煩わしい

なんだか周辺がざわついてきた。自分が動き出そうとしたことを理由にいろんなことが動き出す。正直いろんなことが馬鹿らしくなり、わずらわしくなってきた。もう巻き込まないでくれ、利用しないでくれと甘ったれた愚痴をはきたくなる。

書いてはき捨てようと思ったけれど、文章に変換する作業すら煩わしい。

ベタぞ王道

厚岸の健ちゃんからの贈り物で生ガキをゲット。近くの酒屋でシャブリを買って来て晩酌。うまかった。有意義だった。シャブリみたいなシャンとしたワインが好きだ。

共通項

オカヤドカリがカリカリと音をたてながら駐車場を歩いていた。夏になるとどこからともなく歩いて現れる。瀬底の島を思い出す。どこかの運営会社が事業を買収し再開するらしい。すでに私たちの思い描いた姿とは違うところで新たな思いが描かれているのだろう。

最近奈良から沖縄に移住してきたお客さんがきた。自分の思いとは全く違うところで、私と同じような行動をしている人と出会うと、ピタゴラスイッチのような変な気持ちになった。

ひとつの物や行動にもいろんな思いがあるわけで、ひとつのものを作るのには、案外同じ思いの人間なんてさほど必要ではなくて、最終的な生産物が共通であればいろんなやつがいたほうがいいのだろう。