北海道の旅(その1)7月16日

2014-07-29 18:00:57 | 
対コンサ札幌戦(7月20日)はすでに書いたので「北海道の旅」と題して新たに書こうと思う。
大分出発が7月16日。
札幌戦を含めて8日間北海道を回った。
その初日。
「北海道初上陸→サッポロビール園→大通公園→札幌時計台」

「スカイマーク」
大分からJRで福岡に行き一気に千歳空港まで行く。
前回、台湾から帰ったときに頭痛とめまいがひどかったので耳鼻科の先生に相談に行くと着陸態勢に入ったら使いなさいと点鼻薬をくれた。
正直半信半疑だったが効果はすごい。(耳抜きも楽にできた)
耳の痛みもめまいも何も無く飛行機で初めて快適さを感じた。
(帰りももちろん痛みもめまいもなかった)





「千歳空港」
いつもの「大分トリニータ」のステッカーを貼ったスーツケースを2個持ち千歳空港に到着。
初めての北海道にわくわくする。
服装がわからず苦労したが半そでの人が多い。
湿度は低くからっとしている。





「札幌駅」
午後5時40分  札幌駅に到着。
臼杵駅を出発したのが朝6時16分なのでここまで約11時間半。
やっぱり北海道は遠い(笑)



札幌駅に近いホテルを予約した。
「札幌市時計台」はもちろん「大通公園」「北海道庁旧本庁舎」にも歩いていけるきょり。
今回の旅はここのホテルを核に動くようにする。


「北海道庁旧本庁舎」
道民に「赤れんが」の愛称で親しまれている北海道開拓時代のシンボル。
国の重要文化財に指定されている。
現在の建物は昭和43(1968)年に創建当時の姿に修復されたものだ。





札幌駅から直通で札幌ビール園に行くバスが出ている。
これに乗ると時間短縮になる。




「札幌ビール園」
やっぱり札幌に来たら一番先に行きたかったところはここ(笑)
レンガ造りのえんとつに描かれた赤い星のマーク。
これはサッポロビールのシンボルであるとともに、北海道開拓民のシンボルでもあった。




サッポロビール園のキャラクター・ポロくんと記念撮影。
もう一人? サッちゃんというゆるキャラもいる。



そろそろ灯りも点りはじめた時間。
総合受付に行き予約。  まさかの40分待ち。



なぜかこの「顔ハメ」が大好きな嫁。
ポロくんの看板にさっそくの顔ハメ(笑)



携帯に「ご準備できました~」と知らせてくれる便利なシステム。



入るといかにも北海道らしい雰囲気が(笑)


当然ながら飲み放題、食べ放題を注文。
野菜を周りに敷き詰めお肉は真ん中にと指示されてその通りにしたんだが・・・
これで良かったんだろうか?  まぁ美味しければいいや(笑)





で、まぁこのお肉も食べ放題なんだが若くないからねぇ。
ビールでお腹がいっぱいに(笑)




ほろ酔いで外に出るとライトアップされた建物の横の樽に
「麦とホップを制すればビールという酒になる」ということばが書かれてある。




「大通公園」
札幌の中心部を幅65M、長さ1500Mにわたり貫く公園。
昭和55(1980)年には都市公園に指定され、
さっぽろ雪まつりやYOSAKOIソーラン祭りなどさまざまなイベントが開催されている。




「さっぽろ夏まつり」は~8月20日まで。
今日はまだ静かなほうらしかったがそれでも学生、若者、カップル、会社員とさまざまな人がこの公園で夏を楽しんでいた。




「さっぽろテレビ塔」
大通公園の東端に建つ、札幌のランドマーク。
展望台からは札幌の街はもちろんのこと、石狩平野や日本海まで望める。



「札幌市時計台」
建設は明治11(1878)年。
札幌農学校(現北海道大学)の演武場として建てられ、当初は学生たちの兵式訓練の場になっていた。



時計塔は明治14(1881)年開拓使長官だった黒田清隆の指示であとから設置されたもの。




翌日(7月17日)はあの旭山動物園→美瑛→ファーム富田の日帰りバスツアーに乗る。
北海道の旅(その2)につづく






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