「J3一年生のゲーフラを作りたいので今、考えてる」と朝から元気な声で嫁が2階から下りてきました。
昨日までドキドキして考え出したら夜が寝られないと言っていた同じ人とは思えません(笑)
心境の変化を聞いてみると「落ちるかどうかと考えていた時のほうが辛かった。私はトリニータがあればそれで良い。なくなりさえしなければ応援ができる。今はホッとしている」ということでした。
娘は娘で「悲しく悔しいのは昨日まで。今日から新しく歩いて行こう~」とこれまた前向きです。
う~ん、我が家の女性陣は切り替えが早くて前向きだ(笑)
最終戦なので混雑を避けて昨日は少し早目に家を出ましたが意外にも普段と変わりなく到着しました。
朝、機嫌が悪かった青葉でしたが・・
大好きなニータンと友達のSくんに会うと・・・
やっと笑顔が出てきました。
やれやれです(笑)
今日のニータンは入れ替え戦のパブリックビューイングのときに書いたサポーターの寄せ書きの服を着ていました。
鉢巻に書かれた文字は「J2残留!思いは一つ」です。
ブログを見ても「私と青葉とニータン3人の写真」が無いからと写真を撮ってくれたMUさん、ありがとうございました。
ずっとお会いしたいと思っていた「こー○ん」さんとやっと会うことができました。
声をかけていただき、感謝しています(青葉へプレゼントもありがとうございました)
決起集会です。
席に戻るとこんな大きい「ドラえもん」を為ちゃんサポさんにいただきました(中にはたくさんのお菓子が)
今日も買い物に行くのに胸にぶら下げていましたが、店の人がビックリしていました。
いつもありがとうございます。
Mさんが席まで挨拶に来てくれたので必勝を期していつもの「勝つぞ!」
Nさんもわざわざ来てくれました。
嫁共々本当に会えて嬉しかったです。
「武田」と「修行」のところに声を掛けにきた「直人」と「金井」
選手が出てきました。
大銀ドームに「大分よりの使者」が響き渡ります。
特別な歌です。
この想いが選手に届かないはずがありません。
「トリニータコール」で選手を後押しします。
町田サポのみなさんです。
マグ(増田選手)がトリニータを去るときに動画を作りました。
そのときに町田サポさんから「辛い思いはさせません」とツイートをいただきました。
改めて町田サポさんからも愛されている事を感じました。
さぁ選手入場です。
今季最後のコレオで選手を迎えます。
思いは一つです。
勝ってJ2残留です
町内会 ゲーフラです。
天国か地獄か。
開始早々「高松」が右足首を捻挫しました。
「伊佐」が準備をしていましたが「前半だけでもプレーをしたい」という高松の意思を尊重してそのまま続行しました。
捻挫した足が響いたのか35分獲得したPKを相手キーパーに止められてしまいました。
このときに「大きな流れを変えることの難しさ」を感じました。
数々の修羅場を潜り抜けた「高松」でさえも無理であればしかたがありませんでした。
思えば初戦のアウェー「讃岐戦」
J2優勝を掲げたチームとしてはありえない負けっぷりでした。
それでもいつか強いトリニータが復活するだろうと思っていましたがそのたびに厚い壁に跳ね返されました。
相手キーパーの神がかったセーブであったり、不可解な判定であったり、大きな目に見えない力で勝ちをねじ曲げられているかのようにさえ思いました。
しかし第1戦、2戦と町田との試合を見てきて、個々の力はどうであれチームとしての力は間違いなく町田が上でした。
町田選手の方がボールに「喰らいつく」気持ちがはるかに上でした。
90分間、足を止めることのないプレーでした。
これでうちは3チームの昇格に立ち会いました。
勝負の世界ですから仕方がありません。
弱いほうが負けるのです。
それでも胸が締め付けられます。
悔しさでいっぱいです。
今季が終わりました。
町田サポのみなさん「J2 昇格おめでとうございます」
「さんぺー」の松葉杖が痛々しいです。
ダニエル コメント
「強いチームを作っていきたい。自分は前のように大分がJ1で戦ってJ1で勝っているチームをもう1回見たい。
できるだけこちらに残って1年間でまたJ2に上げて、また1年間でJ1でプレーしたい」
為田 コメント
「ユースの子たちにも申し訳ない。すっと応援は聞こえていた。点を取られてからも応援は鳴り響いていた。
僕らはそれを力に変えようと思ったが結果に出せず本当に申し訳ない」
1年で上がるのはもちろんだと思う。もう1回強いトリニータを作らないといけないと感じた」
昌也 コメント
「しっかりコミュニケーションをとってやれなかったこと。
選手たちの危機感だったり、もっとお互いに話して自分のやりたいプレーだったりを共有できていなかったと思う」
ダニエルが「トリニータに残って」とコメントしてくれたことは本当にうれしく思います。
でも予算が半分以下になるのが予想される以上、選手の生活を考えるとかなり厳しいのではないかと思います。
もう一つ、今の時点で社長も監督も未定ということは来季のプランがまったく立てられていないということです。
この遅れがどのように響いてくるのかも心配です。
大分県知事も「J3らしいたたずまい」と言っていますし、チーム自体の存続を心配しています。
選手が引き上げた後、トッキー(土岐田選手)とマグ(増田選手)が挨拶に来てくれました。
この2人の涙を見てそれまで堪えていた涙が止まりませんでした。
トリニータをJ3に落としたのは自分達だという辛さがあった中での挨拶は来にくかったと思います。
「マグ、トッキー、J2でがんばれよ~」「落ちてくるなよ~」などのトリサポの温かい言葉と拍手に包まれました。
マグ、トッキー、来てくれてありがとう。
がんばってな。
すぐに上がるから待っててな。
少し閑散としてきたドームに響いた「トリニータ コール」
ジーンとしました。
このサポーターのみんなと来季は喜びの「トリニータ コール」をしたいと強く思いました。
2015年シーズンが終わりました。
今日もたくさんの方とお会いする事ができましたし、新たな出会いもありました。
大勢の人に青葉を可愛がってもらえました。
たくさんのお菓子やおもちゃもいただきましたし、クリスマスプレゼントやお年玉までいただきました。
トリニータに関わったみなさん本当にありがとうございました。
昨日は悔しくて飲みに行きましたが今日から新たにスタートします。
来年はJ3という未知の世界で勝負します。
残った選手、新たな選手で新生トリニータで試練に立ち向かわなければなりません。
できることなら荒波を乗り超える追い風になりたいと思っています。
いつまでも、どこまでも大分トリニータの一員でありたいです。
昨日までドキドキして考え出したら夜が寝られないと言っていた同じ人とは思えません(笑)
心境の変化を聞いてみると「落ちるかどうかと考えていた時のほうが辛かった。私はトリニータがあればそれで良い。なくなりさえしなければ応援ができる。今はホッとしている」ということでした。
娘は娘で「悲しく悔しいのは昨日まで。今日から新しく歩いて行こう~」とこれまた前向きです。
う~ん、我が家の女性陣は切り替えが早くて前向きだ(笑)
最終戦なので混雑を避けて昨日は少し早目に家を出ましたが意外にも普段と変わりなく到着しました。
朝、機嫌が悪かった青葉でしたが・・
大好きなニータンと友達のSくんに会うと・・・
やっと笑顔が出てきました。
やれやれです(笑)
今日のニータンは入れ替え戦のパブリックビューイングのときに書いたサポーターの寄せ書きの服を着ていました。
鉢巻に書かれた文字は「J2残留!思いは一つ」です。
ブログを見ても「私と青葉とニータン3人の写真」が無いからと写真を撮ってくれたMUさん、ありがとうございました。
ずっとお会いしたいと思っていた「こー○ん」さんとやっと会うことができました。
声をかけていただき、感謝しています(青葉へプレゼントもありがとうございました)
決起集会です。
席に戻るとこんな大きい「ドラえもん」を為ちゃんサポさんにいただきました(中にはたくさんのお菓子が)
今日も買い物に行くのに胸にぶら下げていましたが、店の人がビックリしていました。
いつもありがとうございます。
Mさんが席まで挨拶に来てくれたので必勝を期していつもの「勝つぞ!」
Nさんもわざわざ来てくれました。
嫁共々本当に会えて嬉しかったです。
「武田」と「修行」のところに声を掛けにきた「直人」と「金井」
選手が出てきました。
大銀ドームに「大分よりの使者」が響き渡ります。
特別な歌です。
この想いが選手に届かないはずがありません。
「トリニータコール」で選手を後押しします。
町田サポのみなさんです。
マグ(増田選手)がトリニータを去るときに動画を作りました。
そのときに町田サポさんから「辛い思いはさせません」とツイートをいただきました。
改めて町田サポさんからも愛されている事を感じました。
さぁ選手入場です。
今季最後のコレオで選手を迎えます。
思いは一つです。
勝ってJ2残留です
町内会 ゲーフラです。
天国か地獄か。
開始早々「高松」が右足首を捻挫しました。
「伊佐」が準備をしていましたが「前半だけでもプレーをしたい」という高松の意思を尊重してそのまま続行しました。
捻挫した足が響いたのか35分獲得したPKを相手キーパーに止められてしまいました。
このときに「大きな流れを変えることの難しさ」を感じました。
数々の修羅場を潜り抜けた「高松」でさえも無理であればしかたがありませんでした。
思えば初戦のアウェー「讃岐戦」
J2優勝を掲げたチームとしてはありえない負けっぷりでした。
それでもいつか強いトリニータが復活するだろうと思っていましたがそのたびに厚い壁に跳ね返されました。
相手キーパーの神がかったセーブであったり、不可解な判定であったり、大きな目に見えない力で勝ちをねじ曲げられているかのようにさえ思いました。
しかし第1戦、2戦と町田との試合を見てきて、個々の力はどうであれチームとしての力は間違いなく町田が上でした。
町田選手の方がボールに「喰らいつく」気持ちがはるかに上でした。
90分間、足を止めることのないプレーでした。
これでうちは3チームの昇格に立ち会いました。
勝負の世界ですから仕方がありません。
弱いほうが負けるのです。
それでも胸が締め付けられます。
悔しさでいっぱいです。
今季が終わりました。
町田サポのみなさん「J2 昇格おめでとうございます」
「さんぺー」の松葉杖が痛々しいです。
ダニエル コメント
「強いチームを作っていきたい。自分は前のように大分がJ1で戦ってJ1で勝っているチームをもう1回見たい。
できるだけこちらに残って1年間でまたJ2に上げて、また1年間でJ1でプレーしたい」
為田 コメント
「ユースの子たちにも申し訳ない。すっと応援は聞こえていた。点を取られてからも応援は鳴り響いていた。
僕らはそれを力に変えようと思ったが結果に出せず本当に申し訳ない」
1年で上がるのはもちろんだと思う。もう1回強いトリニータを作らないといけないと感じた」
昌也 コメント
「しっかりコミュニケーションをとってやれなかったこと。
選手たちの危機感だったり、もっとお互いに話して自分のやりたいプレーだったりを共有できていなかったと思う」
ダニエルが「トリニータに残って」とコメントしてくれたことは本当にうれしく思います。
でも予算が半分以下になるのが予想される以上、選手の生活を考えるとかなり厳しいのではないかと思います。
もう一つ、今の時点で社長も監督も未定ということは来季のプランがまったく立てられていないということです。
この遅れがどのように響いてくるのかも心配です。
大分県知事も「J3らしいたたずまい」と言っていますし、チーム自体の存続を心配しています。
選手が引き上げた後、トッキー(土岐田選手)とマグ(増田選手)が挨拶に来てくれました。
この2人の涙を見てそれまで堪えていた涙が止まりませんでした。
トリニータをJ3に落としたのは自分達だという辛さがあった中での挨拶は来にくかったと思います。
「マグ、トッキー、J2でがんばれよ~」「落ちてくるなよ~」などのトリサポの温かい言葉と拍手に包まれました。
マグ、トッキー、来てくれてありがとう。
がんばってな。
すぐに上がるから待っててな。
少し閑散としてきたドームに響いた「トリニータ コール」
ジーンとしました。
このサポーターのみんなと来季は喜びの「トリニータ コール」をしたいと強く思いました。
2015年シーズンが終わりました。
今日もたくさんの方とお会いする事ができましたし、新たな出会いもありました。
大勢の人に青葉を可愛がってもらえました。
たくさんのお菓子やおもちゃもいただきましたし、クリスマスプレゼントやお年玉までいただきました。
トリニータに関わったみなさん本当にありがとうございました。
昨日は悔しくて飲みに行きましたが今日から新たにスタートします。
来年はJ3という未知の世界で勝負します。
残った選手、新たな選手で新生トリニータで試練に立ち向かわなければなりません。
できることなら荒波を乗り超える追い風になりたいと思っています。
いつまでも、どこまでも大分トリニータの一員でありたいです。