落とし穴

学校からgooのブログが見れなくなって、最近また見れるようになったと聞いていましたが、今開いてみるとなんでか表示がめちゃくちゃだし、ログインしようとしても拒否されたりします。
これって学校側の問題ですかね。
いろいろ制約をつけてくるくせに繋がらなかったりしたら腹が立つわな。

研究室は院試前と言うこともあってまだゆっくりとした時間が流れていました。
のんびりと沖縄での荷物を整理したり、久々に会う人たちといろいろ話をしたりして過ごしてました。
実家も北海道も、今では沖縄までもそこについてしまえばものの数分で普通になってしまいます。
それで気持ちよく過ごしていて「釣りに行こう」なんてなんとも楽しみなイベントが発生したわけなんです。
でも、そおゆう時に限ってうっとおしいことが起きるもんなんですね。
９月頭に国際学会の要旨（英語）提出、次週ゼミ、１０月頭に国際学会、１１月に石垣でのシンポジウム。
書いてて嫌になります。

ちゅうことで釣りもやめてお家でビール呑んで就寝です。

ただいま

ただいま帰りました。
関空に向かう途中いろいろ考えましたが何を考えていたのか忘れてしまっていて、自分の考えることなんて本当にたいしたこと無いんだって再認識です。
函館空港に降りると空港はすっかり変わっていて、小さい人間が見栄張ってがんばってるみたいに変にきれいな空港になってました。
やたらと乾燥してますね、北海道。
これまでしけった所に居すぎましたかね。
そっからは自分の部屋が恋しくて恋しくて仕方が無かったわけなんですが・・・
きたねえよ。
前日までの出来事に逃げるようにして函館を出て行ったことを押入れに開いた穴を見てリアルに思い出す。
またまた一瞬むかつきそうになりましたがまあまあ過去の話です。
すぐに部屋片付けと荷物整理をはじめてなんとか落ち着きました。
それで車もほったらかしだったので慣らし運転代わりにガソリンスタンドまで。
いろいろ使ってない感がしましたが不調は無くて、高いガソリンを満タンに入れてコイン洗車をかけてガソスタから出ようと右折待ちをしていると、やたらと手を振る男が目の前に居て、車をとめて譲ってくれるのかと思ったらなんとまあ函館の富永一郎（漢字は知らん）こと私の友達でした。
髪型がやたらとモダンでまさか彼とは思わずなかなか気付きませんでした。
結局、車種と雰囲気で判断したわけなんですが、彼、そのまま右折させてくれずに手を振りながら通り過ぎて行っちゃいます。

こら。

曲がらせてくれよ。
ってことでただいまお部屋でMEDICATIONS[YOUR FAVORITE PEOPLE ALL IN ONE PLACE]を聞きながらくつろいでおります。
って言うのも、隣でpapaiyaが屁をこいたからあで、久しぶりにしてもいい加減にしろと言いたくなってしまいます。

帰還

明日三ヶ月ぶりの函館です。
なんだかんだ言って私の部屋がかなり恋しいです。

「一番好きな場所はどこですか？」

「自分の部屋。」

かなり引きこもりに聞こえてしまいますが、自分の部屋にあまり居られない人が言う言葉なんだと思いますよ。

自分の部屋で昨日買ったＤＶＤでも見ながらビール呑んでタバコ吸って・・・そう考えるとかなり待ち遠しくなってきましたね。
沖縄では喫煙所でしかタバコが吸えないから、タバコを吸う以外のことがあまり出来なくて、ビデオ見ながらタバコって言うのがございません。
また少しＣＤを買ったからそれも聞く時間が欲しい。
ステレオで大きな音を出すことも久しぶり。
自分の持ってたステレオは一番大きくてカーステです。

今日は友達のライブを見て家族団らんです。
ライブは良く日記に出てくるlostage。
54-71とnine days wonderとの３バンド。
54はボーカルが抜けてから初めて聞くけどものすごいバック。
一発入魂ドラム。
スネア、バスドラ、スネアの三つのみ。
良かった。
表面上のパフォーマンスばかりが目立つバンドのバックてぇのはそれを支えるだけの土俵を持ってるみたい。
ロストはやっぱりかっこいいけど、停滞期なのかな～と・・。
どこまで行くんだろうと、見ているほうがハラハラしてしまうような危なっかしさが無くなっていたのは、私が３度目だからだったんでしょうか。

サーキットに行って線路の上を走る新幹線を見たってつまんないんです。
体剥き出しで走るバイクや、限界に近いスピードで走る車があって、その危なっかしさと美しさとスピードに魅力を感じるわけです。
あれがラジコンなら誰も見に行かない。


てことで今日は早く寝て体調を整えて帰りたいと思っとります。

ほんとうに

最近日記に残すべきことを残さない自分がどうしようもなくて、日記をやめようかと思ったけど後からでもいいからちゃんと書き記そうと思い直して更新です。携帯ですけど。

後にならないと分からないことって沢山あります。その時そお思えていたらもっとよい結果が得られたんじゃないかって。でもそれは少し違って、後からこうしたらよかったって後悔なんじゃなくて、そんだけその時から変化したんだろうなって（その変化を成長と呼びたいけれど呼べなくて…）。当たり前のことなのかもしれないけどそれを再認識できてよかった。終わりの無いことなんてないけれど、終わらせたくないと思いもがくことを忘れたらもうなにもする意味も無くなって立ちすくすしかなくなってしまう。それでも立ち止まらずにもがき続けていかないと。今日を変えるために昨日を捨てても何も変わらないし、明日を変えるために今日を犠牲にしちゃいけないし。

二日目

朝に漫湖を出発して、残波岬と万座毛で景色を眺めて、恩納の伊武部で止まろうかどうしようか考えたけど、名前以外に止まる理由も見つからなくてそば屋へ。
そば食ったら早速海へ。
二人ともはじめてのシュノーケリングで溺れかけたり水飲んだりと大変そうでしたが、見てるほうは運動神経を信じていたので笑ってました。
少し岸からは離れていたけど、すごい量の魚と戯れながらシュノーケリングができて私も満足です。
その後は人を求めて違うビーチへ。
でもたいして人も居ないし海もきれいじゃないので砂浜遊び。
私、生まれて初めてバク転ができるようになりました。
もう少しのところまで行ってたのですが、いつも頭が砂に突き刺さってしまっていたのが「足を回せ」の一言で達成です。
これはなかなかうれしい。
「バク転できる」っていうのはジャニーズに入るとき有利に働くでしょうからね。

そこから私は帰る用意です。
二人は水族館へ行って、私はゴミやら何やらを梱包したりなんかしてたんですけど大変ですね・・・。
散らかすのはあっという間ですけど直すのは大変だわ。
でもまあなんとか片付けて皆さんに送別会をしていただきました。
朝まで呑んで寝る前に友達とこれからの自分たちについて話しましたが眠すぎて覚えていません。

初日

今日は友達が来るから那覇までお出かけ。
空港で会った瞬間からいつ戻り。
そのまま函館の家にでも帰るかのような感覚。
ひめゆりの塔に行って閉まってて、平和記念公園に行って閉まってて、首里城いったら夜なのに開園してました。
平和記念だとか戦争と関わる名所にはほとんど行った事がないというか行きたくないから行かなかったんだけど、行きたいって言うから行ってきましたけど、やっぱり意味が分からず余計なことを考えてしまうので嫌でした。
首里城はきれいだった。
琉球の歴史をもう少し勉強しないと全くわからない。
複雑な歴史だな～と。
そして日本ではないことを再確認。
それからそれからステーキを食べに。
ヤンバル牛のプレミアムサーロイン・・・高すぎない？？？
でもでもおいしかった～。
人生で食った肉の中で最高級で最高にうまかった。
それからまあまあ飲みにいくのかと思いきやいつものへたれがおねむで帰宅です。
おかげで私はホテルで一人むなしく過ごしましたとさ・・・。

一段落

帰る間際になって大慌て。
やることを日割りにするとできるか出来ないかの瀬戸際で、結局日記も書けないほどテンパっていた毎日です。
そお言えば就活のとき目標を達成する日を決めてそこから日割りで何をするべきかを明確にしなさい。
そしてそれを確実にこなしていきなさい。
なんて言ってました。
行き当たりばったり、思いつきで衝動的な私にはつらいお言葉であります。
でもそれを言ってた人は本当に超がつくほど有言実行だから尊敬できます。
まあなにはともあれ今日でめんどくさい作業は終了して、明日から実験で使ったサンプルの最後の処理です。
あ～長かった沖縄生活。
名残惜しい気持ちと、これ以上ここに甘えていられないという気持ちの両方があります。
とりあえず春までは研究、そして修論。
そこから１０年は修行と嫁探し。
そこから１０年は企画構想して実現化への道を探る。
そのから１０年実現させたものを継続。
そのあといつまで生きるか挑戦です。

企業は大きくなることを望み、期待されます。
それに対して私は規模を大きくしたいと言う気持ちがありません。
これがおおきな問題となって私の前に立ちはだかります。
そこをどうやっていくなんてことも考えたりもします。
とりあえずその世界に飛び込まないとわかんないような気がしますし。
まあ来年の夏には「や～めた」なんていってごろごろしてるかもしれないですね。
全く持って酔っ払っており、今日はめんどくさい実験が終了して酒を呑み、更新していなかった日記を更新しようなんて考えてみましたが、何がなんだかわかりません。
今日もまた「あうあうあ～」ゆうとります。
こんな文章はこれ以上書く価値無いのでやめます。
おやすみ。

ようこそ

神戸から友達が来たから名護までお食事に。
お気に入りのお店が何でか休みだったから近くの違うお店へ。
特に観光客を相手にしている感じも無く地元な感じで飯もうまかった。
泡盛を呑んで気持ちよくなって思い出話に盛り上がりホテルに戻って呑み直し。
でも話してる内容が明らかに学生時代とは変わってる。
内容と言うか同じ物事に対しても捉え方が変わっている。
自分はまだ学生で、彼はこの春から社会人。
やっぱりズレがあるのは当たり前なんだけど春からということもあって、社会人としての気持ちと、学生だった頃の気持ちを行き来してる感じがした。
彼は本物のバカでどうしようもないことは満場一致で認められることなんだけど、ここというところははずさない。
まあそれだからどこに行っても６年間関係が続くわけだし、こうしてここで一緒に呑んでる。
離れた地にて気心の知れた友達と酒が呑めることはとても幸せだ。
ホテルでは机と椅子をベランダに出して、月と海と波の音と雷を眺めながら呑んだのだけれど「贅沢やな～」と連呼してました。
最近では当たり前のようになっていたこんな景色もこれから忘れてしまうことは無いと思うし、いっそう良かったものとしてどんどん美化されていくような気がする。
自分がこの地に根をおろして、またこの地にみんなが遊びに来てくれる日の事を想像したらワクワクした。

名前

お茶時々BOSS、一回だけなっちゃん。
この緑茶一缶３８円なんです。

insound（リンクするのがめんどくさいから最近追加された検索リンクとか言うのを使ってみます）から落としてきた大量の音楽をどうにか整理しようと試みて、途方に暮れています。
それでもその中から五つ星をつけてしまうような曲を見つけられるからたまらない。
iTunesにしてアーティスト名を覚えきれない（もともとあまり覚えられない）やつに星をつけてお気に入りをチェックしてるわけなんですけど、この星のつけ方が難しい。
アーティストとか曲名、本の名前や作者を良く覚えている人と話をすると感心してしまう。
こんな状態だから話していてもあんまり話が通じなくってもどかしくなった挙句に相手からホントに好きなんか？って疑問を抱かせてしまうようです。
人の名前を覚えるのがへたくそなのは昔っからで、８０人しか居ない小学校でその半分を過ごした４０人の名前はもちろん、１２０人しか居ない中高一貫校の生徒の名前なんてホントに限られた人の名前しか覚えていなくて、フルネームになるともう半減してしまう。
誕生日なんて自信をもって答えられるような人間は、昔付き合ってた女の子くらいなものでそれさえもごっちゃになって怒られていたもんです。
これは仕事や研究室での生活において非常に不利で、しっかりと名前を覚える人間に出会うとどうやってるのか聞きたくなる。
そういえばものすごい名前を覚えるのが得意な変態君がいたな。
彼は大学の授業で一緒になった人間の名前をほとんど覚えているようで、一度その理由を聞くと「出席取る時暇だから」。
理解の範囲を超えています。
そして彼は私との初対面のとき（初対面じゃなかったらしいが）フルネームで呼びやがった。
それはちょっと気持ち悪い。
ほんのちょっとでいいからその能力を分けて欲しい。
自分の電話帳なんて今見返したらこれが誰なのか分からん人間がかなり入っています。
それは酔っ払っていてなのか何でなのかは分かりませんが。
最近では忘れてはいけない人の名前の後に何か思い出せるヒントを書いて保存しています。
就活のときはそうしないと失礼なことが起きたし。
あだ名をつけて、それと本名をつなげればいいと教えられたことがあるけれどそんなことは無理です。
ある名前の人が居て、その人の見た目はのび太とイジリー岡田を足したような割ったような感じの人なので「岡田のび子」と命名したわけなんですが、変に本名チックであだ名しか覚えていません。
他にも「カバコ」「ダダスベリ君」「ミクロネシアン」なんて命名したわけなんですけど、全部見た目で下手したらめちゃめちゃ怒られるようなあだ名ばっかりです。
まあ本人に言うわけじゃなくて、自分の中での名前だから何だっていいんだけど。
自分も本名にちなんだあだ名はほとんど無いな・・・。

県道沿いで

かなりの勢いで連続更新継続中。
というのもPCの近くでこもっりぱなしの毎日なので。
海に行きたい。
今回が終わったらこんな海で泳ぐのは次いつになるんだろうと思う。
あ～帰りたくないような自分のベットで寝たいような。

昨日は留学生主催のカレーパーティ。
結局酒呑んで鼻水止まらんくなって就寝。
なんじゃこの体調は。
昼に起きて行きつけの食堂に行くと臨時休業。
仕方がないから隣の町まで出かけることにしました。
途中ヘノコ基地建設反対運動に出くわしたのだけれど、あまりに無力な感じが伝わってきて逆にへこんだ。
もっと抜本的な対策が必要なのだろうけど大きく捉えれば捉えるほど困難な問題であると頭を抱えるばかり。
三線を聞きながらビーチで呑んでいても、頭の上を米軍ヘリが轟音を立てて飛び去っていく。
多くの家族を失った老人が数多く暮らすこの街でその風景はまさに敗戦そのもの。
戦後はまだ続いているんだと思った。
あんまり考えないでおこうと思うことなのでこのくらいにします。
高３の時にひめゆりの塔に行ったんだけどほとんど記憶が無い。
というのも記憶から削除しようとしてしまうから。
見に行った時もリアルにいろいろなものに感情を抱かないで置こうと一線引いて見た上に、帰ってからそのことを思い出そうともしなかった。
それじゃあダメで、直視しないといけない問題なのかもしれないけど、自分みたいな人間にはまともに向き合うことは出来ません。

今日、今回二度目になるヤシガニを見つけたんですけどでか過ぎて怖くて捕まえられませんでした。
すげぇ力やからはさまれると指の骨を砕かれる。
食べるわけでも飼うわけでもないからそこまでして捕まえないでしょう。
でも一回食べてみたい。
うまいらしい。