本当に久しぶりにパソコンから日記を書いてみる。こうしてプライベートでパソコンに向かい合うこと自体が少なくなった。学生のころは、研究をしてるかのような顔をして、ネットサーフィンやブログを更新することに長けていたこともあって、しょっちゅう日記を更新していた。それでも手帳の日記はほぼ毎日書くようになってきた。でも書くことは仕事のことばっかり。こうしてくだらない日常を山口日記にかきこむことも気晴らしになるのだけれど、そのくだらない日常さえも仕事に飲み込まれてしまっている。それもいやいやではなく、自ら望んで仕事に向かっているような気がする。
先日、小学校からの友人の結婚式に出席するために、東京に向かった。元麻布の住宅街に迷いこんで、どんどん狭くなる道に不安を感じ、この坂を登ったらありそうだけど、なかったときの体力の消耗具合と言ったらもう立ち直れないくらいに疲れていた。気持ちを落ち着けて一か八かの賭けには出ないで、スマホの力にあやかるべくグーグルナビを立ち上げた。すると小さな交差点で、ひょっこり懐かしい顔と出くわすこととなり教会に到着。そして私の友人たちは案の定、ことごとく遅刻。堕落しているわけでもないし、社会人としてもしっかりやっていってるのだけれど、私の友人たちは、私を含めてこういったときにビシッと決められない。そして、他のさまざまな新郎新婦友人たちが祝福ムードと社交的な空気を流す中で、やっぱり孤立し、さめた空気を出していた。反骨精神があるわけでもなく、ただ社交的になれず、浮かれた人間だと思われるのがいやで明るい空気を作り出すことができないのだろう。新郎からも「やっぱりそんな感じやな。おれも、そんなんやもんな。」と他の友達に祝福されながら私たちに話しかけてきた。そんな内向的なわたした
2019年1月22日
書きかけの日記を発見。この後ゴールデンラッシュな人達と銭湯な人たちに別れて夜の二次会で合流。ダンスをしていた新郎の友人たちに馴染めるわけもなく隅っこで酒を飲みながらダンス観賞。ほんとにそういう世界が苦手。新郎はよく踏み出したものだと感心するけれど、大学デビューなチグハグ感を私達は見逃さない。3次会では懐かしいメンツではあったけれど、特に仲良くもしてないのに久しぶりに会って無理して女子と話すのに疲れた記憶が微かに残るくらいでどこに泊まってどう帰ったのかも覚えていない。
先日、小学校からの友人の結婚式に出席するために、東京に向かった。元麻布の住宅街に迷いこんで、どんどん狭くなる道に不安を感じ、この坂を登ったらありそうだけど、なかったときの体力の消耗具合と言ったらもう立ち直れないくらいに疲れていた。気持ちを落ち着けて一か八かの賭けには出ないで、スマホの力にあやかるべくグーグルナビを立ち上げた。すると小さな交差点で、ひょっこり懐かしい顔と出くわすこととなり教会に到着。そして私の友人たちは案の定、ことごとく遅刻。堕落しているわけでもないし、社会人としてもしっかりやっていってるのだけれど、私の友人たちは、私を含めてこういったときにビシッと決められない。そして、他のさまざまな新郎新婦友人たちが祝福ムードと社交的な空気を流す中で、やっぱり孤立し、さめた空気を出していた。反骨精神があるわけでもなく、ただ社交的になれず、浮かれた人間だと思われるのがいやで明るい空気を作り出すことができないのだろう。新郎からも「やっぱりそんな感じやな。おれも、そんなんやもんな。」と他の友達に祝福されながら私たちに話しかけてきた。そんな内向的なわたした
2019年1月22日
書きかけの日記を発見。この後ゴールデンラッシュな人達と銭湯な人たちに別れて夜の二次会で合流。ダンスをしていた新郎の友人たちに馴染めるわけもなく隅っこで酒を飲みながらダンス観賞。ほんとにそういう世界が苦手。新郎はよく踏み出したものだと感心するけれど、大学デビューなチグハグ感を私達は見逃さない。3次会では懐かしいメンツではあったけれど、特に仲良くもしてないのに久しぶりに会って無理して女子と話すのに疲れた記憶が微かに残るくらいでどこに泊まってどう帰ったのかも覚えていない。