋情報ブログへのお写真+お名前掲載は、首都圏ブロック大会進出6名。お名前のみ掲載は1勝通過組の決勝と、その負けたほうと1勝1敗通過組の勝ち上がり者との決戦の方を予定しています。不都合な方はスタッフにご相談下さい。
同じ小学校、中学校の3人チーム団体戦、文部科学大臣杯。千葉県は他県に比べ県大会出場学校数が多いため、小学校4チーム、中学校3チームと代表枠を多くもらっています。
チャンスが大きい大会。来年もたくさん出てね
千葉県代表が7チームということは21人。こんなに大人数が千葉県代表になる大会は他にありません。チャンスが大きいですので、ぜひとも来年もたくさんの学校に文部科学大臣杯千葉県大会に出場していただきたい。そのためには「同じ学校3人の団体戦があることをもっと知ってもらう」あわよくば「将棋に興味を持ってくれた同じ学校の友達に将棋を教えて来年の文科杯に備える」ことが大切なので、今回、東日本大会のレポートを書くことにしました。
7月27日、夏休みの木曜日、千葉から行きやすい東京・大手町のサンケイプラザで、文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦東日本大会が行われました。
6月25日の文部科学大臣杯千葉県大会の代表クラスで小学校の部は4位まで、中学校の部は3位までに入った千葉県代表7チームが参加しました。
クーラーも効いた立派な会場です。主催新聞は産経新聞社様。特別協賛はヒューリック様です。
東日本大会は北海道から関東(山梨含む)、富山、石川、長野までの東日本の都道県が対象。西日本大会は7月25日に行われました。東西合わせた全国決勝大会はには東日本大会に参加した小学校32チーム、中学校32チームのうち、小中2チームずつしか行けません。
32チームをABCDの4ブロックに8チームずつ分けて、予選を3回戦行います(スイス式の形で勝っても負けても3戦)。各ブロックで3連勝した1チームが、全国大会出場をかけて決定戦に出るシステムです。
中学校の部
市川中学校A ブロック3連勝☆→決定戦進出。決定戦の相手は東京の桐朋中学。惜しくも1-2で敗れ、目標としていた全国大会進出はなりませんでした。しかし東日本大会3位ですので、表彰されました。おめでとうございます。
ブロック2戦目、強豪の東京・開成中学に勝利
表彰式。東日本大会3位は2年連続。悔しそうな表情でした。
千葉大付属中学校 ブロック2勝1敗。ブロック予選は1回負けたらその時点でブロック勝ち抜け(=決定戦進出)は無いのですが、千葉大付属中チームはブロック2連勝で3戦目に臨みました。相手は強豪の東京・麻布中学校で、惜しくも1-2で敗れました。
麻布中学チームと対戦する千葉大付属中チーム。
市川中学校B ブロック1勝2敗
神奈川・もえぎ野中学チームと対戦する市川中学Bチーム
小学校の部
千葉市立小中台小 ブロック2勝1敗
千葉県大会で優勝したチーム。お揃いの青いTシャツで参加しました。
流山市立小山小 ブロック2勝1敗
千葉県大会では2位だった流山市立小山小チーム。首からかけているのは用意された名札です。
千葉大付属小 ブロック2勝1敗
千葉大付属小チームは2年連続で千葉県代表になっています。
東日本大会には棋士もたくさん来場され、抽選であたったチームには指導対局もありました。
ブロック3連敗だった成田市立向台小チームは指導対局に当選☆
鈴木大介九段の指導対局を受ける向台小チームの3人
どのチームも悔しい思いもあったようですが、また来年に向けて頑張るという言葉がたくさん聞けました。
千葉県代表になる→東日本大会に向けて特訓したというチームもあり、大きな大会は子どもの成長につながると思いました。
来年もたくさんの学校から文部科学大臣杯千葉県大会への参加をお待ちしています。
支部の皆さま、県内で将棋を教えている皆さまにも、ぜひ同じ学校3人の団体戦「文部科学大臣杯」に興味を持っていただき、来年のチーム結成に力をお貸しいただきますようお願い申し上げます。
高校竜王戦千葉県大会は7/22千葉市で行われました。結果は次の通りです(敬称略)。
アマ名人戦千葉県大会は、藤田彰一さんと武田俊平さんが優勝し代表に決定しました。
なの花女流名人戦は、参加23人をABCの3クラスに分けて行いました。結果は次の通りです。
文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦千葉県大会は6月25日に千葉市で行われ、小学校4.中学校3の代表が決まりました。
小学校の部の参加が代表、初心者の2クラス合わせて24チーム、中学校の部の参加が代表、初心者の2クラス合わせて25チームでした。
結果は次の通りです。
※初心者クラスの参加が代表クラスの倍以上です。千葉県は代表枠が多いので、来年は積極的な代表クラス参加をお待ちしています。
6月25日(日)に行われる文部科学大臣杯小学校中学校団体戦は申し込みを締め切りました。
参加者(保護者や引率者)は下記のお知らせと注意をよく読んでご参加下さい。
◎集合時間と昼食
昨年と違い、小学校、中学校とも受付時間は9時15分~9時45分です。
午後まで競技がありますので昼食休憩時は各自持参したお弁当などを会場内で召し上がって下さい。敷物などの持参をお勧めします。
◎欠席連絡
チームごと来られない欠席の連絡は、メール shogichibaken@yahoo.co.jp にご連絡下さい。
※体調不良などで1人欠席の場合は2人で出場できます(1名分は不戦敗)
メールできない場合は 電話 070-5075-8059(出られないことが多いので留守番電話にメッセージを残して下さい)にご連絡下さい。
◎競技方法
※当日欠席などの事情で変わる可能性はあります。※小中全クラス事前抽選で当日クジは引きません。
●小学校代表クラス 出場全7チームで総当たり戦。チームの勝ち数により上位4チームが千葉県代表。
順位は
1、チームの勝ち数
2、それが同じ場合は個人の勝ち数の合計。
3、それも同じ場合は直接対決の結果で順位を決定します。
●小学校初心者クラス 出場17チーム。スイス式トーナメントで4~5回戦。
チーム全勝が1チームになった時点で終了。その全勝1チームが優勝、1敗のチームは個人の勝ち数の合計で順位が決まります。
●中学校代表クラス 出場10チーム(代表枠3チーム)。
10チームを5チームずつ赤青のブロックに分け、総当たり戦を4局行います。1回ある空き番のときは赤ブロックと青ブロックの交流対局があります(1局みです)。
ブロック内の順位は
1、赤青交流対局を除いたブロック内の総当たり戦のチーム勝ち数
2、それが同じ場合は赤青交流対局のチーム勝ち数(0か1)
3、それも同じ場合は個人の勝ち数の合計(赤青交流対局含む)
4、ブロック内の直接対決の結果
で決定し
赤青両ブロックの1位は代表決定。2チームで優勝準優勝決定戦を行い
両ブロックの2位同士で、3位(代表)4位(補欠)決定戦を行います。
●中学校初心者クラス 出場15チームでスイス式トーナメント4回戦。
チーム全勝の1チームが優勝、1敗のチームは個人勝ち数の合計で順位が決まります。
◎受付の注意
朝の受付にはチーム全員が来るのではなく、チーム代表1名がチームごとにまとめた参加費1500円(なるべくおつりのないようにお願いします)を持ってきて下さい。受付でチームの番号をお知らせします。参加クラスの席に番号札がおいてありますので、自分のチームの番号の席に座ってください。
◎対戦カードと座り順
学校名(複数チームの学校は、A、B、Cも)と1、2、3番と補欠選手の名前の入った対戦カードは、お申込み内容通りに用意してあります。
チーム3人は、1、2、3番と順番に座って下さい。体育館の道路に面した側から順番に1、2、3です。違う順番に座って対局した場合は負けになります。
当日の順番変更はできません。順番通りに着席してください。補欠選手は休んだ(交代した)選手の席に座ってください。
◎対局の注意
チームメイトや他チームの選手の対局について、対局中に口を出すことは助言といって反則になります。人の対局のそばでしゃべることは絶対にしないで下さい。合図を送ったり、うなずいたりも禁止です。
引率者は対局スぺ―スの近くには立ち入り禁止です。
◎不正防止について
参加選手による対局場所へのスマホ・携帯電話等の電子機器の持ち込みを禁止します。原則、引率の保護者に預かっていただきます。
無理な場合はスタッフが電源が切れていることなど確認しますので、必ず申し出て下さい。
電源を切っていてもポケットやボディーバッグなど身に付けるのは禁止で、体から離したカバンにしまっていただきます。
対局中(1局が始まってから投了するまでの間)のお手洗いは許可制です。手を挙げスタッフに申し出てから行って下さい。※ほとんどの対局が30分以内で終了します。
電子機器を持ってないこと、誰とも話したりしないことを確認させていただきます。
※対局が終わってから次の対局までの間は自由にお手洗いに行って構いません。
◎感染予防と安全について
全クラス対局中はマスクを外しても可。それ以外の時はマスクの着用を推奨します。また、付き添いの方もマスク着用を推奨します。
体調がすぐれない場合、かぜのような症状がある場合は欠席をお願いします。
マスクや使ったティッシュなどを机に置かないで下さい。
事故やケガ、盗難などの責任は負えません。
冷房がない体育館で行います。熱中症対策のため飲料を十分にご準備下さい。
◎棋士の指導対局
プロの棋士による指導対局があります。午前中は引率者対象、午後は競技が終了した参加選手が対象です。
希望者はお渡しする用紙を決められた時間までに抽選箱に入れて下さい。当選者のみ指導対局を受けられます。
なお、小学校中学校とも代表クラスのほうが競技に時間がかかります。代表クラスの選手への指導対局は遅めの時間帯に限らせていただきます。
◎その他
土足は禁止です。上履きやスリッパと靴入れの袋を必ずお持ちください。
保護者用の椅子が足りないことが予想されます。シートなどをお持ちいただくことをお勧めします。
公共交通機関でいらして下さい。学校の敷地内や付近の路上駐車は絶対にしないで下さい。
忘れ物の問い合わせは千葉県連(メール shogichibaken@yahoo.co.jp)にお願いします。
忘れ物、その他のことで会場の弁天小学校への連絡は絶対にしないで下さい。
ゴミは必ず持ち帰って下さい。
◎千葉県連からのお願い
小学校4、中学校3 の千葉県代表となったチームの写真とチーム名とメンバー選手名、初心者クラスで入賞したチームの写真とチーム名は千葉の将棋情報に掲載予定です。
主催紙であります、産経新聞の取材が入る予定です。お写真やお名前が出る可能性がありますのでご了承下さい。
小学生倉敷王将戦と中学選抜千葉県大会は、6/11に千葉市で行われ
小学生倉敷王将戦と中学選抜の千葉県大会は、6月11日予定通り実施します。申し込みは締め切っています。
参加者(の親御さんや引率の方)は必ず下記を読んでいただいたうえ、ご参加下さい。
●集合時間と進行
今回は全クラス午前~午後の実施です。全クラス受付開始時間は9時15分です。
受付でクジを引き、その番号で組合せが決まります。
午前中に3局、その後昼食休憩、午後1~2局の予定ですが、午前2局で昼食休憩に入る場合があります。
昼食休憩時は会場の体育館内で各自持参のお弁当などを召し上がっていただけます(近くにコンビニはあります)。
外出しての食事も可ですが、必ず当日お伝えする各クラスの午後の競技開始時間には戻ってきてください。
●競技方法
全クラス・スイス式トーナメント3~5回戦です。(一部代表や補欠決定のための追加戦あり)
倉敷王将の一般ABCクラス、中学のBクラスは
全勝者1名が優勝、1敗者数名は点数で(対戦した相手の勝数合計など。詳しくは当日貼り紙をご覧ください)順位が決まります。
高学年、低学年代表クラスはスイス式トーナメントの全勝者1名が第一代表。スイス式トーナメントの1敗者全員を集めて第二代表決定トーナメントを行います。
中学男子代表クラスはスイス式トーナメントの全勝者1名が代表。スイス式1敗者のうち点数上位の2名で補欠決定戦を行います(スイス式の中でこの2名の直接対決があり、点数が上の方が勝っていた場合は行いません)。
※中学の女子代表クラスは競技方法などを個別にメールしました。
●キャンセルについて
欠席の場合は、必ずお名前とフリガナ、申し込んだクラスを明記の上、キャンセル連絡をお願いします。
メール shogichibaken@yahoo.co.jp(なるべく申し込み時に書いたアドレスからお願いします)。
当日のキャンセル連絡はできるだけ午前9時までにお願いします(遅れた場合でも必ず連絡はお願いします)。
●感染予防と安全について
全クラス対局中はマスクを外しても可。感想戦など話す際にはマスクの着用を推奨します。また、付き添いの方もマスク着用を推奨します。
体調がすぐれない場合、かぜのような症状がある場合はキャンセルをお願いします。
マスクや使ったティッシュなどを机に置かないで下さい。
事故やケガ、盗難などの責任は負えません。
冷房がない体育館で行います。熱中症対策のため飲料を十分にご準備下さい。
●不正防止について
参加選手による対局場所へのスマホ・携帯電話等の電子機器の持ち込みを禁止します。原則、引率の保護者に預かっていただきます。
無理な場合はスタッフが電源が切れていることなど確認しますので、必ず申し出て下さい。
電源を切っていてもポケットやボディーバッグなど身に付けるのは禁止で、体から離したカバンにしまっていただきます。
対局中(1局が始まってから投了するまでの間)のお手洗いは許可制です。手を挙げスタッフに申し出てから行って下さい。
電子機器を持ってないこと、誰とも話したりしないことを確認させていただきます。
※対局が終わってから次の対局までの間は自由にお手洗いに行って構いません。
引率者は対局スぺ―スの近くには立ち入り禁止です。対局中のお子さんに遠くから合図を送るような不正を疑われることはしないようにお願いします。
●その他
土足は禁止です。上履きやスリッパと靴入れの袋を必ずお持ちください。
保護者用の椅子が足りないことが予想されます。シートなどをお持ちいただくことをお勧めします。
公共交通機関でいらして下さい。学校の敷地内や付近の路上駐車は絶対にしないで下さい。
入賞者のお名前、お写真はこちらのブログに掲載予定です。
忘れ物の問い合わせは千葉県連(メール shogichibaken@yahoo.co.jp)にお願いします。
忘れ物、その他のことで会場の弁天小学校への連絡は絶対にしないで下さい。
ゴミは必ず持ち帰って下さい。
5/7(日)に行われるアマチュア竜王戦千葉県大会は申し込みを締め切りました。現時点で81人が参加の予定です。
以下、大会の注意や説明、当日の流れについてまとめています。
必ずよくお読みたいただき流れを頭に入れた上でご参加下さい。
●参加キャンセルの場合は、必ず shogichibaken@yahoo.co.jp にご連絡下さい。当日キャンセル連絡もメールでお願いします。(電話 070-5075-8059 にはなかなか出られません)。
●受付開始時間は9時30分。10時15分開始です。会場は千葉市民会館3Fです。電車が遅れたなど遅刻しそうな場合は、上記連絡先にご連絡下さい。
●朝、受付で参加費をお支払いいただき、クジを引きます。4人ずつ20組のブロックに分けるためのクジで「1-4」「7-2」のように最初の番号が組番号、後の番号が組の中の番号です。
●大会形式は 2勝通過2敗失格の予選→決勝トーナメントです。
午前 2勝通過2敗失格予選
組ごとに席が決まっています。1局目は各組の1と2、3と4が対局します。
2局目は1局目に勝った同士、負けた同士で対局し、連勝は予選通過、連敗は予選落ちです。
1勝1敗の方(各組に2人ずつになります)は3局目があります。隣の組(1組と2組、13組と14組など)に2人いる1勝1敗者と、小さい番号同士、大きい番号同士で対局します。勝ったほうが予選通過。負けたほうが予選落ちです。予選通過が決まった方は受付でくじを引いてから昼食休憩にして下さい。
午後 決勝トーナメント
予選通過者+シード2名で行います。欠席者がいなければ42人のトーナメントです。
予選が多くて3戦、決勝トーナメントが多くて6戦と最大9戦です。対局と対局の間は短くさせていただきます。次の対局相手となる対戦が終わってない場合を除き、感想戦は5分以内、次の対局を始めることを優先してください。
敗者戦 予選落ちの希望者で敗者戦トーナメントを行います。午後1時に抽選をしますので受付にお集まり下さい。希望されない方は帰宅して構いません。
※※予選、決勝トーナメント、敗者戦とも決着がついたら感想戦の前に手を挙げて下さい。スタッフが次の組み合わせと開始時間をお知らせします。予選で次の対局者が分かる場合は、相手を間違えないように気を付けていただき、対戦を始めて下さい。
●なるべく早く進行するようにしますが、決勝が21時を回る可能性もあります。夕食休憩はありません。ご持参いただいたお菓子などを対局と対局の間に召し上がっていただくのは構いません。
●昼食休憩は進行を優先して短くなる場合があります。最寄りのコンビニまでは徒歩5分ほどかかります。ロビーで飲食は禁止です。会場の部屋内で静かに召し上がっていただくか、2連勝通過など時間に余裕があれば外出して戻って来ていただいても構いません。
●決勝トーナメントでは、お伝えした時局開始時間に着席していない場合、呼んでもいらっしゃらなかった場合、対局時計を進めたり、失格にする場合があります。
●マスクは必ずご持参ください。対局中は着用しなくて可。感想戦など声を出す場面ではできるだけ着用していただくようお願いします。マスク無しで咳やくしゃみの飛沫を相手にかけないようご注意下さい。
●発熱、咳が出るなど体調不良の場合は欠席するようにお願いします。
●スマホ等電子機器は、対局中は必ず電源を切り、カバンにしまっていただくか、画面を下にして机に置いて触らないようにしてください。ポケットに入れるなど身に付けるのは禁止です。対局中スマホを持ってお手洗いに行くのも禁止です。
●相入玉の場合は27点法を採用します。同点の場合は後手勝ちです。宣言法は採用しません。
●持ち時間は15分切れたら30秒ですが、進行に大幅な遅れがでるほど長引いた場合は、途中から1手20秒、もしくは10秒の時計に差し替えます。
●千葉の将棋情報ブログへの優勝、準優勝者はお写真+お名前掲載、ベスト8からお名前を掲載するう予定です。不都合な方はスタッフにご相談下さい。