昨日、大田ぎょろっけ社長の通夜に、今日は葬儀に夫婦で参列させていただきました。
タオマフを持っていき、今にも目を覚ましそうな社長の顔を見ながら感謝の言葉を言いました。
その後、奥様とお話をしてトリニータサポーターみなさんからのお悔やみの言葉と気持ちを伝えました。
奥様は涙を流されてみなさんに感謝していました。
大分トリニータサポーターのみなさん、たくさんの温かいお言葉とお悔やみのお言葉をいただき本当にありがとうございました。
「主人はいつも俺は○○ちゃんのサポーターだからと言ってたんよ」
「あなたのブログを見てあなたのファンになったのよ」
「店の外のボードも電話したら○○ちゃんが喜ぶだろうなぁって」
「喜ぶ顔が見たいって、何度も、何度も」
私は胸が詰まってしまいただ泣くだけでした。
結局何のお返しもできないままでした。
しかしトリニータが勝つ事で社長が喜んでくれるなら、少しでもお返しができるなら、これからもしっかり応援したいと思っています。
「太田社長、トリニータはもっともっと強くなります。天国で見守っていてください」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月14日 天気 晴れ
広島の青葉(孫)の顔も声も成長も確認して今日、讃岐に入っていく。
その第一歩。
「しまなみ海道」
瀬戸内しまなみ海道は尾道と今治を結ぶ海の道で6つの島が飛び石のように連なっている。
「尾道」から「新尾道大橋」を通り「向島」へ
その「向島」と「因島」を結ぶのが「因島大橋」
「因島大橋」
全長 1270m。
優雅な曲線と高くそびえたタワーが特徴の吊橋だ。
しまなみ海道は他の本州四国連絡道路と違い「瀬戸内海横断自転車道」として自転車歩行者道が整備されておりその通行料が発生する。
2010年に自転車・原付と歩行者とに分離するよう自転車の通行区分帯変更が行われている。
さらに「因島」から生口橋を通り「生口島」で降りる。
最初の観光はここ。
「耕三寺」
「耕三寺」は大阪の元実業家耕三寺耕三が慈母の菩提追悼の思いを込めて建立された浄土真宗本願寺派のお寺で「孝養の寺」と呼ばれている。
まずは明日の讃岐戦の必勝を祈願してトリニータのタオマフを揚げる。
「山門」を抜け「中門」へ。
入館料は1200円。
高いようだが見るだけの価値はある。
JAFに入っていれば200円引きの1000円になる。
ということで私達夫婦2人で2000円也。
五重塔 (大慈母塔)
奈良・室生寺五重塔(国宝)を原作とし比較的忠実ではあるが、基壇の高欄、初重の柱の仏像の浮彫、同組物などへ宝相華の彩色を施しているなど外観上は当寺の特色をだしたものとなっている。
「孝 養 門 」
言うまでもなく原作は日光東照宮陽明門である。
当寺の建築においては唯一その実測図が用いられており、各部の比例も一致している。
聖衆来迎の浮彫、組物表面に施した宝相華と繧繝(うんげん)彩色など原作よりはるかに華麗で、こうした点では日本一豪華な建築物と呼べるのではないだろうか。
「千仏洞地獄峡 」
昭和30年に起工、39年に完成している。
石造の仏諸尊千体を奉安、滝が流れている他、隧道には地獄極楽画図の額数十面が源信僧都の往生要集を視覚的に理解できるよう奉懸している。
それにしても、この地獄、子供さんは見ればおそらくうなされるだろうと思う(笑)
「救世観音大尊像」
地獄を出ると観音様に会う。
なにか救われたような気持ちになる。
「未来心の丘」
広さ5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園。
世界を舞台に活躍されている彫刻家 杭谷一東(くえたにいっとう)が制作したもの。
ここに使用されている大理石のすべてはイタリア・カッラーラで採掘し、コンテナ船で運んできている。
丘にそびえ立つ大小様々な形をしたモニュメントや広場、道... 氏は制作に当たっては常に、周囲の景色の形や色、風雨、光といったあらゆる自然との調和も考えて創造したということだ。
ここは、自然と一体となって遊び、思い思いの想像をふくらませることができる空間といえる。
紅葉を見るだけでも心がゆるやかになっていく。
「ドルチェ」
ここ瀬戸田は国産レモン発祥の地。
当然レモン味を頼んだがめちゃくちゃすっぱい(笑)
「平山郁夫美術館」
入館料 800円。
先ほどの耕三寺の半券を見せれば1割引きとなる。
現代日本を代表する日本画家・平山郁夫の偉業を紹介する美術館。
幼少時代の作品やふるさと瀬戸田を描いた作品、さらに膨大なスケッチや原画と同じ大きさで描かれる下図・・・大下図など、貴重な資料を展示している。
館内にはハイビジョン室があり、1日10本以上の番組を放送している。
ここまでは撮影可能。
ここから先は禁止となっている。
嫁は以前見て感動してどうしてももう一度見たかったようだ。
私も一枚の絵に感動してどうしても欲しいと思ったのだが・・・無理だった(笑)
「瀬戸田サンセットビーチ」
ここでしばしの休憩。
昼ご飯をいただく。
ここで目に付いたのがお冷のポットの中にレモンが入っていた。
冷たくてすっぱくて目が覚めた。
800mにもわたる白い砂浜と澄んだ青い海は中国地方でも屈指の海水浴場。
名前の通り夕日スポットとしても知られている。
「ひょうたん島」
サンセットビーチの沖合1.9キロに浮かぶ黒島は、島の中央を東西に広島・愛媛の県境が横切る無人島。
黒島は瀬戸田町から見るとひょうたんに似ていることから「ひょうたん島」と呼ばれている。
私にはあの「ひょっこりひょうたん島」にしか見えない。
めちゃくちゃ なつかしい(笑)
この島はこんな道端にもみかんが植えられている。
でも良い子は決して取ってはいけませんよ。
現在地はここ。
だから目の前に・・・。
「多々羅大橋」
中央径間890mは20世紀中に架けられた斜張橋としては世界最大であり,現在でも世界第5位の規模を誇る。
目の前で見ると圧倒される。
「シトラスパーク瀬戸田」
尾道市瀬戸田町は、全国有数のかんきつの産地。
世界のかんきつ類(シトラス)約500品種を収集・展示するシトラスパーク瀬戸田は、かんきつ類のことを楽しみながら学べる入園無料のかんきつ公園。
入ってみたがお客さんは私達だけだった。
もかんをもらったが本当に美味しかった。
ありがとうございました。
「大山祇神社」
さて「生口島」を出て先ほどの「多々羅大橋」を渡り「大三島」で降りる。
目的は「大山祇神社」。
大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社。
2010年に再建された総門は総ヒノキ造りで高さは12mもある。
「大楠」
この樹齢2600年ともいわれる大楠は、社伝によると、大山積大神の子孫小千命(おちのみこ)が神代に祖神を鎮祭申し上げた記念に手植えされた御神木。
大山祇神社の楠群は、日本最古の原始林社叢の楠群として国の天然記念物に指定されている。
この神木の凄いところは下の根を見ると向こう側が見えている。
さらに真ん中も少し朽ちているように見える。
それでもそれぞれの枝には緑の葉がこれでもかというように生い茂っている。
凄い生命力に感動した。
この力をもらいたい。
私が思ったように嫁も思ったのだろう。
私より先に「御神木」に明日の讃岐戦の勝利をお願いした。
「おみくじ 勝」
気になる。
これは気になる。
ここは絶対に勝つの気持ちを込めて「来い!!」
キターーー!!
「百戦百勝」の刀。
引きが強い。
当然、一番目立つところにくくりつけた(笑)
「来島海峡大橋」
時間も気になってきたので「大三島」を出て「伯方島」さらに「大島」と走り最後の橋「来島海峡大橋」を渡る。
来島海峡をまたぎ四国・今治から大島へと渡るこの橋は世界初の3連吊橋で、完成までに約9年の歳月がかかった。
総延長4kmの三つの橋の雄大さには圧倒される。
ここで偶然に出会ったのが「とりてん」さん。
もうビックリすぎて「あ、あ、あ・・・」って言葉が出てこなかった(笑)
この時点で明日の勝ちを確信した・・・と今なら思う(笑)
「今治城」
藤堂高虎により建立された海水を堀に引きこんだ珍しい城。
天下普請の丹波亀山城へ移築され、長く幻の天守と言われてきたが、昭和55年、再建された。
本当に時間が気になってきた。
今回のさぬきうどんツアー 1軒目を目指すがここで道に迷う(笑)
が、何とか探し出すことに成功。
「山下うどん」
ぶっかけうどん 第1位 「山下うどん」
もう、楽しみで楽しみで。
午後5時 到着。
閉店時間は6時半。
時間はまだまだある。
中に入る。
アレ? 何を頼むんだっけ?
どうやって注文するんだ?
人見知りな私はおろおろしてしまう(笑)
「何 します?」
「ぶ、ぶっかけ し、し、小」
あれ、声が裏返ってしまった。
10分ほど待ってくださいの声に少し自分を取り戻す。
しょうが?
すればいいのかな?
とりあえず周りを観察してみる。
こんな張り紙があった。
こんな人もいることにビックリ。
色紙がすごい数あった。
おお!
キタキタ!
もうね、美味い。
麺がシコシコってよく聞くけどこれだったのか。
ホントに美味い。
讃岐の人っていいね。
釜揚げうどん 第3位 「大釜うどん」
はい、2軒目のうどんやさん。
午後5時50分到着。
うどんのはしごって生まれて初めて(笑)
真ん中に「うちわ」があるんだけど注文の仕方がわからなかったらこれを振ればいい・・ようだ(笑)
で、振ってみた。
お店の方が教えてくれた。
やさしい。
少し無愛想かなと思ったけど「純朴」なんだな。
おやじさんにそっくり。
よく描けている。
頼んだのが「小」
とは、とても思えない量にビックリ。
でももうギブアップ。
腹がパンクしそう。
3軒はしごをしたというお仲間のみなさん。
あなたたちはすごい。
ということで
讃岐遠征(その1)しまなみ海道・さぬきうどん編はここまで
明日は 讃岐遠征(その2) 讃岐戦 に続く。
タオマフを持っていき、今にも目を覚ましそうな社長の顔を見ながら感謝の言葉を言いました。
その後、奥様とお話をしてトリニータサポーターみなさんからのお悔やみの言葉と気持ちを伝えました。
奥様は涙を流されてみなさんに感謝していました。
大分トリニータサポーターのみなさん、たくさんの温かいお言葉とお悔やみのお言葉をいただき本当にありがとうございました。
「主人はいつも俺は○○ちゃんのサポーターだからと言ってたんよ」
「あなたのブログを見てあなたのファンになったのよ」
「店の外のボードも電話したら○○ちゃんが喜ぶだろうなぁって」
「喜ぶ顔が見たいって、何度も、何度も」
私は胸が詰まってしまいただ泣くだけでした。
結局何のお返しもできないままでした。
しかしトリニータが勝つ事で社長が喜んでくれるなら、少しでもお返しができるなら、これからもしっかり応援したいと思っています。
「太田社長、トリニータはもっともっと強くなります。天国で見守っていてください」
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11月14日 天気 晴れ
広島の青葉(孫)の顔も声も成長も確認して今日、讃岐に入っていく。
その第一歩。
「しまなみ海道」
瀬戸内しまなみ海道は尾道と今治を結ぶ海の道で6つの島が飛び石のように連なっている。
「尾道」から「新尾道大橋」を通り「向島」へ
その「向島」と「因島」を結ぶのが「因島大橋」
「因島大橋」
全長 1270m。
優雅な曲線と高くそびえたタワーが特徴の吊橋だ。
しまなみ海道は他の本州四国連絡道路と違い「瀬戸内海横断自転車道」として自転車歩行者道が整備されておりその通行料が発生する。
2010年に自転車・原付と歩行者とに分離するよう自転車の通行区分帯変更が行われている。
さらに「因島」から生口橋を通り「生口島」で降りる。
最初の観光はここ。
「耕三寺」
「耕三寺」は大阪の元実業家耕三寺耕三が慈母の菩提追悼の思いを込めて建立された浄土真宗本願寺派のお寺で「孝養の寺」と呼ばれている。
まずは明日の讃岐戦の必勝を祈願してトリニータのタオマフを揚げる。
「山門」を抜け「中門」へ。
入館料は1200円。
高いようだが見るだけの価値はある。
JAFに入っていれば200円引きの1000円になる。
ということで私達夫婦2人で2000円也。
五重塔 (大慈母塔)
奈良・室生寺五重塔(国宝)を原作とし比較的忠実ではあるが、基壇の高欄、初重の柱の仏像の浮彫、同組物などへ宝相華の彩色を施しているなど外観上は当寺の特色をだしたものとなっている。
「孝 養 門 」
言うまでもなく原作は日光東照宮陽明門である。
当寺の建築においては唯一その実測図が用いられており、各部の比例も一致している。
聖衆来迎の浮彫、組物表面に施した宝相華と繧繝(うんげん)彩色など原作よりはるかに華麗で、こうした点では日本一豪華な建築物と呼べるのではないだろうか。
「千仏洞地獄峡 」
昭和30年に起工、39年に完成している。
石造の仏諸尊千体を奉安、滝が流れている他、隧道には地獄極楽画図の額数十面が源信僧都の往生要集を視覚的に理解できるよう奉懸している。
それにしても、この地獄、子供さんは見ればおそらくうなされるだろうと思う(笑)
「救世観音大尊像」
地獄を出ると観音様に会う。
なにか救われたような気持ちになる。
「未来心の丘」
広さ5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園。
世界を舞台に活躍されている彫刻家 杭谷一東(くえたにいっとう)が制作したもの。
ここに使用されている大理石のすべてはイタリア・カッラーラで採掘し、コンテナ船で運んできている。
丘にそびえ立つ大小様々な形をしたモニュメントや広場、道... 氏は制作に当たっては常に、周囲の景色の形や色、風雨、光といったあらゆる自然との調和も考えて創造したということだ。
ここは、自然と一体となって遊び、思い思いの想像をふくらませることができる空間といえる。
紅葉を見るだけでも心がゆるやかになっていく。
「ドルチェ」
ここ瀬戸田は国産レモン発祥の地。
当然レモン味を頼んだがめちゃくちゃすっぱい(笑)
「平山郁夫美術館」
入館料 800円。
先ほどの耕三寺の半券を見せれば1割引きとなる。
現代日本を代表する日本画家・平山郁夫の偉業を紹介する美術館。
幼少時代の作品やふるさと瀬戸田を描いた作品、さらに膨大なスケッチや原画と同じ大きさで描かれる下図・・・大下図など、貴重な資料を展示している。
館内にはハイビジョン室があり、1日10本以上の番組を放送している。
ここまでは撮影可能。
ここから先は禁止となっている。
嫁は以前見て感動してどうしてももう一度見たかったようだ。
私も一枚の絵に感動してどうしても欲しいと思ったのだが・・・無理だった(笑)
「瀬戸田サンセットビーチ」
ここでしばしの休憩。
昼ご飯をいただく。
ここで目に付いたのがお冷のポットの中にレモンが入っていた。
冷たくてすっぱくて目が覚めた。
800mにもわたる白い砂浜と澄んだ青い海は中国地方でも屈指の海水浴場。
名前の通り夕日スポットとしても知られている。
「ひょうたん島」
サンセットビーチの沖合1.9キロに浮かぶ黒島は、島の中央を東西に広島・愛媛の県境が横切る無人島。
黒島は瀬戸田町から見るとひょうたんに似ていることから「ひょうたん島」と呼ばれている。
私にはあの「ひょっこりひょうたん島」にしか見えない。
めちゃくちゃ なつかしい(笑)
この島はこんな道端にもみかんが植えられている。
でも良い子は決して取ってはいけませんよ。
現在地はここ。
だから目の前に・・・。
「多々羅大橋」
中央径間890mは20世紀中に架けられた斜張橋としては世界最大であり,現在でも世界第5位の規模を誇る。
目の前で見ると圧倒される。
「シトラスパーク瀬戸田」
尾道市瀬戸田町は、全国有数のかんきつの産地。
世界のかんきつ類(シトラス)約500品種を収集・展示するシトラスパーク瀬戸田は、かんきつ類のことを楽しみながら学べる入園無料のかんきつ公園。
入ってみたがお客さんは私達だけだった。
もかんをもらったが本当に美味しかった。
ありがとうございました。
「大山祇神社」
さて「生口島」を出て先ほどの「多々羅大橋」を渡り「大三島」で降りる。
目的は「大山祇神社」。
大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社。
2010年に再建された総門は総ヒノキ造りで高さは12mもある。
「大楠」
この樹齢2600年ともいわれる大楠は、社伝によると、大山積大神の子孫小千命(おちのみこ)が神代に祖神を鎮祭申し上げた記念に手植えされた御神木。
大山祇神社の楠群は、日本最古の原始林社叢の楠群として国の天然記念物に指定されている。
この神木の凄いところは下の根を見ると向こう側が見えている。
さらに真ん中も少し朽ちているように見える。
それでもそれぞれの枝には緑の葉がこれでもかというように生い茂っている。
凄い生命力に感動した。
この力をもらいたい。
私が思ったように嫁も思ったのだろう。
私より先に「御神木」に明日の讃岐戦の勝利をお願いした。
「おみくじ 勝」
気になる。
これは気になる。
ここは絶対に勝つの気持ちを込めて「来い!!」
キターーー!!
「百戦百勝」の刀。
引きが強い。
当然、一番目立つところにくくりつけた(笑)
「来島海峡大橋」
時間も気になってきたので「大三島」を出て「伯方島」さらに「大島」と走り最後の橋「来島海峡大橋」を渡る。
来島海峡をまたぎ四国・今治から大島へと渡るこの橋は世界初の3連吊橋で、完成までに約9年の歳月がかかった。
総延長4kmの三つの橋の雄大さには圧倒される。
ここで偶然に出会ったのが「とりてん」さん。
もうビックリすぎて「あ、あ、あ・・・」って言葉が出てこなかった(笑)
この時点で明日の勝ちを確信した・・・と今なら思う(笑)
「今治城」
藤堂高虎により建立された海水を堀に引きこんだ珍しい城。
天下普請の丹波亀山城へ移築され、長く幻の天守と言われてきたが、昭和55年、再建された。
本当に時間が気になってきた。
今回のさぬきうどんツアー 1軒目を目指すがここで道に迷う(笑)
が、何とか探し出すことに成功。
「山下うどん」
ぶっかけうどん 第1位 「山下うどん」
もう、楽しみで楽しみで。
午後5時 到着。
閉店時間は6時半。
時間はまだまだある。
中に入る。
アレ? 何を頼むんだっけ?
どうやって注文するんだ?
人見知りな私はおろおろしてしまう(笑)
「何 します?」
「ぶ、ぶっかけ し、し、小」
あれ、声が裏返ってしまった。
10分ほど待ってくださいの声に少し自分を取り戻す。
しょうが?
すればいいのかな?
とりあえず周りを観察してみる。
こんな張り紙があった。
こんな人もいることにビックリ。
色紙がすごい数あった。
おお!
キタキタ!
もうね、美味い。
麺がシコシコってよく聞くけどこれだったのか。
ホントに美味い。
讃岐の人っていいね。
釜揚げうどん 第3位 「大釜うどん」
はい、2軒目のうどんやさん。
午後5時50分到着。
うどんのはしごって生まれて初めて(笑)
真ん中に「うちわ」があるんだけど注文の仕方がわからなかったらこれを振ればいい・・ようだ(笑)
で、振ってみた。
お店の方が教えてくれた。
やさしい。
少し無愛想かなと思ったけど「純朴」なんだな。
おやじさんにそっくり。
よく描けている。
頼んだのが「小」
とは、とても思えない量にビックリ。
でももうギブアップ。
腹がパンクしそう。
3軒はしごをしたというお仲間のみなさん。
あなたたちはすごい。
ということで
讃岐遠征(その1)しまなみ海道・さぬきうどん編はここまで
明日は 讃岐遠征(その2) 讃岐戦 に続く。