TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

12歳以下ニューカレドニア遠征感想文(1962)

2010-11-10 13:33:11 | 12歳以下ニューカレドニア遠征2010
ニューカレドニア遠征   平松舞音
ニューカレドニアに行ったのは初めてだったけど、ニューカレドニアの大会では、ニューカレドニアの人はもちろん、オーストラリアの人達と試合ができたのでよかったです。私は、特にあきらめないでボールをおうという目標を大きくたてました。いつもは、つかれていたら、ボールをおわないで、あきらめて自分には「できない」ときめつけていました。
だけどニューカレドニアに来て、その目標をたっせいできるようにボールをおいつづけたら、自分にも「できる」ということがわかりました。
これからは、ニューカレドニアで学んだ(ヒンギススマイル)逆境を楽しむ。前向きに考える。ピンチはチャンス(ダメになった心技体ダメになった時にしかなおせない)を活かして、がんばってテニスをつづけていきたいと思いました。
生活では、ホームステイの家族が自分にとてもやさしくしてくれて、自分のためにせんたく、夕食(1分多く作る)をしてくれて、ほとんどいつもテニスが後半だったので「ビーチに行く?」とか聞いてくれて自分がニューカレドニアで楽しい思い出をつくるお手伝いをしてくれて、すごく忘れられない思い出ができました。
また、海外から日本へ来てホームステイが必要な人がいたら、自分から「いいよ」といってあげたいし、その人に日本でいい思い出ができるようにお手伝いしてあげたいです。






ニューカレドニア遠征  河合桃香
コーチ、ホストファミリーの人たち、ニューカレドニアに行かせてくれた方々、一緒に行ったみんな、ありがとうございました。
ニューカレドニアでのメンタルの勉強は、すごくためになりました。私は試合中にミスをすると、すぐにキレてしまうので、もっとメンタルを強くしたいと思っていました。ニューカレドニアでは、外国人の試合を見たり、試合をやったりして10日間テニス漬けですごくつかれました。コーチはいつもの試合よりたくさん見ててくれて、アドバイスもたくさんもらい、ノートもたくさんとりました。「逆境」「平常心」「ダイヤモンド」など大切なことを教えてもらいました。
そして、遠征の最後の試合では、ファイナルセットまで行きましたが、コーチにおしえてもらったことをすべてはっきして、5位という好成績をのこせました。(1大会目は3位で下がったけど…)
最後の夜のバーベキューは、みんなで、おにごっこ的な感じのこともして、おもしろかったです。
日本の試合でも、ニューカレドニアで学んだことを、思い出してもっと強くなります。
外国の人たちは「こんにちは」と話しかけてきてくれました。ホストファミリーの家はプール付きで、すごくごうかでした。外国にもお米があったけど、やっぱり日本のお米の方がもちもちしてて、おいしかったです。ラスト3日!という時に、ニュージーランドから息子がかえってきました。「ベア」といって、10才の子でした。
スーパーは「コストコ」みたいなレジで、ベルトが流れていて、楽しかったです。外国人はすごくまとめ買いをしていました。
最後の日は「OREO」をもらいました。
本当に今回遠征にかかわってくれた方々ありがとうございました。
もっといろいろな勉強をしないといけないなと思いました。



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