憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

湯の山名号岩登山「山頂にてしばしの昼食タイム」

2009年06月29日 07時49分53秒 | イベント
6/29(月)22℃

 おはようございます。
 昨夜から今朝にかけて結構な雨が降ったらしいですね。湯来が少なかったのか、私の家周辺が降らなかったのか、私が気付かなかっただけなのか、久しぶりのまとまった雨が降ってます。(は嬉しそうに鳴いてます。)

 沖縄は梅雨が明けたと天気予報で言ってましたが、そうなると本州はこれからが梅雨本番。今日の日付を見聞きすると思い出されるのが、10年前に県西部を中心に死者・行方不明者32人を出した「6・29豪雨災害」。早いもので10年が経過しようとしています。
 あの夜(厳密には夕方)、職場職員と研修会を終えて帰庁する際に、佐伯区三和橋横の八幡川を普通車がプカプカと流されていく光景、反対車線から来た同僚から道路冠水や家屋の流出などの情報をくれて、このままでは危険だからと帰路を変更したこと。帰庁して災害に備えた水防体制をとったこと等など。
 このブログを書く今も、当夜の状況が鮮明に残り、「災害」「安全の確保」「事前準備」等の必要性を痛感しています。
 「備えあれば憂いなし」を、自分の出来る範囲内で、天気のいい時にして置こうと考えてます。

 
 土曜日、予定どおり「湯の山名号岩と感応山登山」に参加してきました。天候に恵まれ過ぎたと、あたかもわがままと取られても仕方ないくらいの天候に恵まれ、熱中症を心配しながらの登山となりました。
 里山に近い山ではあるし、いつもの行程でもあるし、天候にさえ恵まれたらと考えてましたが、あそこまで暑いと体力の消耗も激しく・・・・、いつもの舌好調で参加者とのスキンシップが十分に取れなかったことを随行者として反省している今朝です。

 参加者の皆さん、お疲れ様でした。感応山山頂で食べていただいた生ドラの味はいかがでしたか?

 また、次回の登山に参加していただき、笑顔を拝見できるのを楽しみにしています。
 近日中に、写真データをお送りしますのでご覧いただければ幸いです。


 当日、急遽お手伝いをいただいた前原さん、大変お世話になりました。おかげ様で事故なくすごすことができましたし、充実した写真も手配することができそうです。もしも、今後も機会がありましたらご協力をお願いさせてください。よろしくお願いします。
 本当にありがとうございました。


 では、今日も一日いい1日になりますように。
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感応山山頂で「ハイポーズ」

2009年06月29日 07時43分54秒 | イベント
この日2番目の山だったので、低い山への登山にもかかわらず「青息吐息」で山頂へ。

 (正直、暑すぎて私もチョッとグロッキー気味でした。
でも、山頂で食べた生ドラの美味しかったこと。それに、喜んでいただけていた笑顔を見させていただけたのが、私の疲労回復元になったのは言うまでもありません。


コメント (2)
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