2023-7-9 第25節(ホーム)清水戦 1-2 躍動する若鮎!

2023-07-10 19:00:36 | 大分トリニータ
まずは
7月7日大分公式より育成型期限付き移籍加入のお知らせがありました。

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【トップチーム】鮎川 峻選手 サンフレッチェ広島より育成型期限付き移籍加入のお知らせ

この度、大分トリニータは、サンフレッチェ広島より鮎川峻選手が育成型期限付き移籍加入することが決定いたしましたので、お知らせいたします。


鮎川 峻(しゅん) 選手 プロフィール
背番号 21
ポジション FW
身長/体重 164cm/65kg
出身地/国籍 愛知県
生年月日 2001/09/15


<鮎川 峻選手 コメント>
このたび、サンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入することになりました鮎川峻です。
チームの目標である、J1昇格に向けて自分の全てを懸けて闘います。
よろしくお願いします


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2021年3月21日、第6節(ホーム)広島戦。
大分のドームでプロ初ゴールを決めた選手が今回加入した鮎川 峻選手でした。
その選手が大分にやってきた。
縁を感じます。
(写真はその当時のもの)

        

(写真はその当時のもの)


 
「鮎川 峻選手 ようこそ大分へ!!」

共に頑張りましょう!!


宜しくお願いします。


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さて、この日も福岡から「びっくー」(メガニータンの名前)を連れてきてくれました。
(ありがとうございます)


空の様子を気にしながら大人4人で折り畳みのリヤカーに「ヨッコイショ」


     
「もふもふニータンランド」
に到着です。
    
(この場所は大分FCさんと相談の上、大分FCさんに許可をいただいています)



「びっくー」の口の中に見えるのは「グリコのカプリコ」


本物ではありません。
Kさん(女性)の手作り品です。
(ありがとうございます)



こちらは本家本元のカプリコ・・・ではなくデルラン。
頭の色がカプリコではなくなっている件(笑)
(染め直すのかなぁ)



圧倒的ニータン(名前はまんまる)の被り物がリッジー。
このリッジーの被り物も手作り品。
(#トリつく より先に作っていたという凄い作)



こちらの鯛が凄い(笑)
実はUFOキャッチャーでゲットしたらしいのですが・・・
いくらかかったと思いますか?
知っていると思いますが掴むアームの力はゆるゆる(たぶん)
なので何回もやらないと取れないんです。
嫁は「500円」と言ったのですが実はその10倍の「5,000円」
本物のでっかい鯛が買える値段です(笑)
それでも取ろうとした気持ちが素晴らしい。
思わず「ありがとうございます」とお礼を言いました。



この女の子は「ノアちゃん」
このカメラの性能が凄くておもちゃとは思えません。
SDカードを入れて撮れます。
選手のいい写真を撮っていましたよ。


こちらは仲間の皆さんと。



同じく仲間の保護者の皆さんと「ハイ、パチリ」



圧倒的ニータンたち。
久しぶりに圧倒的チャン達がたくさんで嬉しい(笑)



おーちゃんもいただいたカプリコで嬉しそうです。
いつの日かお腹のカメラでみんなを撮ってね(笑)



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この日はお会いしたかった方とお会いできました。
城島高原パーク後藤会長(社長から会長に就任)お久しぶりです。
勝てなくて残念でしたが、次こそ勝ちましょう。
「ありがとうございました」


「ナナマガリ」さんとは試合が終わってお会いできました。
私たちは今季初。
やっとお会いできて嬉しいです。
「ありがとうございました」


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「スペシャルLIVE」は佐藤くららちゃん。


いつまでも小さい子供だと思っていましたが・・・
すっかり大きくなって。



(浅田真央ちゃんや卓球のアイちゃんのように)佐藤くららちゃんも小さいころから知っていると勝手に親戚の孫が活躍している気持ちになってきて嬉しいもんですね。  


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さてここで問題が4つ。

「第1問」
この金髪の選手は誰?



答え  「松尾選手」でした。
簡単でしたね(笑)


では「第2問」
この選手は誰?


分かりましたか?
答えは「新太 選手」でした。
これも簡単でしたね


では「第3問」
この選手は誰?

背番号10だから・・・「野村選手!!」
と答えたあなた。これはひっかけ問題です(笑)



答えは背番号18の「藤本 選手」でした。



では「最後の問題」
最後は難問中の難問です。
この主人公に似ている選手は誰?


髪型が似ている選手・・・と言えば・・・


そうです答えは「弓場 選手」でした。
全問正解の人はいましたか?
さすがに無理だったでしょうか?(笑)


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「さて本番!」 
←ここからかい! という突っ込みは受け付けません(笑)

怪我人が多くてなかなかベストメンバーが組めない中でやりくりしてきた大分。
3バックにしたり4バックにしたり、1トップもあれば0トップもあった。
この日は3バック。


今日の試合の最初の失点はまぁいわば事故みたいなもの。
西川にすれば高くついた勉強代。


あとは松尾のゴールと乾選手のゴールを考えれば点数上では互角。



もちろん『個』の力の部分では清水の方が上!
惜しかったのは1点をとって同点にしたあの流れの中でもう1点が取れなかったこと。


チャンスはあった。
ただどうしても次が決め切れなかった。
(メンタルなのか、疲れなのか)


そうなるとやはり相手の方に流れは行ってしまう。
勝負とはそういうものだろう。


それともう一つ、打てる時はシュートを打って終わる。
中途半端なパスは相手のカウンターを喰らう。
これが怖い。
ただ2点目の清水のゴールは乾選手のゴラッソ。
あれは相手が上手かった。



さて、
磐田、町田、清水とビッグ3連戦が終わった。


結果、勝ち点9を目指したが終わってみれば勝ち点1。
トップを走る町田とは『勝ち点差12』と大きく差をつけられてしまった。
ただ、それまでの貯金があったこともあり、2連敗したけれど順位は5位。



『J1昇格に黄色信号が灯った』とため息をついているサポもいるかもしれない。
気の早いサポは終戦だと肩を落としているかもしれない。


でも案外そうでもない。


この3連戦で完敗したのは町田だけ。
磐田とは分けた。
清水には負けたとはいえ完敗ではなかった。
順位は5位に落ちたが2位の東京Vまで勝ち点差は『2』


まだまだ諦めるには早すぎる。



【現在の状況】


首位の町田とは勝ち点差12だし、こっちは2位狙いなのでもう相手にしてやらない(笑)


2位の東京Vから7位の長崎まで勝ち点『3』の中に6チームがひしめき合っている混戦状態。
大分のチーム状態としては怪我人が多く間違いなく厳しい。
それでもここからの試合、一つ一つが大事になる。


2016年J3優勝を諦めかけた時『岩田智輝』という若きヒーローが現れ大分は覚醒しJ3優 勝した。
2023年7月7日、七夕の日に『鮎川 峻 』が天の川から・・・ではなく広島からやってきた(笑)



入って3日。
サブで出場。
ストロングポイントは
「裏への抜け出しと、そこで生きるスピード。積極的にゴールを狙う姿勢、得点力」
まさに今の大分に必要不可欠、ピッタリな選手。


21歳と若い鮎川!
彼のプレーはまさに疾風怒濤!
そのおとなしそうな姿とは真逆。
一瞬の隙を見逃さない。


荒れ狂い逆巻く波の如く相手の間隙をぬって攻め上がる。


近い将来、そんな若鮎がゴールを決め大きく跳ねる姿が目に浮かぶ。


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さて話は変わりますが私たち夫婦は年に何回か遠征旅に出ます。
1ヶ月、2ヶ月は今は普通になりました。
その旅の中で必ずと言っていいほどアクシデントがあります。

タイヤ4本交換したり、車が故障したり、霧で前が見えなくなったり、泊まる場所が無かったり、道に迷ったり…クラクションを鳴らされたり後ろから煽られることなんてしょっちゅうです。

そのたびに落ち込んでいたらメンタルが持ちません。
だから楽しむんです。

『旅はアクシデントがあるからこそおもしろい』と逆に考えるんです。
もちろんその時はいろいろな感情になります。
怒ったりイライラしたり悔しかったり…

でも
『あ〜もう嫌だ、もう旅をするのはやめよう!!』
とはなりません。

なぜなら旅にはそんなアクシデントを跳ね返すほどの魅力があるからです。
人との出会いだったり景色だったり…
そこに感動が待っているからです。

サッカーも同じこと。
勝ち負けの世界だから当然『負けること』はあります。
怒りも悔しさもイライラもあります。
でも、いくら負けが続いたとしても
『あ〜もう嫌だ、もうトリニータを応援するのはやめよう。
他の連戦連勝する強いチームを応援しよう』
とはなりません。

なぜか!

札束をちらつかせて選手を強奪するクラブがある一方で、三年間赤字で苦しんでいるお金のない田舎クラブがあります。

今いる選手はそんなクラブに来てくれた選手たちです。



大分を愛してくれている選手。


怪我をした仲間のために身を粉にしてプレーをしている選手。


無理をさせているのを分かっていても使わざるを得ない監督、スタッフ。


そんな貧乏クラブが半分過ぎてなお上位にいるのです。


当たり前じゃない。


決して当たり前じゃないんです。


負けられない試合で2連敗。


悔しいし辛い。


でも勝てなかった悔しさはトリサポの自分だけ?


一番苦しんでいるのは誰なんだろう?


あなたが大好きな選手なんじゃないの?


みんな悔しいよ。
私自身も悔しくて寝れなかったよ。


でも私自身の悔しさなんて選手の悔しさに比べれば微々たるもの。


だからどんなに負けても応援したいと思う。


いや、負けている今だからこそさらに応援したいと思っている。


難しいことじゃない。


好きなチームをひたすらシンケンに応援する。


それって考えたら幸せなことなんだって思う。


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さぁ次はアウェー熊本。
大分を倒そうと虎視眈々と待ち構えていることでしょう。
前回の九州ダービーは引き分けでした。
今度こそ決着をつけなければいけません。
全力で熊本を倒しに行きましょう!!

頑張れ! 大分トリニータ!!
頑張れ! 大分12番!!



今節もご挨拶いただいた皆さん
声をかけていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん

「ありがとうございました」














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