2017-10-28 第39節(ホーム)千葉戦 1-2 負け

2017-10-30 19:58:24 | 大分トリニータ
試合前日の夕方。
2階のベランダから赤く染まった夕焼けを見ながら千葉との試合が死闘になるかも・・・と何となく感じていました。


「川西 誕生日」
この日は川西(かわにー)の誕生日。
もしかするとバースデーゴール&バースデー勝利が見られるかも、と期待しながら青葉を迎えに・・・。
「川西選手 誕生日おめでとうございます」


「冬夜」
出迎えてくれたのは「冬夜」
親指がそんなに美味しいのかな?


お腹が減っていたようでママから離乳食をもらってご機嫌。
ボール遊びもできるようになりました。


青葉と出かけようとすると部屋から玄関まで高速ハイハイでやってきた冬夜。
自分も連れて行ってもらいたいようです・・が大銀ドームのデビューは来季のお楽しみ(笑)


「久しぶりの青葉スライム」
台風の影響でこの日は雨。
少し肌寒いので青葉の頭は「スライムくん」に・・・(容平が命名(笑))


今日の「マッチデーステッカー」は岸さん。
青葉は最近カメラで撮ろうとすると「少し緊張した顔」か「ふざけた顔」のどちらかしかしません(困っったものです(笑))



33番 惇の帽子を無事にゲットしたのは福岡から来てくれたイケメン大学生Tさん。
「ヒロボーさんですか?」と声をかけてくれました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。


西口に向かう途中で会ったのはYちゃん。
なんか違うと思ったら「ヘアアレンジ」をしてもらっていたから(大人っぽい)
青葉は抱っこされて「メチャ照れ」

「ハロウィン ニータン&ローソン ポンタくん」
今日のニータンはハロウィン。


ちゃんと「大分商工会議所サンクスデー」のポシェットも持っています(笑)


帽子がなんとも可愛い(笑)


青葉はポンタくんのかぶり物を借りて間に入りご機嫌(笑)


さらにお姉ちゃんとの写真では「スライムくん」に変身しました(笑)


「キッズ シュートゲーム」
小学生以下が対象で3回蹴って合計が80点以上ならトリニータグッズがもらえます。
(そのうち1回は選手。。ちなみにこの日はたっくん)


Sくん見事なフォーム。


たっくん責任重大(笑)


見守るジャニちゃんも真剣そのもの。


どうかな? 


見事に入りました。


そのころスライムくんは水たまりで遊ぶのに夢中でした(やれやれ)



そしてスライムくんの番がやってきました。
心配そうに見守るジャニちゃん(笑)


まずは1回目。
見事に外しました(笑)


でももう1球チャンスがあります。
今度はゴールにまっしぐら。


「そのドヤ顔はやめなさい」(笑)


お母さんとハイタッチは青葉の友達の兄妹ちゃん。


次は妹ちゃん、大丈夫かな? 不安そう。


でもしっかり蹴りましたよ。



これは成功。  嬉しそう。


ちびっ子たちみんな景品をゲットしました(笑)


上に上がると「悠月」がいました。
どうも泣いた後のようです(笑)


おやすみ「悠月」


「大分商工会議所プレゼンツ グッドサポーター賞」
オーロラビジョンに知った顔が。
おめでとうございます。


「選手 顔入りクッキー」
左が33番 惇。 右が48番川西。
もったいなくて食べられない。
そういえば以前いただいたごっちゃんもまだ飾っています。
ありがとうございました。
(いつ食べたらいいんだろう(笑))


「城島高原パーク」
トリニータのスポンサーである城島高原の後藤さん。
いつもありがとうございます。
城島高原パーク←←ただいまイベント中です、是非ポチっと押さえてください。



この日ご一緒したのが長崎からの「岸田」サポさん。
この日のために岸田のゲーフラを作ってくれました。


本日のドームは雨のため閉じています。
スリーピーなピッチがどのように影響するのか・・・。


「選手 入場」
本日のゲーフラ。



約150人の千葉サポさん。
雨の中来ていただいてありがとうございました。


大銀ドームで千葉に勝ったことが無い・・という流れを断ち切れるか?
8位大分 vs 10位千葉の戦いが始まりました。


「5分」
37番 キム ボムヨンが強烈なシュート。
しかしこれは枠の上。


「6分」
大分ビッグチャンス。
伊佐のヘッドからごっちゃんの浮かしたボールは・・・。


惜しくもクロスバーに弾かれる。


「10分」
千葉 チャンス。
9番ラリベイから8番清武へ・・・



さらに9番ラリベイに渡りシュート。
これは枠の右側にそれる。



「16分」
11番船山のカウンターから8番清武シュート。
しかし枠の上(これは危なかった)


  


「22分」
レイがドリブルで持ち込み・・・


惇がシュート。
これはバーの上。



「39分」
37番キムから受けたボールを9番ラリベイがシュート。


あわやの場面だったが直人が神セーブ。







ここまで全くの互角。
いつ得点が入ってもおかしくない状態だったが0-0で前半が終わる。


「46*分 千葉が動く」
清武 功暉 → 為田 大貴に交代。
13番 為田が入る。


久々の大銀ドームで見るタメの姿に嬉しさよりも敵としての怖さを感じる。








「53分」
為田のクロスからGKがボールを弾き、詰めた9番ラリベイに決められた。
0-1。







「60分」
コテのクロスからごっちゃんヘディング。
これは惜しくも枠の左にそれる。


「61分」
川西が細かいステップから相手をかわし、伊佐に。
振り向きざまの伊佐のシュート。
これは惜しくも枠の右へ。


なおも攻める大分。







「67分」
又も為田からのクロスで11番船山から2点目を決められた。


これで 0-2。


まず1点を返したい大分。


惜しいチャンスは何度もあった。



23番GK佐藤の神セーブでなかなか千葉ゴールがわれない。


「83分」「84分」 とチャンスはあるものの、もう1つ合わない。       



「85分」
智輝からのボールを受けたごっちゃんがスピードにのり2人を振り切り強烈なシュートをニアに叩き込んだ。
まさにスーパーゴール!


その1分後。
「86分 伊佐の気迫」
GKに猛然と迫る伊佐。


GK佐藤の蹴ったボールは伊佐の右足に当たり1度地面落ち高く跳ね上がった。


普段は当たらない、当たりそうだが当たらない。
ここは伊佐の気迫が当てたのだと思う。
もしかしたらそのままゴールかも・・・と思えたシーンだった。




「90分」
小手川 宏基 → 吉平 翼に交代


最後の笛が鳴るまで 攻めて攻めて攻め抜いた大分。
逆に良く守った千葉。















どちらが勝ってもおかしくなかった。
まさに生死を賭けた死闘だった。



悔しい。
本当に悔しい。


勝てると思っていた。


根拠はない。
でも勝てる・・・そう思っていた。
先制点を取れるチャンスはあった。
でもあと1歩およばなかった。


負けたときに引き上げてくる選手の悲しそうな顔を見るたびに勝たせたかった・・・と思う。



なにか元気づける声をかけないと・・・


そう思いながら、いつもなにも言えないでいる。



1番前にいた私の隣に長崎から来てくれた「岸田」サポさんが上からおりてきた。


嫁の隣で一生懸命応援してくれていた。   


岸田が引き上げるときにゲーフラを持って「キッシー」と声を出していた。


こちらを見ることはなかったが声はきっと届いている。
ガンバレ キッシー!!


残り3試合。



状況は厳しい。


大分がPOに行く条件として残り3試合を3連勝すること。
これが絶対条件。
勝ち点60+9=69点(この数字が最高値)


次の山形戦の後に「徳島」と当たるので大分が3連勝となると徳島は1負けとなるわけで徳島は61+6=67でここは大分が上になる。


問題は6位の東京Vと5位の松本山雅だがここが2勝した時点で終わる。
64点+6点=70点となり大分の69点より上になる。


簡単に言うと大分が絶対に3連勝。
東京Vか松本が1勝1分け1負け以下の場合のみPO(6位以)進出となる。


試合後、為田選手が挨拶に来てくれるかも・・と思い待っていましたが来ませんでした。


試合の翌朝。
早く起きてDAZNを見ます。
(今回は大分vs千葉)


結果は分かっていても相手のシュートに「危ない」と思わず声が出てしまいます。


結果は分かっているのに残り時間を気にしてしまいます。


得点シーンは何度も見ます。
神セーブのシーンも何度も見ます。


でも感動するのはいつもボールに喰らいつくシーンです。

                        
片野坂監督
「残り3試合に向けて良い準備をし、結果にこだわってやっていきたい」


伊佐
「下を見る必要はないので、次の試合に向けて勝ちに行く」
鈴木 義
「自分たちはもう勝つことでしかプレーオフ進出の可能性をつなげない。それはみんなわかっているし、失うものはない」



                                       
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!


(今節も声をかけていただいた方、お心遣いいただいた方ありがとうございました)





















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