大分トリニータ今季初の勝利!
全国1000万人を超える(であろう)トリサポの皆さん!
「2022シーズンの初勝利 本当におめでとうございます」
ここまで勝てなくて苦しみました。
待ちました。
待って待って、待ちくたびれました(笑)
そして感動しました。
当然嫁と祝杯!
〇〇データバンクの調査によりますと今回の大分の勝利によって祝杯で飲まれたビールの量が昭和電工ドーム大分100杯分(笑)
さらに明治〇〇生命の調べではその量と同じだけの歓喜の涙が流れたと報告があったとか、なかったとか(笑)
まぁそれだけ待ち望んだ勝利ということになります。
さてそんな大分初勝利の試合を振り返ってみたいと思います。
/////////////////////////////////////////////
この日の天気は雨。
ウムムム…
おーちゃん(圧倒的ニータン)を連れていくべきか否か?
ここは本人に聞いてみよう(笑)
「僕は車の中に1人でいるのは嫌だ」
ということで雨に濡れないようにビニールを巻いて「ドッコイショ」
(けっして悪人ではありませんよ(笑))
///////////////////////////////////////////
仲間の圧倒的ニータン(おニータン)と(くーちゃん)の3人でこの日は観戦。
可愛いちびっ子たちも来てくれました。
左の2人はWさんの子供さんたち。
右の2人はHさんの子供さんたち。
「みんな、来てくれてありがとう!」
こちらは試合後に集まっていただきました。
皆さんで「勝ち点3」!!
モザイクで分かりませんが、勝った試合後なので皆さん最高の笑顔でした(笑)
開幕からここまで5試合。
まだ勝利の無い大分。
やはり1つ勝って一息つきたいところ。
この日、嬉しかったのはレイチェルが怪我から復帰したことです。
もちろんどの選手でも復帰は嬉しいものです。
ただ、やはり10年間、苦労を共に過ごしてきた選手が復帰するというのは特別な思いに駆られます。
「レイチェル 復帰おめでとう!!」
もう一人。
今季リーグ戦初出場の伊東幸敏(以下ユキ)
楽しみで仕方がありません。
そのユキは開始直前ぺレイラと目でお互いを鼓舞しあいました。
こういう小さな仕草にもこの選手の経験値を感じます。
「試合開始」
この日は4得点。
ということで、どんどんゴールシーンを紹介していくつもり(笑)
まずは
「19分 小林 成豪 チームを勢いづけた先制ゴール」
試合後、成豪がコメントの中で
「(小林)裕紀くんからメッセージ付きのパスが来た」と表現したパス。
倒れながら右足でシュート。
ちょうどボールの軌道が見えるゴール裏。
綺麗にゴールに吸い込まれていった。
欲しいほしいと思っていた先制点。
喜びを隠せない伊佐が祝福に成豪に駆け寄るその中で、北斗は冷静だった。
その顔に笑顔はなかった。
1点では勝ちきれないことをよく知っているだけに浮つく気持ちを抑えたのだろうか。
そういえば長崎戦も山口戦も先制点の後、すぐに同点にされた苦い思い出がよぎる。
嬉しい。
嬉しいが手放しでは喜べない。
ここからが大事。
次の得点をどちらが取るか?
それが最重要になる。
もちろん無失点で勝つのが一番なのだが…
「1-0」 大分1点のリード!!
「小林 成豪 選手 先制ゴール おめでとうございます!!」
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
先制ゴールから4分後
「23分 伊佐 耕平 貴重な追加点」
三竿の浮き球から始まった。
三竿のロングパスに琉球の選手と香川の競争になった。
私の方角から見ると相手の方が早く思えた。
おそらくゴールキックになってしまうんだろうな、と軽い気持ちで見ていた。
しかし香川の諦めない気持ちが勝った。
いち早く追いついた香川がクロスをあげた。
呉屋がニアに走りDFを引き付ける。
反応した伊佐は中央に走り苦しい体勢からヘディングシュート。
これが見事に決まった。
この時のドームの歓声がいまだに忘れられない。
誰が決めてももちろん嬉しい。
ただ伊佐が決めるとスタジアムのボルテージの上がり方が違う。
共に戦ってきた伊佐との歴史。
それぞれのサポが持っている伊佐への想い。
それがドームを震わせたのかもしれない。
「伊佐 選手 今季初ゴール おめでとうございます!!」
「36分」
清武選手に1点を返され「2-1」で前半を折り返した。
「56分」
伊佐 耕平 → 長沢 駿に交代
交代直後。
「57分 長沢 駿 ファーストタッチでゴールを奪う」
伊佐と交代したばかりの長沢。
コーナーキックの場面。
北斗からのボールを頭で合わせファーストタッチでゴールを奪った。
もちろん決めきった長沢も素晴らしいがペレイラと新太が相手をブロックし長沢をフリーにさせたのも大きかった。
これで大分3点目。
琉球の清武選手の悲鳴が聞こえた・・・気がした(笑)
長沢は走る。
隣でペレイラがハグを求めているのも目に入らなかった(笑)
さらに走る。
ペレイラは大きく離された。
長沢が吠えた。
目の前に待ち人がいた!!
「誰だ!!」
立ち止まった。
そして再び吠えた!
見つめあった。
時が止まる・・5秒・・・10秒
いや、そんなに長くはない(笑)
せいぜい1秒くらいか・・・(笑)
あれだけ冷静な北斗だったが2点のリードから1点差にされた危機感は間違いなくあっただろう。
それだけに自分のボールで再び2点リードしたことがキャプテンとして嬉しかったに違いない。
素晴らしい北斗のアシストだった。
「北斗、コアラに変身」
「俺も入っていいか?」
と遠慮がちなペレイラ(笑)
で、まぁ、しばらくするとわけワカメちゃん状態に(笑)
いったい何人が集まったのか分からない。
分かっているのは一番手前に中川。
一番奥に岡山コーチがいることくらい(笑)
当然ながら誰かが上に飛び乗るよね(笑)
それが新太というのもなんとなく想定内。
手前でもがいているのは誰かな?
おお!
イノケンのようだ(笑)
でもってコバユウが伊佐を見つけた?
なんて嬉しそうなコバユウ兄さん。
岡山コーチが中心になってみんなで歌っている「大分よりの使者」をYouTubeで観た。
みんなを集めて「勝利したとき限定」の歌を唄う。
岡山コーチのスペシャルトレーニングだ(笑)
みんなの顔が輝いていた。
「心が一つになっていることを感じた」
この後伊佐はサポーターを煽った。
それぞれの選手が自分にできることを一生懸命にやっている。
改めて思った。
「このチームのサポで良かった」
「長沢 今季2ゴール目 おめでとうございます」
これで大分「3-1」
再び2点リードとなった。
「70分 渡邉 新太 とどめを刺した4点目」
呉屋が新太からの縦パスを反転してシュート。
クリアボールが中途半端になったところを
新太が振り抜いた。
GKとポストの狭いところ。
まさにここしかないところに叩き込みゴールネットを揺らした。
相手のとどめを刺した4点目!!
「とどめを刺した」と書いてはみたが実際私にそんな余裕は微塵もなかった。
本音は怖くて怖くて仕方がなかった。
長沢が3点目を入れても新太が4点目を入れても怖かった。
琉球が怖いというよりもどこかで追いつかれて勝ちきれないのではないかという不安に対する恐怖があった。
やれ等々力だ、やれ国立だと騒いでいたのがもう遥か昔のような気がする。
まだ数ヶ月前のことだというのに…
苦しかった。
勝利まで長かった。
あれだけ楽しみだった試合を苦しく感じるとは思わなかった。
先制点を入れても2点目を入れても不安を感じた。
勿論勝つことを信じている。
でも勝てない試合が続くと勝つことよりも勝てない不安に心が占領された。
主審が試合終了の長い笛を吹いた。
試合が終わった。
『勝った〜!』
と喜んでいる嫁の横でどうして良いのか分からない自分がいた。
勝った喜びよりも負けなくて良かったという気持ちの方が大きくて…自分の気持ちをどこに持っていって良いのかわからかった。
心がかなり疲弊していたんだとこの時感じた。
大分よりの使者がドームに響く中、選手がやってきた。
監督が北斗と喜びを分かち合っていた。
カメラの向こうに高木と岡山コーチの顔が見えた。
サッカーが苦しかった。
何かわからないザワザワが心の中にあった。
でも分かった。
観たかったのはこれだった。
選手が笑う。
それだけでもう良い。
それだけで私たちも笑顔になる。
嫁が笑う。
仲間が笑う。
知らない誰かが笑う。
忘れていた。
私たちのホーム。
昭和電工ドーム大分!
スタジアムに笑顔が帰ってきた。
やっぱりこのドームには笑顔が似合う。
『お帰り!』
確かに聞こえた(ような気がした(笑))
チームに一体感が産まれた。
もう迷いは無い。
立ちはだかっていた「初勝利」の壁は無くなった。
メンタルという敵も倒した。
前のランナーの背中だけを見ながら追いつき追い越そう!
私たちはいつでも味方!
どんな時でも背中を押す!
振り返らずに進もう!
一緒に戦おうぜ~♬
誇り~と夢を抱いて ~♪
僕らは僕たち~は 大分トリニータ~♪
必ず勝利する 最強のチームなんだ~♪
最高で最愛の~大分トリニータ ~♪
昭和電工ドームは勿論、アウェーの地でも心の中で勝利の歌を響かせよう!
頑張ろう!! 大分トリニータ!!
頑張ろう!! 大分サポーター!!
今節もお声をかけていただいた皆さん
席まで来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。
ここからです。
一緒にトリニータを応援していきましょう!!
最後に!
新太のゴールの後。
伊佐が声をかけた。
そして「ナイス」
というように親指を立てた。
改めて彼の存在の大きさを感じた。
「伊佐! 誰でもない! 君がトリニータだ!」
全国1000万人を超える(であろう)トリサポの皆さん!
「2022シーズンの初勝利 本当におめでとうございます」
ここまで勝てなくて苦しみました。
待ちました。
待って待って、待ちくたびれました(笑)
そして感動しました。
当然嫁と祝杯!
〇〇データバンクの調査によりますと今回の大分の勝利によって祝杯で飲まれたビールの量が昭和電工ドーム大分100杯分(笑)
さらに明治〇〇生命の調べではその量と同じだけの歓喜の涙が流れたと報告があったとか、なかったとか(笑)
まぁそれだけ待ち望んだ勝利ということになります。
さてそんな大分初勝利の試合を振り返ってみたいと思います。
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この日の天気は雨。
ウムムム…
おーちゃん(圧倒的ニータン)を連れていくべきか否か?
ここは本人に聞いてみよう(笑)
「僕は車の中に1人でいるのは嫌だ」
ということで雨に濡れないようにビニールを巻いて「ドッコイショ」
(けっして悪人ではありませんよ(笑))
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仲間の圧倒的ニータン(おニータン)と(くーちゃん)の3人でこの日は観戦。
可愛いちびっ子たちも来てくれました。
左の2人はWさんの子供さんたち。
右の2人はHさんの子供さんたち。
「みんな、来てくれてありがとう!」
こちらは試合後に集まっていただきました。
皆さんで「勝ち点3」!!
モザイクで分かりませんが、勝った試合後なので皆さん最高の笑顔でした(笑)
開幕からここまで5試合。
まだ勝利の無い大分。
やはり1つ勝って一息つきたいところ。
この日、嬉しかったのはレイチェルが怪我から復帰したことです。
もちろんどの選手でも復帰は嬉しいものです。
ただ、やはり10年間、苦労を共に過ごしてきた選手が復帰するというのは特別な思いに駆られます。
「レイチェル 復帰おめでとう!!」
もう一人。
今季リーグ戦初出場の伊東幸敏(以下ユキ)
楽しみで仕方がありません。
そのユキは開始直前ぺレイラと目でお互いを鼓舞しあいました。
こういう小さな仕草にもこの選手の経験値を感じます。
「試合開始」
この日は4得点。
ということで、どんどんゴールシーンを紹介していくつもり(笑)
まずは
「19分 小林 成豪 チームを勢いづけた先制ゴール」
試合後、成豪がコメントの中で
「(小林)裕紀くんからメッセージ付きのパスが来た」と表現したパス。
倒れながら右足でシュート。
ちょうどボールの軌道が見えるゴール裏。
綺麗にゴールに吸い込まれていった。
欲しいほしいと思っていた先制点。
喜びを隠せない伊佐が祝福に成豪に駆け寄るその中で、北斗は冷静だった。
その顔に笑顔はなかった。
1点では勝ちきれないことをよく知っているだけに浮つく気持ちを抑えたのだろうか。
そういえば長崎戦も山口戦も先制点の後、すぐに同点にされた苦い思い出がよぎる。
嬉しい。
嬉しいが手放しでは喜べない。
ここからが大事。
次の得点をどちらが取るか?
それが最重要になる。
もちろん無失点で勝つのが一番なのだが…
「1-0」 大分1点のリード!!
「小林 成豪 選手 先制ゴール おめでとうございます!!」
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先制ゴールから4分後
「23分 伊佐 耕平 貴重な追加点」
三竿の浮き球から始まった。
三竿のロングパスに琉球の選手と香川の競争になった。
私の方角から見ると相手の方が早く思えた。
おそらくゴールキックになってしまうんだろうな、と軽い気持ちで見ていた。
しかし香川の諦めない気持ちが勝った。
いち早く追いついた香川がクロスをあげた。
呉屋がニアに走りDFを引き付ける。
反応した伊佐は中央に走り苦しい体勢からヘディングシュート。
これが見事に決まった。
この時のドームの歓声がいまだに忘れられない。
誰が決めてももちろん嬉しい。
ただ伊佐が決めるとスタジアムのボルテージの上がり方が違う。
共に戦ってきた伊佐との歴史。
それぞれのサポが持っている伊佐への想い。
それがドームを震わせたのかもしれない。
「伊佐 選手 今季初ゴール おめでとうございます!!」
「36分」
清武選手に1点を返され「2-1」で前半を折り返した。
「56分」
伊佐 耕平 → 長沢 駿に交代
交代直後。
「57分 長沢 駿 ファーストタッチでゴールを奪う」
伊佐と交代したばかりの長沢。
コーナーキックの場面。
北斗からのボールを頭で合わせファーストタッチでゴールを奪った。
もちろん決めきった長沢も素晴らしいがペレイラと新太が相手をブロックし長沢をフリーにさせたのも大きかった。
これで大分3点目。
琉球の清武選手の悲鳴が聞こえた・・・気がした(笑)
長沢は走る。
隣でペレイラがハグを求めているのも目に入らなかった(笑)
さらに走る。
ペレイラは大きく離された。
長沢が吠えた。
目の前に待ち人がいた!!
「誰だ!!」
立ち止まった。
そして再び吠えた!
見つめあった。
時が止まる・・5秒・・・10秒
いや、そんなに長くはない(笑)
せいぜい1秒くらいか・・・(笑)
あれだけ冷静な北斗だったが2点のリードから1点差にされた危機感は間違いなくあっただろう。
それだけに自分のボールで再び2点リードしたことがキャプテンとして嬉しかったに違いない。
素晴らしい北斗のアシストだった。
「北斗、コアラに変身」
「俺も入っていいか?」
と遠慮がちなペレイラ(笑)
で、まぁ、しばらくするとわけワカメちゃん状態に(笑)
いったい何人が集まったのか分からない。
分かっているのは一番手前に中川。
一番奥に岡山コーチがいることくらい(笑)
当然ながら誰かが上に飛び乗るよね(笑)
それが新太というのもなんとなく想定内。
手前でもがいているのは誰かな?
おお!
イノケンのようだ(笑)
でもってコバユウが伊佐を見つけた?
なんて嬉しそうなコバユウ兄さん。
岡山コーチが中心になってみんなで歌っている「大分よりの使者」をYouTubeで観た。
みんなを集めて「勝利したとき限定」の歌を唄う。
岡山コーチのスペシャルトレーニングだ(笑)
みんなの顔が輝いていた。
「心が一つになっていることを感じた」
この後伊佐はサポーターを煽った。
それぞれの選手が自分にできることを一生懸命にやっている。
改めて思った。
「このチームのサポで良かった」
「長沢 今季2ゴール目 おめでとうございます」
これで大分「3-1」
再び2点リードとなった。
「70分 渡邉 新太 とどめを刺した4点目」
呉屋が新太からの縦パスを反転してシュート。
クリアボールが中途半端になったところを
新太が振り抜いた。
GKとポストの狭いところ。
まさにここしかないところに叩き込みゴールネットを揺らした。
相手のとどめを刺した4点目!!
「とどめを刺した」と書いてはみたが実際私にそんな余裕は微塵もなかった。
本音は怖くて怖くて仕方がなかった。
長沢が3点目を入れても新太が4点目を入れても怖かった。
琉球が怖いというよりもどこかで追いつかれて勝ちきれないのではないかという不安に対する恐怖があった。
やれ等々力だ、やれ国立だと騒いでいたのがもう遥か昔のような気がする。
まだ数ヶ月前のことだというのに…
苦しかった。
勝利まで長かった。
あれだけ楽しみだった試合を苦しく感じるとは思わなかった。
先制点を入れても2点目を入れても不安を感じた。
勿論勝つことを信じている。
でも勝てない試合が続くと勝つことよりも勝てない不安に心が占領された。
主審が試合終了の長い笛を吹いた。
試合が終わった。
『勝った〜!』
と喜んでいる嫁の横でどうして良いのか分からない自分がいた。
勝った喜びよりも負けなくて良かったという気持ちの方が大きくて…自分の気持ちをどこに持っていって良いのかわからかった。
心がかなり疲弊していたんだとこの時感じた。
大分よりの使者がドームに響く中、選手がやってきた。
監督が北斗と喜びを分かち合っていた。
カメラの向こうに高木と岡山コーチの顔が見えた。
サッカーが苦しかった。
何かわからないザワザワが心の中にあった。
でも分かった。
観たかったのはこれだった。
選手が笑う。
それだけでもう良い。
それだけで私たちも笑顔になる。
嫁が笑う。
仲間が笑う。
知らない誰かが笑う。
忘れていた。
私たちのホーム。
昭和電工ドーム大分!
スタジアムに笑顔が帰ってきた。
やっぱりこのドームには笑顔が似合う。
『お帰り!』
確かに聞こえた(ような気がした(笑))
チームに一体感が産まれた。
もう迷いは無い。
立ちはだかっていた「初勝利」の壁は無くなった。
メンタルという敵も倒した。
前のランナーの背中だけを見ながら追いつき追い越そう!
私たちはいつでも味方!
どんな時でも背中を押す!
振り返らずに進もう!
一緒に戦おうぜ~♬
誇り~と夢を抱いて ~♪
僕らは僕たち~は 大分トリニータ~♪
必ず勝利する 最強のチームなんだ~♪
最高で最愛の~大分トリニータ ~♪
昭和電工ドームは勿論、アウェーの地でも心の中で勝利の歌を響かせよう!
頑張ろう!! 大分トリニータ!!
頑張ろう!! 大分サポーター!!
今節もお声をかけていただいた皆さん
席まで来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。
ここからです。
一緒にトリニータを応援していきましょう!!
最後に!
新太のゴールの後。
伊佐が声をかけた。
そして「ナイス」
というように親指を立てた。
改めて彼の存在の大きさを感じた。
「伊佐! 誰でもない! 君がトリニータだ!」