憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

週末は「梅の里」へGO

2009年06月04日 07時45分22秒 | お知らせ
6/4(木)15℃

 おはようござりまする。

 この2日間、農作物にとっては恵みの雨のようだ。
 自宅庭先に植えている桃の果実も大きくなってきているように見える。秋に食べられるかどうか期待と不安が交錯する。この雨が降り止んだら「袋かけ」でもしておこうと決心する。

 その前に、梅の収穫が先だった。今年は、風が吹かないため、果実に傷が無く丸々としてる。青梅には毒素があるからと親から聞かされ、生でかじる事は久しくしてないが、果実本来の味を堪能するため、種類を変えて青梅をかじってみようか・・・・思案中だ。


 梅酒用に、梅干用にする木がなければ湯来町下にあるユーメックス湯来工場内の「梅の里」がおススメだ。緑色のネット1袋で1500円で詰め放題。1キロ350円位になるからかなりお徳。
 我が家の木と同様に低木剪定がちゃんとしてあるから、小学生でも手が届く。広ーい駐車場もあることだし、週末のお出かけスポットにいかがかな?


 昨晩、雨の降る中を車で帰宅中、ホタルを見にやってきたカップルを目撃。
小雨の中を相合傘で眺めている光景は微笑ましくもあり、羨ましくもあり。
 デートが目的だとは思うが、ホタルの習性をもうチョッと勉強すべきじゃないかと忠告したくなってしまったが、二人の空間に水を差すのも野暮ったいのでスルー。
 今年は春先が暖かいので、早めの情報提供ができたらいいがと情報収集を本日より開始。
 正確な情報発信は、「自分で確認してから」を実践するため、当分の間、思い立つ場所を徘徊することになりそうだ。

 ホーッ、ホ~ッ、蛍こい。


 先週の日曜日、携帯電話に『「行方不明者の捜索」が出されようとしている、前日に実行委員会で実施した「東郷山・四本杉」登山について聞きたい』と消防署の知り合いから携帯に電話。
 山頂から1人で湯の山温泉側に下山したけど、約束の場所にまだ来ないんだとか。色々聞き取りして閃いたのが時間配分。山頂から湯の山温泉側への下山は恵下谷林道を下るのに相当の時間を要することを伝えた。湯の山側は携帯が通じないためしばらく様子を見るようにと伝言。すると数分後、無事下山の連絡をいただいた。明るいから良かったものの、原生林が暗くなり始めるとかなり危険。
 入山前には、事前情報の入手と安心できる案内人の確保をお願いしたい。

 以上「人生1/2老人」
コメント
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