このところ少しさぼりぎみになっていました。またがんばりますー。
さてRSK全国選抜ジュニアについて。今回で第22回大会をむかえる由緒正しきこの大会はRSK山陽放送さんがスポンサーを努めていて、大会自体をまとめた放送がテレビで流されます。男女決勝に残った選手は、特に決勝戦は、何台ものテレビカメラで映され、その雰囲気は国内ジュニア大会の他の大会では味わえない独特の雰囲気です。
さてこの大会の位置づけのお話。この大会は13歳以下の大会です。多くのジュニア大会で12、14、16、18歳など偶数でカテゴリーを区切っているのに、なぜこの大会は奇数なのか?
それは、翌年の5月に行われる「ワールドジュニア、アジアオセアニアゾーン予選」の日本代表の3人の候補を決めるためなのです。(候補というのは来年の4月ごろ、RSKの上位に入った子たちを集めて、総当たり戦を行い、正式に決めるため)
「ワールドジュニア」というのは毎年行われている、14歳以下の世界の国別対抗戦、3人のチームでシングルス2つ、ダブルス1つの計3つのうち2つを取ったほうが勝ちという形式で行います。去年まではチェコのプロステジョブ(発音はさだかではありません)で毎年行われていました。来年からはスウェーデンでしょうか??
ただし、ややこしいのが、アジア予選を勝ち上がった場合、5月の柏で行われる全国選抜でもう一度メンバーを決め直すというのがあります。つまり…
RSK全国選抜→上位に入った子で総当たり戦→ワールドジュニア・アジアオセアニア予選→勝ち上がって世界大会出場を決めた場合→5月全国選抜でメンバー決め直し→代表チームはヨーロッパ遠征→ワールドジュニア世界大会
となるわけです。
ちなみに去年は…男子は…アジア予選をクリアし、世界大会で2位に入りました!!女子は…惜しくもアジア予選で負け、世界大会出場ははたせませんでした、残念!!
7年前に私の教え子がRSK杯で3位になり、アジア予選を勝ち上がったのですが、5月の全国選抜で負けて世界大会のメンバーの席を他の子に奪われてしまうという悔しい思いをしたこともありました。
写真はちょっと掲載が遅れてしまいましたが、ハロウィーンのかぼちゃのケーキ!!力作でした。
さてRSK全国選抜ジュニアについて。今回で第22回大会をむかえる由緒正しきこの大会はRSK山陽放送さんがスポンサーを努めていて、大会自体をまとめた放送がテレビで流されます。男女決勝に残った選手は、特に決勝戦は、何台ものテレビカメラで映され、その雰囲気は国内ジュニア大会の他の大会では味わえない独特の雰囲気です。
さてこの大会の位置づけのお話。この大会は13歳以下の大会です。多くのジュニア大会で12、14、16、18歳など偶数でカテゴリーを区切っているのに、なぜこの大会は奇数なのか?
それは、翌年の5月に行われる「ワールドジュニア、アジアオセアニアゾーン予選」の日本代表の3人の候補を決めるためなのです。(候補というのは来年の4月ごろ、RSKの上位に入った子たちを集めて、総当たり戦を行い、正式に決めるため)
「ワールドジュニア」というのは毎年行われている、14歳以下の世界の国別対抗戦、3人のチームでシングルス2つ、ダブルス1つの計3つのうち2つを取ったほうが勝ちという形式で行います。去年まではチェコのプロステジョブ(発音はさだかではありません)で毎年行われていました。来年からはスウェーデンでしょうか??
ただし、ややこしいのが、アジア予選を勝ち上がった場合、5月の柏で行われる全国選抜でもう一度メンバーを決め直すというのがあります。つまり…
RSK全国選抜→上位に入った子で総当たり戦→ワールドジュニア・アジアオセアニア予選→勝ち上がって世界大会出場を決めた場合→5月全国選抜でメンバー決め直し→代表チームはヨーロッパ遠征→ワールドジュニア世界大会
となるわけです。
ちなみに去年は…男子は…アジア予選をクリアし、世界大会で2位に入りました!!女子は…惜しくもアジア予選で負け、世界大会出場ははたせませんでした、残念!!
7年前に私の教え子がRSK杯で3位になり、アジア予選を勝ち上がったのですが、5月の全国選抜で負けて世界大会のメンバーの席を他の子に奪われてしまうという悔しい思いをしたこともありました。
写真はちょっと掲載が遅れてしまいましたが、ハロウィーンのかぼちゃのケーキ!!力作でした。