2022.8.31アウェー 遠征旅(その3)【秋田、新潟、大宮、金沢】から北海道へ

2022-08-31 20:35:08 | 2022 秋田・新潟・大宮・金沢から北海道へ
2022.8.30
気温23℃ 天気 曇
秋田戦も終わり新潟に向かうおーちゃん一行!!



[トラブル発生]

車の中にはポータブル電源『Jackery(ジャクリ)』と冷蔵庫があります。
どちらも車中泊にはなくてはならないもの。



走行中はジャクリを通して冷蔵庫を冷やしているのですが、それを繋いでいる先が欠けているのに気がつきました。

9時半まで待ってケーズデンキに行ったものの特殊なので扱っていないということ。
取り敢えずの応急処置として絶縁テープを貼ったもののかなり心配・・
あと2ヶ月半、これでなんとか持ってくれたら良いのですが・・
祈るばかりです。

午前11時20分 秋田駅到着。




秋田最後のグルメです。
秋田駅の3階にある『秋田比内地鶏や』さんへ。



『比内地鶏の親子丼』
シンプルな"ふわとろ"仕立てらしい。!
いただきます。

一口食べた瞬間、嫁と目を合わせ『うまい! おいしい!』
口の中に広がる香ばしい香りと甘味。
贔屓無し、忖度無しで私の人生の中で一番!
秋田に来たらまた食べたいです。



日本海夕日ラインを走って

『道の駅 朝日』へ。
『まほろば温泉』がある道の駅。
ところがこの日が月に1度の定休日(涙)

翌日(2022.8.31)
午前10時のオープンを待って温泉に。
昨日までのコインシャワーから久しぶりの温泉。
疲れが取れますね。


さぁ8月最後の1日を楽しみます。

まずは新潟『しそ巻き』をいただいて出発。
これはしそと味噌が絶妙で白ご飯、又は酒のツマミにもってこいです。



AM11時20分『道の駅朝日』 出発!

田んぼアート到着11時34分

見やすいように展望所を作ってます。


たまたま通りかかった地元の方が教えてくれました。

『田んぼアート』を始めてから3回目。
今年のは白熊の上にペンギンが乗っていてパラソルをさしています。

ここの地区の名前が『たてこし』

子供も大人も集まって約30人で作るそうです。
田んぼはお借りして、その田んぼの持ち主さんも一緒にやるそうです。

この大きさのアートは素晴らしいですね。



12時
道の駅新潟ふるさと村に向かって出発!
しかし、思い直してアルビレックス新潟のビックスワンへ急遽変更しました。
試合当日の天気予報が雨なので前撮りというか、下見を兼ねておーちゃんと『デンカビッグスワン』に来ました。
(写真は全て許可をいただいています)


とにかくスタジアムが大きく一周しようとしましたが暑さもあって断念(笑)ほんとにはじめてでびっくりしました。


田んぼの中に突然現れるまさにビッグスワン。

中にも入れました。




PM3時 『道の駅ふるさと村』到着!

3色丼をいただきました!


今日も最高の一日に!!!

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【オマケ】

さてさて、今日は8月最後!!
8月31日。
今日で夏休みが終わるちびっ子も多いと思います。
宿題は済ませましたか?
特に時間がかかるのが本を読んでの感想文。
原稿用紙3枚とか5枚とか。
本当に大変ですよね。

でも感想文って本を読まなくてもやり方次第で簡単に書けるんですよ😂
私が小学校6年生の時に実際に書いた超簡単な感想文をコッソリと教えます(笑)

ただ友達の分の感想文も同じように書いたために怒られましたけど(笑)

まず日本昔話、何でもいいです例えば桃太郎でも浦島太郎でも舌切り雀でも・・1つだけ決めます。

例えば『桃太郎』

まず幼稚園の時に読んだ桃太郎の話をどう思ったか?
これを書きます。
鬼を退治してかっこ良かった。

こんな感じで素直な気持ちを書きます。

次に小学校2.3年生の時に読んだ桃太郎。
女の子だったら『お婆ちゃんが作った吉備団子の作り方を教えてもらいたい』とか。
男の子だったら『僕も家来を持ちたい』とか。
で最後に小学校5.6年生。
これは詳しく掘り下げていきます。

つまり日本昔話を3回読んだということにして年齢別にその違いを書いていくわけです。(笑)

[桃太郎]

まずお供にした「犬、猿、キジ」の3匹。
この3匹が力を合わせて鬼を退治したわけですが桃太郎はなぜこの3匹を選んだのか?
不思議に思いませんか?
犬と猿は「犬猿の仲」と言われるほど仲が悪いんです。
そんな犬と猿を敢えて選んだ理由は何故か?
(まずはここから掘り下げます)

これは3匹という奇数に関係があるのでは無いか?
4匹なら喧嘩をした時に2対2になります。
これは完全に勢力が半分に分かれるので力を発揮できません。

でも待てよ?

奇数の『3』でも、喧嘩をしたときは2対1となり1匹が孤立します。
ただ犬と猿は仲が悪いのでここは手を繋ぎません。
犬と猿はそれぞれがキジと仲良くしたいと思うはずです。

ではその肝心なキジ。
このキジはどうなのか?

諺に「キジも鳴かずば撃たれまいに」(もしキジが鳴かなかったら猟師さんに撃たれなかっただろうに)の諺があるように、もしかしたらキジはペラペラ喋るおしゃべりだったのかもしれません。

もう一つ『けんもほろろ』(冷たく言い放つさま)の諺もあります。
けんもほろろもキジの鳴き声の事です。
キジは性格が冷たかったのかもしれません。
つまりお喋りで冷たい性格のキジ(実態は不明)
ということは犬も猿も手を組むのを避けたのではないか!

それぞれが主張を持つ『俺様が神様』の3匹。

では何故その3匹が力を合わせることができたのか?
その3匹を結び付けたのがもしかすると『吉備団子』の力だったとしたら・・・?

ほらねどんどん広がっていくでしょう(笑)
もちろん書き方は自分で考えてね(笑)

原稿用紙5枚なんてあっという間に終わりますよ。

[舌切り雀]

もしお婆ちゃんが最後に大きな箱ではなく小さな箱を選んでいたとしたら、宝物は入っていたのか、どうなのか?
もし宝物が入っていたとしたら雀は舌を切られた上にお土産に宝を持たせたことになるからこれは無い。
ということは大きな箱でも小さな箱でも最初から宝物は入っていなかったことになる。
ということは物語の本筋である『お婆さんが欲張ったために宝物を手に入れられなかった』という教えは元々存在しなかったことになる。

逆に考えると雀はお爺さんを利用してお婆さんに復讐するという・・

まぁここまで書くと先生に怒られそうなのでやめておいた方が良いかもですね(笑)

[浦島太郎]

浦島太郎の亀は実は『タイムマシン』だったとか(笑)
白髪になったのはつまり人間は歳をとっていくのは当たり前なんだよ、という深い深い教えがあるんじゃないのかとか(笑)

なんでもありで書くと楽しいかもですよ。
ちびっ子たち頑張ってね(笑)
あくまでも参考程度に(笑)









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