憩う、楽しむ 広島・湯来通信 

広島市中心部から1時間。新たな交流・体験エリアである湯来地区の最新情報。天然温泉と豊かな自然が皆様をお待ちしています。

そろそろ入梅

2009年06月08日 07時14分14秒 | 雑談
6/8(月)15℃


 おはようございます。
 湯来の今朝は気持ちのいい朝になっています。


 週末は何をして過ごされましたか?

 ドライブ?いいですね。
 映画や外食?これもいいですね。
 デート?羨ましい。

 私事で恐縮ですが、悔しいけど土曜日は腰痛で完全ダウン。日曜日も今朝も

 診療の結果は、突発性の腰痛との事ですが、座っていることさえキツイ状態で「仕事を休め・休め」とがささやいてたんですが、自分自身にムチ打って(SでもMでもありません、念のため)出勤。今日一日が長く感じそうです。


 先週のブログに
 『はじめまして。湯来温泉には、10年位前に初めてホタルを見に行き感動して、その後で何度か行くうちに河川工事のためか見られなくなり残念に思ってました。(よくツーリングには行くのですが)その後しばらくは岩国方面にホタル見物に行ってましたが、あちらも見られなくなり、昨年、湯来のホタル祭りの事を知り、再び見に行きました。
 今年はどうかな?と思ってWebで探していたらここを発見!ホタル以外の記事も充実していますね。
 また、今年も子どもたちにホタルを見せてやりたいので、情報楽しみにしています。』
 と、いう書き込みをいただきました。
 嬉しいですよね。色々な情報をお伝えしているつもりでも無しのつぶてではそろそろブログ書き込みも休止有りかもと閉塞感でいっぱいでしたが、こうした書き込みがあると、また、頑張れるような気がしてきました。
(単純

 で、ご期待に沿えるホタル情報をお伝えしたいところですが、まだ無理みたいです。(ゴメンナサイ)昨年の実績のある場所を何箇所か確認しているんですが、今年の春先の暖かさを考慮しても、もう1週間程度かかるのかも知れません。(何せ、天然・自然繁殖しているホタルですから。


 6月の中旬に差し掛かるとそろそろ梅雨(つゆ)の季節。
 梅雨にはしとしと雨が降くことから「露けき時節」であるから「つゆ」と呼ばれるようになったそうです。また、梅の実が黄色く色づく時期の雨であるから「梅雨(つゆ・ばいう)」とも呼ばれています。今朝は間もなく入るであろう「梅雨」についての雑学です。

 この梅雨の季節に入ることを「梅雨入り」とか「入梅」、梅雨の終わりを「梅雨明け」と言われています。

◆「梅雨入り・梅雨明け」 
 空を見上げて実際に目で見る事はできませんが、天気予報で紹介される天気図には、日本列島を横切る梅雨前線がくっきり。この梅雨前線が日本各地を横切るようになると「梅雨入り」、梅雨前線が消滅して「梅雨」の状態に戻らないだろうと判断されると「梅雨明け」になると言うわけですが、ここ数年、いつ入梅したのか梅雨明けしたのか気象庁の発表が曖昧なことが多いようです。
 以前は「梅雨入り宣言」「梅雨明け宣言」と言って季節感を感じ取っていたような気がしますが、今はファジーな表現をしないとクレームが多いんだとか。困ったものです。
 気象庁で入梅・梅雨明け宣言を行うようになった経緯を調べてみると、マスコミからの要請だったようです。

◆暦上の「梅雨入り・梅雨明け」 
 暦の上でも梅雨入りと梅雨明けがありました。
 梅雨のような毎年起こる気象現象の時期を知ることができれば、農作業が計画的に行えるばかりか品質や収穫量の増も期待できます。

 暦の上の入梅はどのように定められているのかというと、現在は太陽の視黄経が80度となる日 ・・・ 6月11日頃とされています。
 現在のきちんとした出梅の定義があるんでしょうか?入梅の定義から推測すれば、太陽の視黄経が110度となる日みたいです。

 もうチョッと詳しく調べたものを「雑学」として提供したいところですが、これから先はそれぞれが調べてみてください。
 そして、防災意識を高めていただければ、今日の話題を提供した甲斐が有ると言うものです。

 「正しい情報源を正しく理解し、適切な行動を取る。」地域一体となって、自主防衛に努めましょう。


 その前に、腰痛を治さないと・・・・・
コメント (1)
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