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2025年6月7日(アウェイ)今治遠征記 辛くも掴み取った勝ち点1!! (修行コーチもフックも元気でした)

2025-06-08 16:28:21 | 大分トリニータ
2025年6月6日( 試合前日)アウェイ今治へ向けて出発。
今回の旅の予定は17日間。
ホームの秋田戦は欠席し、アウェイ今治とアウェイ徳島の2試合に参戦。
試合と試合の間(約二週間)は四国の観光をする予定です。
とはいえいつものように決めているのは初日の行動だけ。
あとは天気次第で行く先を決めたり決めなかったり(笑)
相変わらずの行き当たりバッタリの旅を楽しもうかなと思っています。


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AM7時半自宅を出発。
AM9時出航のフェリーに乗船。


ここから70分の船旅を経てAM10時10分に四国・三崎に到着。





となると当然ですがいつものルーティーン(笑)
じゃこ天と言いたいところですが私たちは『じゃこカツ』
最近はコレにハマってます(笑)



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下灘駅の手前では臨時特別急行列車(観光列車)
『伊予灘ものがたり』に遭遇するラッキーな出来事がありました。









今年、3月の愛媛戦で食べた
『ハモカツバーガー』を楽しみに夕焼けぴちぴち市に到着。
なんと土日のみの営業でした(泣く)





次に向かったのは『三島神社』


圧倒的迫力の『狛亀』が神亀として奉納されている愛媛県三島神社です。


第7節の愛媛戦で必勝祈願をお願いし勝利した神社です。
お礼参りと明日の今治戦の勝利を祈願しました。



さぁお腹もそろそろ限界です(笑)
PM 1時
【パン メゾン (松前店)】に到着。
綺麗なお店です。



塩パン発祥の店で、絶対に行きたかったパン屋さん。
目移りしますね。


中には塩パンだけ10個?20個?買っていく方もいました。

イートインで無料のコーヒーをいただきながら『ごちそうさまでした』



さぁお腹も膨れたし移動です。
『アシックス里山スタジアム』到着。
ここで仲間と合流。
それまで別行動していたにも関わらずまったく同じ時間(1分も違わず)にスタジアムに到着するという奇跡。
お互いがビックリし合うコントのような話(笑)


スタジアムの外で圧倒的ニータンの前撮りをしていた私たちにFC今治スタッフさんが話かけてくださり、圧倒的ニータンと私たちの入場、撮影、SNSアップ許可をいただきました。


入場した後もご挨拶に来てくれたり、ボランティアの方が写真を撮ってくれたりと本当にフレンドリーな皆さんが多くすっかり今治が好きになりました。




さらに

試合当日、圧倒的ニータンと今治サポさんとの交流が終わったら(圧倒的ニータンを)手荷物として一時預かりしますよと気遣ってくれたので2往復せずに助かりました。
FC今治のスタッフの皆さんお世話になりました。
『ありがとうございました』


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2025.6.7 試合当日

天気は曇り 気温22℃
絶好のサッカー日和です。


AM10時45分
【KO宮殿工場】(日本食研)到着。


あらら、土日は休みでした(笑)


日本食研のキャラクター『バンコ』ちゃんとおーちゃん、ちっちでパチリ!

  

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 「アシックス里山スタジアム」到着。

保護者の皆さんのお揃いのバッグは姐さんが夜なべをして編んだ手作り作品。




待機列で待っていると…
天皇杯・レベロニッソ戦で伊佐選手からユニを貰った中村慎太郎選手と出会えました。

とても気さくな方で写真撮影、 SNSアップを快諾してくれました。
「中村選手とご家族様 ありがとうございました」


15時15分開門。
圧倒的ちゃんをスタグル広場に並べ保護者の皆さんとでパチリ。




今季初、会いたかったTさんとパチリ。
「うわぁ元気そうで良かった」



さらに待機列でお会いした中村選手とももう一度パチリ。
(中村選手、ご家族様ありがとうございました)



さらにホームで会えなかった3姉妹ちゃんとご家族様ともパチリ。
みんな大きくなったねぇ〜(しみじみ)

みんなまた会おうね~。



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さぁ、圧倒的ちゃんたちを総合案内所で預かってもらって中に入ります。
(FC今治スタッフさんありがとうございます)


私たち夫婦の席はバックスタンドの真ん中。
周りはほぼ今治サポさんたちに囲まれ完全アウェイ状態。

隣の今治サポさんとニータンの話をしていると『りんご飴=700円』を売りに来ました。



何年か前にセレッソ大阪戦で席までビールを売りに来たことはあっても食べ物は記憶になかったのでビックリしていると、隣の今治サポさんが『お一つどうですか?』

これがりんごの酸っぱさと甘い飴がマッチしていて美味しい。
一口サイズも食べやすくて良いですね。
今治サポさんありがとうございました。


大分ゴール裏はぎっしり満員です。


バクスタから見たゴール裏。


ピッチ内練習で大分ゴール裏に挨拶する修行コーチ。


涙出そう…



フック選手。
一段とたくましくなったような。
頑張れ フック。


今日はスタメン発表から驚きと不安だらけだった。
ノムの姿がない。
チームの要。
チームを牽引してきたノムが不在なのは間違いなく戦力減となる。
この日だけの体調不良で休んでいるだけなら良いのだが…心配で仕方がない。

そんな中、チームの雰囲気を感じ取ってか伊佐が大声を出す。


負けじとマナティが声を張り上げる。


バクスタの真ん中から大分ゴール裏を忖度なしに第三者の目で観た。


大分ゴール裏の声量はやはり凄い!


手の挙げ方もチャントも綺麗に揃っている。
今季初めてのサポーターもいることを考えると改めて大分サポの熱量を感じて誇らしかった。


もちろん今治ゴール裏の声量も大きかった。
面白かったのは近くにいた今治サポさんが大分のチャントに合わせて手を叩いていたこと。
ちょっと微笑ましかった(笑)

試合の前半は大分ペース。






















特に前半23分のオウンゴールでリードしてからは相手の力をいなしているかのようなプレーに周りの今治サポさんからは『うーん、厳しい』との声が。






しかし後半に入ると大分はセカンドボールを拾えなくなり今治の攻撃時間が増えていく。



それにつれて比較的静かだった周りの今治サポさんの声が大きくなっていく。

『行け、行け〜』

ただ何というか鬼気迫るという感じではない。


もちろんスタジアムまで応援に来ているわけだから『勝利』することが大前提になるわけではあるけれど…

なんとなく試合そのものを楽しんでいる方が多いのかなぁ、と思ってしまう。

まぁ楽しみ方は人それぞれだし、私のいた席がバクスタというのもあるかもしれない。



同点にされてからは一方的に責められる時間が続く。
負けるわけにはいかない。
9位と10位の勝ち点25同士の6ポイントマッチなのだ。









『打っても打っても入らんなぁ』
後ろにいた今治サポさんの声。

『決定力がなぁ』と別のサポさんの声。

『いやいやシュートを打つだけでも良いやん』と私の心の中の声。




今治の怒涛の攻撃が続く。
体を張って守る大分。



今にもゴールを破られそうだがなんとか全員で踏ん張る。






攻められる。
はじき返す。
再び攻められる。
なんとかはじき返す。

今季、もう何回も同じ光景を観てきたが慣れるわけがない。


主審の長い笛。

1-1のドロー。

後半あれだけ攻めて逆転まであと一歩まで追い詰めながらの同点は今治にとって本意ではないだろう。
一方でウチは後半苦しみながら全員で体を張ってそれでも結果として勝ち点1を掴み取ることができた。

ただ天笠の言うように     
『サンドバッグ状態ではやはりきつい』




分かる。
観ている私たちサポもきつい。
今にもゴールを決められそうで試合が終わると緊張で体がパンパンになる(年齢もあるが(笑))


とはいえ『アウェイで勝ち点1!』はでかい。

とにかく目の前の勝ち点を積み上げるのが先決。
残留ラインの勝ち点40を達成し、残留が決まってからさらなる高みを狙えば良い。

折り返しまで残り1試合。
折り返しの目標勝ち点が『30』

現在勝ち年『26』なので次の秋田戦は絶対に勝って『29』まで伸ばしたい。

冷静に考えると現在10位。
PO進出圏内6位の磐田まで勝ち点差『3』

実際に悪くないし、よく頑張っていると思う。
それでもなにか不安なのは昨季の後半から勝てなくなったトラウマがあるからなのかもしれない。
じゃあ背中を押すのはいつなのか?
今でしょう!
これだけ大分のために戦い頑張っている選手の背中を今まで以上に押したい。



さて、何度も書いてきましたが私たちはアウェイ徳島戦まで帰宅しませんので秋田戦は欠席します。


アウェィ徳島戦までの2週間旅を続けます。
お互い言いたいことを言いながら相手を思いやれる…そんな夫婦が理想だと私は思っていますが、他人から見たらまるで喧嘩と言われます(笑)



それでも2人で旅を続け、心の財産をたくさん作れたら幸せだと思っています。
(修行コーチ、もしかしたらカメラ目線かなぁ、だと嬉しい)


これからも旅の道中を見守っていただけると嬉しいです。



さぁ明日から雨。
どこに行きましょうか(笑)


ということで
    
頑張ろう 大分トリニータ
頑張ろう 大分12番



最後にこの方のこの言葉です。
            
『特別なクラブと、特別な人たちとの、特別な90分。
結果は勝てなくて残念。
でも僕にとっては素晴らしい時間でした』



今節もたくさんの出会いがありました。
今治で出会ったすべての皆さん
お世話になりました。

『ありがとうございました』





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