将棋・加古川清流戦
今日の文は「ひろかずの日記」ではありません。100%神戸新聞からのパクリです。
嬉しいですね。記事にあるように、久しぶりに「加古川」を売り出すニュースになりました。
記録として、転載しておきます。
*写真も神戸新聞からの転載です。
藤井四段の活躍で高い注目度 将棋・加古川清流戦
将棋の「第7期加古川青流戦」は、例年以上の注目度で幕を開けた。18日に関西将棋会館(大阪市福島区)であった開幕戦に、最年少プロ棋士として話題の藤井聡太四段(14)が登場。デビュー後の連勝記録を「18」に伸ばした中学生棋士の活躍を追おうと、会場には報道陣約20社が詰め掛けた。
藤井四段は竹内雄悟四段(29)と対局。テレビ局や新聞社などのカメラ計20台以上に囲まれる中、岡田康裕加古川市長の振り駒で後手となった。序盤は積極的に仕掛けながら、次第に押し返されて劣勢に。秒読みとなった終盤は「かなり際どいと思った」というものの、冷静に巻き返して120手で制した。
控室で見守った加古川市ゆかりの棋士たちからは、感嘆の声が上がった。名人戦に挑戦中の稲葉陽八段は「相手に楽をさせない指し方。終盤の落ち着きはさすがだった。自信を持って指せているのでは」。井上慶太九段も「バランスの取れた緩急自在の指し回しが光った。相手の攻めを巧みにかわして勝利した。中学生、新人らしからぬ強さ」とたたえた。
日本将棋連盟の関係者によると、この日の報道陣の数は「タイトル戦でもなかなかない多さ」。2011年に始まった加古川青流戦にとって格好のPRとなり、岡田市長は「大会を続けていくと、こうしていろんな話題性も出てくる」と喜んでいた。(伊丹昭史)
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