2024-4-7第9節(ホーム)秋田戦 1-3 大分トリニータ30周年おめでとうございます!!

2024-04-08 17:48:40 | 大分トリニータ
まずは大分トリニータ30周年おめでとうございます!


私個人としてはトリニータのサポーターになって17年目。
ナビスコ優勝を経験したのちJ1、J2、J3を行き来するというまさにジェットコースターのようなトリニータの歴史と共に歩いてきました。
(ナビスコカップ 優勝直前)


この中で現地に行っていないのが京都・西京極でのJ1降格の瞬間。
仕事で行けずドキドキの中・・・現地に行った嫁からの結果待ち。
電話の向こうで嫁の号泣する途切れ途切れの声でJ1降格を知りました。
今思い出しても胸が痛くなります。
そんな笑ったり泣いたり怒ったりと人生を豊かにしてくれるトリニータライフには感謝しかありません。


改めて
     
『大分トリニータ 30周年おめでとうございます』


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今日は試合前に嬉しいことがありました。
司のゲーフラです。
私の撮った写真から作ってくれました。
嬉しいです、本当にありがとうございます。


嬉しいことがもう一つ。
チマチマさんからいただいたポストカードです。
チマチマさんありがとうございます。


司とノムのゲーフラ。
その下は嫁のゲーフラです。



   
「もふもふニータンランド」


さて今日も我らがびっくー(メガニータン)はもふもふニータンランドに向けて出動です(笑)


すっかり葉桜となった桜の木の前で圧倒的保護者の皆さんと「勝ち点3」!!

(*この場所は大分FCさんのご厚意により使用許可をいただいています)


いつも遊びに来てくれる本物のニータンとリッジーに感謝です。
ニータンと戯れる「ノアちゃん」
元気いっぱいの姿に私もパワーを貰っています。

(写真掲載はノアちゃんママに許可済みです)



こちらは本物のリッジー。
なんと今日は仲間の一人がバースデー。
リッジーの指揮の元、声を揃えて
「ハッピバースデーツーユー ♪ ハッピバースデーツーユー ♪」


可愛い女性サポさんに囲まれてリッジーの鼻の下が伸びているように感じたのは私だけ・・・(笑)



この日はびっくー(メガニータン)の保護者のKさんと一緒にピッチサイドへ。
なんと偶然にも同じ椅子でした(笑)
「よろしくお願いいたします」


ピッチ内練習の前にスタンドのトリサポに挨拶をする秋田の選手。
試合中はバチバチでも試合以外の時間では相手をリスペクトする様子は清々しいもの・・
吉田監督の指導が徹底しているのでしょう。


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【大分トリニータ30周年バースデーマッチ!!】


私の中でこんなに感情の起伏が激しかった試合も珍しい。





開始4分の失点から始まった秋田戦。


13分にはボールが弓場の顔に当たったように見えたがハンドと判定されPKで2点目。
















僅か13分での2失点に落ち込みながらも38分の相手選手のレッド


大分が数的優位に立つとその2分後の40分には新太が群馬戦に続くゴールを決めて1点差。

















さぁここから反撃開始と意気込んだものの大分にとって理不尽な判定が続き・・・



抗議した片野坂監督にイエローカード!!





勢いが大分にあった前半の後半の時間に同点まで攻めきれなかったことが残念で仕方がない。






後半の45分が長かった。


負けている時は時間が早く感じられるもの。
それなのに逆に長く感じた。
その事が自分でも『なぜか』分からず試合中ずっとモヤモヤしていた。



前回のホーム岡山戦での片野坂監督の言葉。
   
『相手が10人になったからといって、なんでもかんでも前がかりになるのではなく、いかに攻撃で相手の嫌がることを出来るかというのを、わかっていたかどうかということが大事』


言っていることはその通りだと思うし、プロチームを率いる監督の言葉は何よりも重い。
ただ私は素人、頭では理解できても感情は違った。
『負けているのになぜもっと前がかりにシンプルに攻めないのだろうか?』
私の心は終始モヤモヤしていた。



1点負けている状況で後半45分間一方的に攻めながら終わってみたら大分のシュート12本(枠内4本)
秋田のシュート19本(枠内5本)と大分が圧倒的に少なかった。


【攻め続けたにも関わらずシュート数が相手よりはるかに少ない】
これが私が感じた45分間のモヤモヤの原因だったと試合後にわかった。



2点リードされた中で、数的優位になり1点返した。


否が応でも期待は高くなる。


しかし無限にあるかと思われた時間も徐々に少なくなっていき、アディショナルタイムに入った時はせめて同点ゴールをと願ったが逆にゴールを決められた。


『この試合勝てる!』
期待を上に持ち上げた分、その反動はより激しい悔しさとなって返ってきた。


負けた!


悔しくて夜中に何度も目を覚ました。


負けたことも悔しかったけれど核はそこじゃない。




泥臭く・・とか
ガムシャラ・・とか
絶対に勝ちたい・・とか

この試合にかける熱量とかを
トリニータの選手ではなく秋田の選手から多く感じられたことが悔しかった。










とはいえチーム、特に若手が成長するためには実戦を経験せねばならないし、それが心を折られるような実戦であればあるほどその成長の幅は大きくなるものだと思っている。


敗れた過去は変えられないが未来は自分たちで変えられる。





倒されたら立ち上がり前を向いてファイティンポーズをとる!
まずはそこから・・


30周年の今季!


愛すべき故郷をホームグランドとする大分トリニータ!


だからこそ

もっと貪欲に!
最後まで諦めず!
無様なほどに足掻き!

そして・・・生きのびよう!



頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!!


今節もご挨拶に来ていただいた皆さん
誕生日プレゼントをいただいた皆さん
ありがとうございました。


【最後に】

選手バス見送り!


負けたときだからこそ選手バスを見送り、選手の背中を押したい!



























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