憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

鮎の釣果情報・・・、ホタル情報・・・・

2009年06月12日 08時26分55秒 | 雑談
6/12(金)12℃

 おはようございます。
 湯来は清々しい朝になっています。一昨日の雨で広島にも「入梅宣言」が出され、最近流行のゲリラ豪雨や土石流災害に備えた心の準備をしておいて損のない時期となりました。
 湯来地区でも数年前に大きな災害がありましたから、気をつけなきゃいけないと思うワタクシでした。


 昨日は、湯来町内にある事業所が取り扱っている特産品を提供していただき、今後の地場産品のPRに役立てる写真撮影を職場で行いました。コンニャク、牛乳製品、牛乳、鮎など、改めていい素材がたくさんあることを撮影しながら再認識しました。
 来週からは、ちょくちょく再々、写真をアップしていきたいと思いますので、ご覧いただければと思います。

 それから、昨夕のRCC-TVのイブニングフォーでホタルの飛翔場所や飛翔開始時期を放送したみたいです。
 今日現在のホタルの飛翔状況をお伝えするといずれの地域も最大で1~5匹程度しか目撃されてないようですから、私が見ていただきたいと思えるような量にはもう少し時間が必要のようです。
 できれば、来週の情報提供時まで待っていただいた方がいいでしょうね。

 今、見頃なのは「モリアオガエルが産卵した泡球」でしょうね。我が家の田んぼの石積みに石鹸で作ったような白い泡の玉が何個のできてます。アマガエルの約2~3倍の大きさのカエルで、緑色がもっと濃いのが特徴です。時期的なものなので後何日見れるかは解かりませんが、そっと見守ってやろうと思います。


 今日は、「日記の日」。1942(昭和17)年、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められた日なんですねぇ~。(知ってました?)
 アンネの家族は、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害を逃れて、アムステルダムの隠れ家に身を隠していました。日記その物は隠れ家に入る少し前の13歳の誕生日に父から贈られたものと言われています。1944(昭和19)年8月1日、アンネらは隠れ家から連れ出されて、ポーランドのアウシュビッツに送られたため、日記はこの日で終わっています。アウシュビッツ収容所での厳しい生活状況や集団処刑など、収用所の実情が最近になって広く知られるようになり、”悲しい歴史”は二度と繰り返してはいけないことだと現時代の戒めになっているんでしょうね。
 アンネは1945(昭和20)年3月31日に、ドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で病気が原因で亡くなっています。
 もしも、収用所に送られなかったら、どんな日記を書き続けたんだろうかと思うと、何だか胸がジーンとしてきますね。
 お読みいただいているこのブログがいつまで書けることやら。文才なし・ネタなし・面白みなし・・・・、皆さんの励ましで1日でも長く書き込みを続けたいと思ってますので、情報提供を宜しくお願いします。


 と、今日の話題へ。移行憩う。
 水内川の友釣りの釣果ですが、数はマアマアのようです。サイズもいいようで、下手な釣り人が竿を折ったくらいですから場所を見る目があれば◎

 今回の雨がもう少し降ってくれたら川床の岩に付いた古いコケが洗い流され、鮎の食み具合も良くなるんじゃないかと期待してるんですがどうなることやら。
 もしもよければ、大人の違った川遊びをどうぞ。
  年券10,500円÷湯来のオトリ450円/1匹=23.3匹
  市販されている養殖鮎の単価だと
    10,500円÷125円/1匹=84匹
   この試算だと3~4回行かないと元手の回収はできないことになりそう。
                         

 ちっちゃくても、香りと味は本物ですよ。昨日いただいた湯来で養殖された鮎でも手に香りがしっかり付いてしまいました。勿論、焼いていただいた塩焼き鮎も部屋に匂いがこもるほどの”納得”の一品でした。

 今日はようやく腰の痛みがなくなってきたので、新規の予定がない限り、川へ行きたい気持ちを抑えきれない状態です。

 今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
 来週はホタル情報をもっと充実したいと思いますので、お楽しみに。
 では、良い週末を。
コメント (1)
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