山口日記

その日を記し、その日を残し、来るべき日を見据え、来るべき日を迎えるために。

まじめに

2013年01月08日 | 日記
新年明けてしまいました。12年はほとんどここを更新することなく、フェイスブックを楽しんでおりました。13年もそうなることと思います。

12年を終えてみて、ホテルのレストランに疑問を抱くようになりました。飲食業において鉄則である、商品・サービス・設備を含めたレストランでの体験が、支払った金額よりも価値があると感じていただくことがなされていないのではないか。支払った金額が安いと言っていただくことはあるが、それは絶対的にその金額に対して金銭的な余裕のある人たちの言葉ではないか。なぜなら従業員たちが全額を払い食べに来たいと思っていないから。自ら食べに来たいと思えない金額で、なぜお勧めすることができるのだろう。そんなことを考えていると、もうホテルが嫌になってきた。というか、もう3年目を迎えたこの職場に飽きてきたのだろうか。私のいけないところで、社会人になってからろくに仕事を続けたことがない。今回もその病気が発症しているのだろう。感覚や、価値観の違いでともに働くことが嫌になっていくような出来事が多々起きて病気が発症したのだろう。24歳で就職して以来たった7年。何も変わらずここまできたような気がする。立場だけが変わっ
ていき自分の成長が感じられない。そのプレッシャーから逃げようとしているのかもしれない。

正月はじめの休みは寝て過ごした。ひたすら寝た。寝不足だった訳じゃないけど、気がついたら寝ていた。起きてガキつかを全て見た。嫁に「腐ってる」と言われるほどこたつでゴロゴロした。

ブーたれずに働こうと思った。なにもなければ腐っていく私が偉そうなことを言えるのも仕事のおかげだ。さて頑張ろう。