TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

テニスコート作り(23)(3223)

2022-10-01 00:22:57 | テニスコート作り
今朝は、朝ドラの最終回を見て、その後ゴミを出しに。
すると、蝶のツマグロヒョウモンが飛んでいました。この蝶、とっても綺麗で好きです。
実は、小学生の頃、昆虫少年で、夏休みになると、毎日、網持って蝶を追いかけていました。

この蝶、昔は、南の方にしかいなくて、関東では見られないものでしたが、温暖化の影響で、
関東でも越冬できるようになったため、最近はよく見ます。幼虫は、スミレの葉っぱを食い尽くして
しまいますが、そのままにしています。


※以下は過去のお話です。

●2019年6/11
前日の豪雨で、コートが…。



ネットより手前半分が釣り堀のような状態に!!!
大変です。大ショック!!!!



一難去ってまた一難。

一番最初にユンボで80センチ掘って、砕石を大中小と60センチほど置いて、その上にコートの土を置くつもりでしたが
筑波山の北から砕石を半年かけて運び、その後、市の環境保全課のお達しのため、全て戻し、
近くの砕石を買ってきて置いて、その上に最終的な岩瀬砂を置きましたが、
周りの土地より20〜30センチは低い状態。そりゃあ、豪雨で池になりますわ。よく考えれば。


落ち込んでいても仕方ないので、考える。
テレビでやっている「池の水を抜く大作戦」の水を抜くポンプって?
調べると、電化製品らしく、ホームセンターで買えると。

さっそく。




安いのを買って試す。(これも後からわかるのだが、安いものはすぐ壊れる!)



ポンプで水をコート外へ。




少し、池が小さくなってきたら、川中島が現れる。


池のでき方のおかげで、コートのどこが高くて、どこが低いのかよくわかる。

あまりに時間がかかるので、川中島の土を、釘のトンボで掘る。
水が引いたら、低いところへ、のつもり。
しかし、ポンプが弱い。水除去に時間かかりすぎ。結局、水無くなるのに半日かかる。
(ポンプ安いの買ったので、排出量というかスピードも遅い!)

そして、その後コート整備。

やれやれ、これは、最近、熱帯地方並みの豪雨を伴う日本の梅雨を、一体乗り切れるのか????


続く…。

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