2018-9-11 スポパへ(讃岐戦の前に)行ってきました

2018-09-13 16:38:52 | 大分トリニータ
9月11日にスポパに行ってきました。

まずは9月8日の熊本戦で相手選手と接触をして顔に怪我をした智輝の様子が心配です。
翌日(9月9日)の伊佐くんのイサスタグラムでは元気な様子の智輝がアップされていましたがそれでも自分の目で見てみたい。


一番に智輝を探しました。
左目が少し腫れているようです。


それにしても目にいかなくて良かった。
改めて顔を見てそう思いました。
智輝 元気です!!
メチャクチャ元気です!!
安心しました。



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この日はのりくんの誕生日。
水かけを期待して行ったのですがこの日は残念ながらありませんでした。


そしてなんと翌日の9月12日に水かけをしたそうです。
でもその12日はコテ君の誕生日。
なんとコテくんの水かけはなくてのりくんの水かけがあったという摩訶不思議なことが起こっています(笑)
ということはコテくんの水かけは今日なのかな?


「のりくん 誕生日(9月11日) おめでとうございます!」



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そのコテくんの誕生日が昨日(9月12日)でした。


今日もしかしたら一日遅れの水かけがあるかもしれません。


「コテくん 誕生日(9月12日) おめでとうございます!」



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もう一人「フック」


第32節 DAZN週間ベストプレーヤーに「フック」が選ばれました。


「フック DAZN週間ベストプレーヤー おめでとうございます!」



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さてこの日は「オールアウトの日」でした。


と書くと私より少し年上のおば様方から「ヒロボーさん、(ブログに)横文字を使われてん、わからんわー」と言われます(笑)
「すいません」と言いながらも、さてどう書いたらいいものやら、と頭を悩ませます(笑)


1週間に一度ある「オールアウト」っていったい何?
何をするの?
なぜ毎日じゃないの?
これをしたらどうなるの?


そんな疑問になるべく横文字を使わずに小学校の先生になったつもりで説明をしていきたいと思います(笑)
ただし私も素人なので全然的外れなことを書くかもしれません。
そのときは広い心で見守っていただけるとありがたいです(笑)



まず「オールアウト」を事典で引くと
《全力で、の意》疲れきってへとへとになること。
運動して、疲労困ぱいすること・・・と出てきます。


分かるようで、分かりません(笑)
もう少し具体的に書きますね。


あなたは腕立て伏せを何回出来ますか?
例えば10回が限度とします。


コーチが言いました「では12回やってみましょうね」


イケメンコーチなので「イヤ」とは言えずあなたは8回目まで頑張りました(笑)


しかし9回目、10回目となると腕がプルプルしてきます。


11回目となると心臓はドキドキして汗も出てきました。


12回目、「もうダメ、もう限界」と脳がしきりに訴えます。


なんとか12回目ができました。



「では13回目を頑張りましょう」とコーチが言います。



「この鬼コーチめ」と心の中でつぶやきながらこれが最後と「13回目」を頑張りました。


でもここからが「オールアウト」の始まりなんですね。


ここが限界ではないんです。
脳が「もう限界だ」と指令を出しているだけで体はまだ大丈夫なんです。


なぜなら脳は体を傷めないように「7~8割」を限界として体に伝えているだけなんです。
つまり脳の限界=オールアウトではなく、体の限界=オールアウトなんです。


脳と体は違うんだという事をまず知る必要があります。


ではサッカー選手の「オールアウト」ってなんなの?
限界まで走るってことなの?


走ることは基本的に大事なことです。
しかしここで冷静に考えて見ると選手って90分間戦ってはいるけど、決してマラソンのように走り続けているわけではないんです。


走っては歩き、走っては歩きを繰り返しての90分間なわけです。


簡単に言うと歩いているときにどれだけ回復するスピードが早いかということ。


その回復力が早い選手ほど90分間走り続けられる選手、ということになるわけです。


ではそれをどうやって練習するのか?


まず通常のピッチの広さを半分にします。
人数は9人対9人もしくは8人対8人に減らします。


この状態で3分間サッカーをするととへとへとになります。
休憩はキッチリ1分間とり、再び3分間サッカーをします。


さらに今度はピッチを通常の4分の1にして6人対6人とすればさらに選手の筋力は追い込まれていくわけです。
しかしこれはあくまで基本のやり方なのでさらにチームに合わせた肉付けをしていきます。
当然毎日では筋肉が回復しないために1週間に1度が良いとされています。

こうやって筋力をつけ、さらに回復を早め、90分間戦える集団になっていくわけです。


もう一つ「オールアウト」をすると怪我をしにくくなると言われています。
例えば攻撃の選手(さんぺーや伊佐)と守備の選手(のりやフック)では使う筋肉が違うそうです。



それを試合形式で追い込むことによって、より実践に即した筋力ができるので怪我をしにくくなる、ということです。


トリニータがこの「オールアウト」を取り入れたのがJ3に落ちたときから。
つまり片野坂監督になってからなので今年で3年目となります。


選手が怪我をしにくくなったのはこの「オールアウト」をやっているからだと考えられます。


ただ冒頭に書いたようにこれはあくまで私の素人考えです。
まったく間違ったことを書いているかもしれません。

ただ「オールアウト」ってこんなもんなんだということをぼんやりと知っていれば
スポパに行ったときにより面白く練習を見ることができると思います。



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「カー吉の恋」
少し固い話になったので「カー吉の恋」の話を少し(笑)
カー吉(左・大分出身)がカー子(右)をナンパしています(笑)

「彼女~、美味しい店知っちょんけん、一緒に食べに行かん?」
「フン!」


「オレ 今日暇じゃけん」
「フン! 私忙しいの、話しかけんといて」


「これ! 良かったら食べちみて、美味いけん」
「フン! 食べ物でなびくような軽い女と違うからね」


「私はサッカーが好き。やっぱり男はサッカーよね、サッカー!」


「なん 言いよんのかえ、ごっちゃんのオーバーヘッドも丸ちゃんのループも俺が教えたんで」


「そうそう、さんぺーちゃんの高速ゆりかごダンスも熊本戦の前に教えたのオレじゃけん」


「ふーん、凄いのね! じゃあ今度の讃岐戦だけど大銀ドームに私を連れて行って!」
「本当カァー よし行こう行こう!」


「そこでトリニータが勝ったら付き合っても良いよ」
「そこカァ!」


さて、カー吉の恋のゆくえは?

頑張れトリニータ!
頑張れカー吉(笑)


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「この日 一番嬉しかったこと」

トニー(刀根が気に入ってる愛称)が笑顔でピッチに現れました。


髪が伸びて少し頬がふっくらしたかな、って感じです。


じっと練習を見ていました。


「早くボールを蹴りたい」
昨年のキヨピーの言葉を思い出して見ているのが辛くなりました。


そんな中、リハビリを始めたんです。


「もうリハビリを始めているんだ」と驚くと同時に嬉しくなりました。


ただリハビリの辛さは私も少しは分かっているつもりです。
肉体的にも精神的にも、のしかかるストレスの重さは相当なものです。
でもきっと復活する。
来季 ドームで元気に走る姿をきっとまた見ることができる。
その姿を楽しみに待っています!
       
頑張れ トニー!




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残り10試合。トリニータは現在5位。



振り向くことは要らない!




前を行くチームだけを見て走れば良い!


私たちができることはチームを信じること!


選手を信じること!


大分を知り尽くす彬さん!  讃岐を知り尽くすババケン!



新旧キャプテンの戦いになる!


負けない!  絶対に勝つ!


恐れることなく勢いをもって讃岐戦に挑む!


今の選手が好きだ!  この選手たちと上がりたい!


夢ではなくあと一歩で届く現実なのだ!


一人の声が大きなうねりとなり背中を押す!


闘え 大分トリニータ!


闘え 大分12番!



勝つぞー!!




歓喜の雄叫びを上げるのは俺たちだ!!
























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