山口日記

その日を記し、その日を残し、来るべき日を見据え、来るべき日を迎えるために。

やんばる、ふんばる。

2009年12月26日 | 日記
山原の地へ。なにか切なくなる気持ちはやり残したことがここにあるから。期待が大きかったからだろうか。しかし、現在の沖縄の観光産業事情を考えると、やり残したホテルがオープンしていたほうが怖かったかもしれない。今のホテルにやりがいや思い入れがないのは誰も期待していないからだろうか。やりがいのある仕事にする方法を実行しなければいけない。こうなったら個人の採算は度返ししないといけない。そんな必死になってどうするのと言われるけれど(給料をみて〓)、人生かけて仕事してる人に痺れて仕事覚えたから仕方ないよ。命をかけて仕事してるとは言えないけれど、人生かけて仕事してる。この言葉はスッと入りました。これからもその姿勢は変えない。そして給料が欲しいならその仕事(飲食)を辞めなさい、という母親の言葉に痺れました。確かに、とう納得の意味で。ということで、またゲロ吐くほど働いてレストラン一個開けるこのになりそうです。

で、やんばる、ふんばるこの一枚。中途半端なゆるキャラには負けてないと思うな。美ら海水族館に行って、魚と触れ合ってたころの自分を取り戻し、カヌチャのイルミネーションで彼女に奉仕してきます。